全員ボクのオモチャ [にゅう工房] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ある日突然、ボクは『王様』になった。
ボクはどの『穴』でも好きな時にイレていい!!
王様になったボクは、ヤリたいことが全部できるようになった…
だって、みんなボクの命令に絶対服従だから♪
クラスメイトを学校で貪り犯し、教師もクラスメイトも誰も止めない。
イジメっ子に報復レ○プで勃起も笑いも収まらない♪
お泊りは誰の家でも思いのままで、気の向いた相手の家に泊まって変態H!
銭湯やファミレスも、ボクにとっては風俗店になった!
お店でセクハラし放題、お風呂は女湯と何でもあり♪
ボクは何をやっても罰せられない、安心して目についた女を犯しまくった。
テレビやSNSはボクにとってデリヘル名簿代わりになった訳で、
気になったかわいい子はそのまま呼び出して、性処理相手をさせた♪
ボクが王様になった日のエピソードも中々のものだった…
目が覚めると凄い美人がボクの部屋に居たその日、ボクは王様になった…なっていた。
「童貞を捨てる相手をお選びください」から始まる
チート生活は正に常軌を逸したものであった。
名簿で選んだ片想いの子がパンツモロ出しで部屋にやってくるし、
その子は処女なのにボクの『筆おろし』の為に自ら性行為に及び、
処女を散らした…っ!
好きな子が精通させてくれる夢の性活♪
そんな主人公君の最高にチートなエピソード達をお楽しみください。
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本文40ページ+α+表紙
C96新刊
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おすすめレビュー
作品が抜けることはもちろんのことですが、もうひとつ注目してほしいところは、主人公の心理描写。主人公は「王様」になる前は、卑猥な知識がない男の子でした。筆下ろしの意味も精子の言葉すらもわかっていないです。そんな彼の心理描写が非常によく描かれ、どこにでもいるような男の子が急に非現実世界に行かされたような、ある意味、どこか共感しやすいようなところがあります。
そして、この作品主人公がえげつないプレイ(この手の漫画ではマイルドですが)を要求するのですが、それも善悪の判断があまりついていないこの年頃ならではのことだと思うと一層現実味を帯びてきます。
自分としては、ある意味この男の子も「王様」になったことで性格や性癖が歪んでしまい、彼もまた被害者の一人なのかとも思います。清水さんとか彼のことを元から好きだったような描写がありますし、いじめさえなんとかなれば制度がなくとも充実した生活がまともな神経で、できていたんだろうなと思うとどこか最後のコマに哀愁さえ漂います。彼が最初に選んだ相手が清水さんであれば、まだ多少なりとも純愛もののハッピーエンドが見れたのかとも思います。(エロ漫画にこんなに考えなくても良いんでしょうけど)
話が脱線してしまいましたが、一見個性的なプレイもあるレイプものですが、どこか漂う現実味がより一層エロくしている良質な作品です。
ある日突然人に言うことを絶対に従わせることのできる「王様」になった少年が好き放題しまくるストーリー、相手の意識は通常状態なのに命令には逆らえない状態なので、強制感がある内容となっています。
オススメポイントは自分の意識と強制的にさせられてる行動とのギャップに戸惑っている所ですね、キャラの表情も嫌悪感より困惑感が多いのも好み。
エグさのキツイ物が多いサークルさんですがこの作品は比較的軽めになっており、嫌がる相手を無理やりな感じではなく、戸惑っている相手に考える隙を与えずエロに持ってく流れが多くなってます。
いつも通りのにゅう工房さんでした。精神を犯すような描写、そして独特な作画は所謂「刺さる人には刺さる」といった感じで、僕には刺さりまくりました。可哀想系統の話が好きな人は気にいると思います。
ある日突然王様になった主人公が復讐に犯しまくる、という内容で、テンポがものすごく早いので右手と合わせるのに割と丁度良かった。
ある日突然王様になったキモショタが女の子に好き放題する、という物語。
ターゲットは初恋の女の子から始まり、先生やクラスメイト、果ては道行く他人まで…どんでん返しは一切なし。心情描写が上手く、読んでいるうち主人公にだんだん感情移入していき、それも興奮するのに一役買っています。
唯一従順な清水や、ホームレスに引き渡されなかったいじめっ子など細かい裏設定も面白い。
いじめられっ子がなぜか「王様」として扱われ、周囲の女の子を好き放題しまくる。
どんな命令でも相手は「逆らえない」ので、授業中にエッチなことをしても、彼氏持ちのお姉さんを寝取っても、女湯でエッチなことをしても、イジメていた娘を過激な「お仕置き」で仕返ししたりしても、許されるので過激なシチュエーションの構成になっている。
この状況がいきなり切れて、逆転劇なシーンは無いので主人公無双を最後まで楽しめる。
ある朝目が覚めると、目の前に側仕えの執事の女性がいて、自分が王様になったことを告げられたことから始まる、主人公の日々を描いた作品です。
王様とは言え、何か仕事が降ってわいたわけではなく、誰でも好きなように命令をきかせることができる立場のようです。この特権を利用して、主人公は次々と女性に手を出します。最初はクラスメイトから、次に先生と徐々に範囲を広げていき、最後は街中でめぼしい女性を次々と手に入れて行きます。
構成がなかなか面白いです。全4話の短編集なのですが、あえて過去の話ほど後半にくるという順番になってます。つまり、「今は楽しいけれども、以前にはこういうことがあった」という語り口です。独特の構成なので実験的な雰囲気もしますが、主人公の心情を理解しようとするなら、納得の順番だと思います。