上流階級~勝ち組に僕はなる~ #2 [Love Factory] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
どの集団にも、支配する上流階級は存在する。上流階級に憧れていたザ・地味メンの二宮銀治。
幼馴染だった山本舞香も彼らとつるむようになり、自分とはかけ離れた存在に思えていた。
そんな中、上流階級の中でも上流に住む本物、三井美穂と出会い、彼の底辺人生にも一筋の光が差し込み始めた。
美穂との交流で本物が集まる上流階級の生活を切望するようになった銀治は
方法を探し美穂の兄である理人を訪ねる。
「お前には可能性がある。あの金治の弟だからな。」
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レビュー
勝ち組とか、上流階級とか卑屈な考え方のある主人公銀次。疎遠な兄の金次の知り合いである女先輩の美穂と仲良くなり憧れている存在でもある。美穂の家に誘われ昔話などしているうちに主人公が少しぶっちゃけたのをキッカケに美穂と初体験をする流れに。
兄金次の存在の謎や上流階級にあるはずの美穂の悲しげなところなどストーリーもおもしろくて引き込まれました。 美穂が住んできたところを見て唖然とする銀治。そして美穂の家に入ると嫌な兄貴の理人がいました。下の奴みたいだ・
そして銀治は美穂に促されて部屋に行きました。こんな男がなんで微妙にモテるんだ・?とも疑問に感じますが、やはり銀治は兄貴の金治に対してコンプレックスはありました。金治の弟だから構ってくれるのかと感じていたのです。 上流階級の女子と超地味男子の階級差を超えたラブロマンスという雰囲気で、なかロマンティックな作品です。
久しぶりに再会した美穂の家にやって来た銀治は、あまりに凄い豪邸に驚きを隠せない様子。
そして二人は旧交を温めた後、美穂の方から銀治に迫り、エッチを求めてきます。
美穂の兄の理人が二人の様子を覗き見しているようで何か怪しげ。
登場人物たちが度々口にする、銀治の兄の金治の存在も気になります。