あらすじ
私には職場恋愛している課長がいる。
優翔さんは優しくて爽やかで何事も真面目でみんなに慕われてて、まさに理想の彼氏。
7歳年上のせいだろうか、どんな我が儘言っても、試すようなことをしても、いつも朗らかに微笑んで優しく抱き締めてくれる。
だから好きで好きでたまらなくって、どこまで私を受け止めてくれるのか、どれくらい愛されているのか知りたくて、欲がどんどん膨らんでしまう。
今日も、残業続きだった上に、部下との付き合いで飲んでた優翔さんに、遅くなってもマンションに来てとお願いして、やっぱり来てくれて。
そして今夜も彼の困って、でもデレデレに甘い顔が見たくて意地悪してたら、今夜はいつもと違っていて。
気づけば、優しく柔らかな彼に、もがき埋まり、窒息するほど抱かれていた。
キャラクター
坂井 優翔(ゆうと)
34歳。長男(家族は両親と妹)
中学までは水泳、高校からバンドを組む。(嗜む程度)
営業部販売促進課 課長
営業部営業課の櫻澤《ワンコ》と三峰《オオカミ》の営業部内での上司。
幼少期から要領良く、空気を察するのに長けていて愛想もよかったので対人関係で苦労したことがない。
何事もスマートで優しく、誰からも頼られる包容力も持ち合わせている。
彼女が絶えない日々を過ごしてきたが、社内恋愛だけは仕事の邪魔になるし、トラブル回避の為と敬遠していた。
ところが現在の、自分とは真逆タイプの彼女に呆気なく恋に落ち、生まれて初めての告白で無事お付き合いすることに。
一年ほどお付き合いしているその年下彼女にメロメロで、なんでも許しちゃってヨシヨシと包容力を持って接していたのだが、彼女が色んな意味で苛めてくるようになったのが最近の悩み事のひとつ。
トラック
1)話『形勢』(06:45)
(女性上位のスキンシップ)
「普通に抱かせてください」
(2)話『逆転』(09:01)
(女性上位のスマタ、フェラチオ)
「下からの絶景は、ありがたい……ありがたいが……このネクタイ、取っていいか? 触らせてくれ……まだ?」
(3)話『反撃』(13:39)
(耳舐め、胸愛撫、クンニ)
「ほら……暴れてないで、こっちを見なさい。自分の大事なところが、今どんなふうにしゃぶられているのか……。俺はちゃんと見ていたぞ。お前が俺のを美味しそうにしゃぶっていたのを」
(4)話『追撃』(15:27)
(スマタ、耳舐め、正常位、挿入)
「ああほら、俺の彼女ははしたないなぁ。亀頭しか出入りしてないのに、膣の痙攣が伝わってくる」
(5)話『一皮』(11:11)
(挿入、耳舐め、バック、背面座位)
「ずっと、キュウキュウしてる……。手をここに……わかるか? 深くお前の中に入り込んでいるのが。こんなにドロドロになるまで悦んでいる自分が」
(6)話『溺』(24:30)
(胸愛撫、挿入、正常位、キスハメ)
「奥をコツッて打つたびに、ギュッて……。はぁ、そののけぞる顎のラインも、ゆったり揺れる乳房も、シーツにしがみつく指先も、全部たまらない」
合計 1時間20分
※SEあり版、SEなし版同梱
※本作品は、高音質バイノーラルマイク(KU-100)で収録しております。 是非イヤホンおよびヘッドホンでご視聴ください。
※最高級で軽容量、ハイレゾクオリティFlac形式を採用(24bit/48kHz)
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おすすめのレビュー
獣欲シリーズ大好きなので、ヒツジな上司も予告から楽しみにしておりました!イラストも刈り上げと背中が個人的にすごく好きです!
まず最初の急いで帰ってきておかえりのチューまでのスピード感でもう好き!ってなりました笑、愛されてるー!
早く帰ってきて欲しかったヒロインちゃんも彼にお仕置きと称して攻め攻め!なんですが不慣れな感じが可愛い…そんな彼女に付き合ってあげて喘がされちゃう優翔さんもあらら、かわいい…。
とか思っていたら形勢逆転、からの後半にかけてだんだん激しくなっていき、そうだ、これは獣欲シリーズだったと思い知らされます笑
言葉責めの語彙に年上感を感じられて、さすがワンコと狼の上司…!と妙に感心してしまいました笑、シナリオが細かい。
愛音録さんのお声も程よい低音でセクシーです。耳舐めしながらの攻めがえっちすぎて…本当にありがとうございます!
あと個人的に場所がお家だったのが安心感があり良かったです。なのに、その安心感を凌駕する激しさにドキドキしっぱなしでした…優しい年上上司と、激しい一面のギャップが強い…良きです!
甘く攻めたい方も激しく責められたい方も楽しめると思います!素敵な作品をありがとうございました!
ワンコも狼も買っていましたが、ヒツジな彼は一味違う!
女性上位なシーンと、その後のオシオキシーンと、どちらも堪りません。
されるがままというよりかは、我慢して好きにさせてあげてるという甘やかされてる感…流石年上彼氏…彼の性格もあるでしょうけど、とにかく優しいんだなぁって感じがします。
ワンコと狼との飲み会後とのことだったので、オシオキシーンは、あぁ…彼らに影響受けたのもあるのかな…という意地悪さがありました笑
それだけヒロインに焦れてくれたというのが、ちょっと可愛さもあって良かったです。
器用で何事もそつなくこなすタイプだろう優翔さんが、彼女の機嫌や挙動に振り回されてるんだなぁって愛を感じました。
ちょっと大胆なタイプなのか、職場でのシーンはドキドキしちゃいました笑
彼女の不安も理解してて、包み込んでくれるところがまさにヒツジ…絡め取られて包み込まれて、離してもらえなさそうで幸せでした!