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逃げられない檻のなかで [かたつむり小屋] | DLsite がるまに

    レビュー

    こちらの作品はWeb小説→マンガ(掲載分)と何度も作者様が様々な形でリメイクや新章を出されている話で、私は特にWeb小説の方を読ませて頂いてました。このサイトで電子リメイク版があると知り、購入出来て嬉しかったです。
    愛情表現と過程を間違えてしまった警察官である正人君と、理不尽な理由で左遷されてしまった遥君のヤンデレ拗らせ愛です。リメイク版は2人が祭りを楽しむ2人の姿が追加されている事と、より絵が綺麗に描かれている事が印象深かったです。マンガ版でも伺える攻めである正人君のヤバさを感じ取れて、ゾッともするけどニヨしてしまいます。 最後まで読み終えた後表紙をふと見ると盛大なネタバレだったっていう
    初期から主人公へ駐在さんはソフトにでもストレートに好意を伝え続けるけど恋愛感情を向けられてると気付かない主人公はずっと一緒にいられるわけないと無自覚に振り続ける
    「いつか嫁さん連れて戻ってくるよ」という非情な一言で駐在さんのタガが外れ実力行使に
    この一言が無ければ怖い思いをしないで済んだかもしれない・?(笑)
    主人公がどこに逃げても村民の皆さんは駐在さんの味方で笑顔がホラーに感じました こっわ
    手錠を有効活用(?)し拘束して無理やり自分のものにするんだけど
    駐在さん根は良い人だろうなぁ あまり酷い事(当社比)はしきれない軽いヤンデレな感じがむしろいじらしくて良きでした
    好きな相手に頭が上がらないヤンデレって可愛い 田舎に赴任した主人公が若い警察官と一緒に暮らすことになり溺愛される話です。東京に戻ることになった途端、攻めが急変してヤンデレモードに入るところは良かったです。最後はハッピーエンドで終わり、夫婦になります。
    一つ気になったのは受けの心変わりです。レイプ時に最初は抵抗していたのに徐々に受け入れたシーンは、ページ数の関係から無理やり感という印象を受けました。
    ですが、心温まりました。

    逃げられない檻のなかで [かたつむり小屋] | DLsite がるまに

    あらすじ

    都会で銀行員として働いていた遥は大損害を出した上司の身代わりにされ、ある田舎へと左遷されてしまう。
    そこで出会ったのは同年代の警察官、正人だった。
    駐在所の警察官として働いていた正人と遥は次第に仲良くなっていくが、ある日遥に連絡が来て―…。

    pixivでアップしていた作品のリメイクになります。

    サンプル

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