世界の終わりとひきかえに [レモンケーキ] | DLsite 同人 – R18

世界の終わりとひきかえに [レモンケーキ] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

【ストーリー】
1998年。アメリカ宇宙局が、世界に向けて衝撃的な発表をした。
来年の7月、地球に巨大隕石が衝突する―。
最初は半信半疑だった人々も、異常発生する流れ星に、その危機を実感するようになった。
Xデーが近づくにつれて、徐々に活動を停止していく社会。
全てが停止した世界で、母裕美と息子爽太は、わが家で最後の夜を過ごしていた。

思い残したことはないかと、話し合うふたり。
母は家族と一緒にいられるならそれでいいと語り、息子は最後のわがままを母に告げた。

「最後にもう一度だけ、お母さんに甘えてもいい?
小さかった頃みたいに僕を抱きしめてくれたら、僕はもう何も思い残すことはないから」

息子の幼少期、病弱で入退院を繰り返していた母。
ここへきて、息子の寂しかった思いを知り、裕美は自責の念に駆られるのだった。
「いらっしゃい爽太。お母さんの腕の中へ」
もう恥ずかしがることはないのだと、思い切り甘えさせてくれる母。
それは、親子がひとつになる、夢一夜の始まりだった。

翌朝、ふたりが空に見つけたのは、強い光を放つ巨大隕石。
死の光を見つめながら、母は息子の手を取り、言うのだった。

「爽太、お母さんの手、最後まで握っていてね…」


【収録内容】
母子恋愛ものです。
世界の終わりを背景に、解き放たれた親子の性と愛、そして溢れだす母性。
求め合う母子の濃厚なセックスと、セックスしながらも母であり続けるお母さんプレイをご堪能下さい。

尚、本作品の読後感として、嫌な気分にはなりませんので、そこはご安心下さい。

本編モノクロと、タイトル、クレジット等のカラーも含め、全30ページ。
ページは横長で、通常の縦長ページよりも絵の情報量は多いです。
台詞なしのフォルダには、差分で使われなかった絵が含まれています。双方でお楽しみください。
総枚数は71枚です。

サンプル

ご購入はこちらから

おすすめレビュー

地球の滅びを前に、親子の絆が、息子の恋が、男と女の愛に変わる…お待ちかね、檸檬慶喜先生の母子相姦ものです。

作品紹介にもありますが、こちらのサークルの売りは｢魅力的な女｣と｢魅力的な母｣が同居したブレのなく美しい母親像で、今作はその売りを正面から描いています。
｢恋人のような｣｢母親のような｣が入り乱れるのでなく、常に恋人であり母親という、男にとっての一つの理想像が肉感的かつ上品な筆致で表現されており、先生の画力の研鑽も相俟って｢また傑作が生まれてしまった｣という印象です。

こちらも例のごとくですが、シナリオはオチも含め終始穏やかで、母親の癒しを求めるユーザーにとって苦痛のない作りとなっており、安心して読めるのも好印象。
全ての特長は紹介文にて記載されている通りですので、ファンの方はもちろん、少しでも心引かれるものがあれば初見の方にもお勧めできます。
是非是非、ご一読を。

タイトル通りです
ちょっと厳しそうな実の母と地球の終わりにセックスして過ごす話となっています
厳しそうではあるものの息子視点ではずっと魅力的な女性であり、いざセックスが始まると興奮が抑えられず甘々でありながら激しいセックスを繰り広げます
そして待ち受ける衝撃の結末…!
他の作品も購読させていただいていますが、この作者さんらしいオチだったので最後まで安心して読めました

サークル様が得意とする母子相姦ものの作品です。

ヒロインである主人公の母親が魅力的です。人類滅亡を迎える日、息子のたっての願いで近親相姦をすることになったのですが、緊張したりがっついたりとペースをつかめない息子を、母親が優しく導いてあげます。前半こそ母親ペースですが、後半になってくると息子もなじんできて母親をイかせられうようになり、最後は深く愛し合いながらお互いに果てます。

母親が息子を、息子が母親を慈しみながら、「これが最後」と愛を交わす本作品はは、尊くて清々しい雰囲気にあふれてます。以上のような内容ですので、母親と息子によるラブラブな近親相姦ものが好きな方にはおすすめです。

ところで本作品のお母さんですが、オチも含めてもすごく天然なのか、あるいは雰囲気に流されるタイプなのか、いずれにしても容姿だけでなく性格もかわいらしいと思いました。

レモンケーキさんの母子姦シリーズです。前作の母さんと主人公以外いない町に引き続き、SF要素と母子相姦を混ぜた作品であります。
レモンケーキさんの作品は毎回毎回、母子Hに持っていくまでの展開のドキドキ感とそこからの激しいHが良いですね!今回のお母さんは特に、ラストの三ページがとても好みです(とくに隕石が落ちたけれど、のところがとてもかわいい!)