おすすめレビュー
前作で三頭という組織への隷属を強要された亮一が、Rとして商品デビューするお話です。夜会で公開調教されるイベントがメインで、中々に盛大な見せしめショーのようです。多数いるキャストの中で、Rは初出の目玉商品といったところかと。
主催者側の思惑もあって、カイザーと呼ばれる男へとあてがわれ、ひとしきりの凌辱行為を受ける中で気に入られるのですが…
登場人物の事情がチラホラと明かされつ、まだ悪夢は覚めそうにありません。 作品に入る前に前巻の簡単な要約が書かれていて、あれ、どんな感じだったっけ?とならずに読めて、親切だと思いました。
さて、前作に引き続き、主人公は亮一さん。
三頭(スリーヘッド)と呼ばれる強大な組織にお近づきになれて、彼の義父は大喜び。
三頭の主催する夜会に呼び出されます。
これはかなりすごいこと。
夜会の会場に行くまでの車中でアナルをほぐされ、突っ込まれ、浣腸され、たくさんの夜会出席者の前で自分の腹の中身をぶちまけてしまう。
その夜会にカイザーというさらに加虐の好きなセレブがいました。
ラルフ以上にえげつない調教する人です。
カイザーの犬のエル(亮一がリンチされていると思った青年)に騎乗位の形で挿入して(これ以降亮一さんが挿入するカットはありません)、その上カイザーが亮一に挿入するというなかすごい絵面に。
鎖で吊るされてお尻にバイブ入れられながら、平べったいゴム製のヘラみたいなもので体中を叩か、れさらにその状況を多くの目が見つめている。
苦痛と羞恥プレイ満載です。
そして、亮一を調教するラルフにも悲しい事情があることが分かります。 シリーズものでエロさとストーリーがきちんとしています。
それぞれのキャラクターもしっかり人物設定されていて読ませてくれます。
脅されて無理やり言うことを聞かされるのですが、嫌がりつづけるところがい。
パンツが昭和ちっくなところも微妙にツボです。
迫力の連続レイプシーンが悲惨なようですが、嫌がりつ感じてしまう表情が色っぽい。
前半と後半の集団レイプが、それぞれキャラクターが違うのもおいしさ2倍。
いやがるうめき声がとことん色っぽいです。 早速の2作目ポチ!
一冊目に引き続き受けさんまたえらい目にあってます。
前回は3人にまわされますが今回は3人にもまさる濃い攻めが登場。
情けも容赦なく攻めまくっております。
他の性奴隷との絡みもあり。
一冊目に比べてすこしストーリー性がでてきたかなーって感じです。
濃い攻めさんが受けさんにどんのめり込んでいきますのでこの後の展開が気になります。
もちろん3作目もそっこーポチりますとも!
あらすじ
突然の凶行によって謎の組織、「三頭(スリーヘッド)」に隷属する契約を交わされた亮一。
三頭から届いた夜会への招待状に、もはや抗えるすべはなかった。
せめて自らの地位を引き上げる野望につなげようと、夜会へと向う亮一だったが、想像を超える調教に、羞恥に喘がされプライドも屈辱にまみれながらも身体の中にわきおこる快楽に、絶頂のしぶきを吹き上げる。
三頭の狙いは、亮一をカイザーとあだ名される権力者に、供物として与え、利を得ようとするものだったが……
被虐のエチュードシリーズ第2弾 調教編ともいえる展開になります
お道具とボンデージなどちょっと加味してSM風味にしてみました。人物も新顔が出て鬼畜に攻めています。
昔懐かしいお耽美要素にハードエロス 大人なお遊びをご堪能下さい
前回からの続きですがHシーンがほとんどですので、初めての方もそれなりに楽しんでいただけると思います。
ハードな絡みやちょっとスカトロ要素もありますので嫌いな方はご用心下さい。
今回ちょっとページが増えて表紙を入れると56pとなりました。webのみの公開です。
2019年10月の消費税増税に鑑み基本価格を下げました