四葉の戦姫クローバーローゼ イラスト集I&第零話 [こえだ商店] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
支援サイトなどで公開したイラストに修正を加えた特別版も収録。
基本のイラストに加え、アレンジやセリフ入りなど
イラスト集でしか見られない差分も多数収録しています
基本17枚、差分290枚
おまけあり。
短編漫画、本編第一話の前日譚にあたる
【クローバーローゼ第零話】もフルカラー漫画40ページで同時収録
~あらすじ~
運動は得意だが、勉強だけは大の苦手な
どこにでもいるフツーの女の子、空木千咲 (うつぎちさき)
幼馴染で親友の下野葵 (しものあおい)からテストに向けて
勉強をしようと誘われるが、今日も今日とて逃げ出す始末
そんな葵から逃げ出し、行き着いた先の公園で
千咲は運命の出会いを果たす…
四葉の戦姫クローバーローゼ第一話へと繋がる前日譚
短編漫画ではありますが、ソフトリョナの作風は貫きつつ
日常あり、ピンチありと、本編にも劣らない
ハイクオリティなフルカラーでお届けします。
第一話を読んだ方はもちろん、
まだ読んでない方も、是非最後までお楽しみください
~イラスト集収録タイトル~
(1)クローバーローゼエナジードレイン
(2)千咲制服ダメージ
(3)クローバーローゼ敗北
(4)クローバーローゼ捕獲
(5)クローバーローゼ窒息
(6)クローバーコバルト敗北
(7)クローバーローゼ逆さ吊り
(8)クローバーローゼ戦闘員に苦戦
(9)クローバーローゼ商品化
(10)クローバーローゼ初勝利
(11)クローバーコバルト拘束
(12)クローバーローゼ拘束叩き付け
(13)暑中見舞い2019
(14)クローバーローゼベアハッグ
(15)おまけ➊
(16)おまけ❷
(17)おまけ❸
基本17枚
差分290枚
サンプル
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レビュー
実質1年に1回連載ペース+αで公開される劇場版な作品がついに外伝としてプローグ+αが公開されました。プローグといえども劇場版的作品であるため
非常に密度とクオリティーが濃い内容なのは自宅の自室にいるかのような安心感。
2話以降の新規キャラもガメオ出演で登場しています。
※某死神漫画のパロディネタに気づくのはファンで何人いるでしょうか・?
本作メインの敵はマッドサイエンティストが開発した毒吐きリザードウーマン。
クローバーローゼ最初のデビュー戦といえども「やらせ」が一切ない攻撃。
スカウトされた俳優の子もこんなに撮影(?)が大変だったの!?というくらい頑張って演じてくれている姿が見られます。
もちろん、終盤はニチアサゴールデンタイムということで
今までの伏線を回収した上で十八番の必殺技でフィニッシュして1話に続くのでご安心ください。
おまけイラストは支援サイトで公開されていたイラスト+修正版+α
が収録されている(もちろん四人それぞれある)ので既存のファンの方も今一度彼女達のやらせが一切ない(?)撮影シーンを見ましょう。
–
本作品のシリーズは今回で四話+αとなるが忘れてはいけないのが
定期的に掲載される支援サイトのおまけイラスト。
このイラストでは本編で書きれなかった活躍(たまにニチアサ+大体キンヨル)が見ることができて、世界観+キャラ愛がより一層深まるので
本作でファンになった方は是非とも1コイン弁
当を毎月食べて買うくらいの余力で行ってみましょう。
現在メインヒロイン四人が揃い踏みし、好みがしっかり分かれて
いるのは良いことだと思います。
なお、筆者は(赤´・ω・`)子ことローゼが好きである。
–
Q:一番良かったシーンは?
リザードウーマンに右肩を噛まれて叫んでいる(赤´・ω・`)子(俳優の子は本気だったようです)のシーンが良かった。 DLsiteだけでなく、pixivやツイッターなどでも様々なピンチシーンや、ほえましいバレンタイン記念イラストやら風船での空中飛行イラストなどで見る人を時にはドキさせ、時にはほんわかさせてきたクローバーローゼシリーズの前日譚。
今回は、コバルトならびに葵が参戦する前ということで、よつばとの出会いを経て町の平穏などのためにグラントと戦うと決意したのはいけど、初めての実戦で少々困惑したり、敵の搦め手により目を封じられ一時的に相手に押され放題になる苦境に葵などのことを思い出して奮起したりと、初々しさを交えながらも、このシリーズならではの熱い展開を見せてくれます。
また、普段はおとなしいけど怒ると怖いという葵の一話でちょろっと語られた一面が某〇イヤ人パロを交えてピックアップされたり、弟のゲームなどに関する話をはじめとする家族とのやりとりがお披露目されたりと、バトル以外の見どころもちらほら。
pixivなどで投稿された作品に、目が閉じかけて力尽きそうになる差分などを交えたイラスト集もあるので、既にファンの人も、初めてだけど興味あるという人も手にとって損のない作品。
なお、今回の敵は、序盤であるからか、本番前の戦闘員・盗撮機を交えた偵察や目つぶしからの腹パンなど、狡猾さや残忍さが幹部たちよりマイルド。 今回は漫画とイラスト集という編成。
エピソード・ゼロはやはり初めての戦いに対する戸惑いや怯えがよく出ていて言葉は変だけど「初々しい」なと。
イラスト集もセリフが入ってストーリー性があります。このシリーズはリョナ派ヒロピンだけあってヒロピンイラスト集はけっこう痛いことしてるのにグロさは感じないのは絵柄のせいだろうか? キャラ、背景、エフェクトなど一切の妥協が感じられないハイクオリティーにこのボリュームでこのお値段.やばすぎる.
千咲ちゃん推しの私としてもとても嬉しく、話+イラスト集で見られるクローバーローゼこと千咲ちゃんのいろんな表情
笑顔、凛々しい顔、苦悶の顔、すべて愛くるしい。
ます千咲ちゃんが好きになりました。 pixivなどで公開された既出作品のイラスト集、
新作の漫画作品「第0話」を同時収録したボリュームのある一冊。
イラスト集は既出作品を中心にしつ、
台詞や加筆修正(いわゆる乳〇ですね)を加えた差分を収めた内容となっております。
既出作品がメインなので新鮮な驚きは少ないかもしれませんが、追加差分ですでにイラストを知っている層にも楽しめるようになってますね。
ヒロインの弱気な台詞、敵の煽るような台詞が追加されて臨場感を高めてますね!
初期作品が中心なので絵柄には今見ると少し固さがあるかな?という印象ですが、シリーズをまだ知らない新規の方がこれから触れるにもい入門かもしれませんね。
個人的なおスメは「クローバーローゼベアハッグ!」です。
短編漫画はオマケというにはガッツリとしたボリューム。
シリーズを知っているファンからするとピンチのボリュームは少し抑えめに感じますが、これも新規の方なら十分楽しめる内容かと!
シリーズファンの目線からすると、第一話への伏線がふんだんに張られていたり、第一話で描かれたシーンのリメイク、新作シリーズに登場しているキャラのカメオ出演などにやりとする要素が多いです。
この作品からシリーズに触れた新規ファンには、こから是非第一話も手に取って頂きたい!
お話が直結していますし、第0話と比較して圧倒的にボリュームを増したヒロピン描写に驚かれる事請け合いです。
総じて新規には入口として手を取りやすく、シリーズファンにはふんだんに盛り込まれたファンサービス要素を楽しめる。双方に優しい内容になっていると思います! 気づけばヒロピン作品の金字塔(個人の感想です)となったクローバーローゼシリーズの前日譚&イラスト集。
手堅くコンパクトに魅力を凝縮した前日譚に加え、
支援サイトなどで公開された絵に差分、
何より多くの台詞が追加されたことでより魅力的なヒロピン作品になっている。
今作からシリーズに触れるヒロピン好きの方はもちろん、
既に支援サイト等で欠かさずイラストを目にしているファンにとっても上記の台詞追加でより魅力を引き出されたイラストの数々は一見の価値あり。