親愛なる深山先生へ・上 [放恣] | DLsite がるまに
Details
「親愛なる深山先生へ」
ファンレターからはじまる、作家深山先生と高校生稲葉との絆。
突然訪問してきた稲葉をはじめは警戒していた深山先生も、純粋な稲葉に心を開いていく。
事故で両足を失った深山先生の闇を照らす稲葉との関係がこの先も気になって仕様がない上巻です。
44ページの作品です。
Sample
More details
Review
放恣さんの作品は初めて購入させていただきましたが絵も綺麗でお話のテンポも良くて楽しく読ませていただきました。
えっちなシーンはあまりありませんが、先生がちょっとネガティブだけどかわいいのと稲葉が明るくてとてもいい子でこれから二人がどうなるのかとても気になりました。
欠損ものをはじめて読みましたが特に嫌悪感もなく読むことができました。特に地雷がなければ読んで損はないと思います。
両足欠損&色素薄い美青年の小説家という設定がツボすぎて購入しました。
基本的には人の目が怖くて引き篭もってる深山先生と
先生のファンだという男子高校生稲葉くんの触れ合いがかわいらしい作品なのですが、
稲葉くんが先生の脚の途切れめをぷにぷにさするシーンが…最高です…!
全年齢作品なのですがなんかこう…グッと来るものがあります…!
お話は上巻でひと段落しているので、下巻ではどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。
(稲葉くんが純朴そうな子なのにかなり目立つピアスをしている理由とか深山先生の生い立ちとか、とてもとても気になります…)