おすすめレビュー
元々作者先生のファンで、電子版の発売連絡を待ちわびていて速攻で買いました。
はいき先生の描く受け男子は、ほどよいガチムチボディーで、なんとも言えない愛くるしさがあるのですが、今回の受けの緋丸もメチャクチャ可愛いです。
年齢も若いらしく、言葉遣いも拙い感じがとても可愛い。
又、緋丸は赤鬼なんですが、モノクロページでは褐色男子みたいな感じに。これは、全ページフルカラーでないのが残念なくらいですが、当然そんな贅沢は言えません。笑
でも表紙の、真っ赤な体の緋丸はほんとエロい。
内容ですが、足を怪我したお坊さんが、鬼に助けてもらい、
鬼の食事として自分の精液をあげる生活を始めるお話です。
エロ描写が充実しており、無理矢理な感じもなく、
甘いです。
あくまで、食事として鬼を抱いているので
そこにラブがあるのかは不明ですが、
なんだかとてもラブがあるように見えてワクします。
又、無垢な緋丸が、
なんやかんやで男を惑わす術を素で分かっているっぽいところがとてもエロくていです。
具体的に言うと、ゆうあん様に「鬼め」と言われた後の笑い顔とかたまらない。
この2人の続編があるようなら是非読みたいです!
相変わらず、画力も高く、キャラも魅力的でエロいです。
おすめです! 「大なり小なり」など、力強いタッチとがっちりした男性の肉体を描くことで定評のある作者様の作品です
本作の鬼は精液を求める淫魔的な性質もあり、かなりガツしたセックスを楽しめます。
絵柄が非常に魅力的で大変好きなテーマと言うことで大変良かったです!
鬼の青年はちょっとたどしい口調で子どもっぽいところが可愛いです~。
異種相姦BLがお好きなにオスメです! とても良かったです。
この作家さまの作品は、画力が非常に高く、かつキャラクターが魅力的で、エロさ満点という三拍子揃っていて、毎回読んで満足度が高いです。
今回はお坊さんと鬼というあまりない設定ですが、導入からきちんと漫画を描かれていて、すぐ世界に引き込まれました。
キャラクターは受け攻めどちらも愛嬌があって親しみやすく、お坊さんの方は父性…母性?に溢れるようで作品全体に暖かな雰囲気が漂っています。
しかし服をはだければ色気も半端ない…!お顔は可愛らしいのに受け攻めどちらもがっしりとした体付きで、迫るような肉厚感…! これだけでも見応えありです。
あとはやはり、局部の描写がいですね…重さや体温が伝わってくるようです。思わず唸りました。
表紙も素敵です。個人的にはゆうあんさま受けでも見たかったです。 緋丸とゆうあん様のやり取りがなんだか微笑ましくて、えろ以外でも二人のやり取りがみたいなぁと思える作品でした
緋丸が健気でえろくてめっちゃくちゃ可愛いです、ゆうあん様はお坊様ですが、めちゃくちゃ激しく緋丸のことを抱いてドキしました
二人ともイ感じのむちのむきで構図もとてもえろかったです!
二人の後日談など続編がでたらいなと思っています!
あらすじ
──曰く、鬼とは人を襲い貪り食らう恐ろしい妖怪だとか。
鬼と出会ってしまった坊主はなんやかんやで一緒に旅をすることを決めますが、当然鬼にも”食事”は必要で……というお話です。