かっこつけてエロいことに興味ないフリしてたら俺のほうが先に好きだった幼馴染をエロ猿の友達に取られるお話 [ハムスターの煮込み] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
小さい頃から一緒にいた可愛い幼馴染
将来はきっとお嫁さんに・・・そう思っていたのに・・・
自分が素直になれなかったせいで・・・
自分が「かっこつけて」しまったせいで・・・
すべて友人のエロ猿に取られてしまう
むちゃくちゃやわらかいおっぱいも
どすけべなでっかいお尻も
めちゃくちゃ気持ちいいおまんこも
幼馴染の卵子も
全部自分のものにできたはずだったのに・・・
「負けたオス」はシコシコと虚しくシコることしかできない
自分のものになるはずだった「メス」に激しく気持ちよさそうに腰を振りたくる「オス」を見つめながら・・・
自分が味わえたはずの極上の快楽を想像しながら・・・
フルカラー漫画 101P
ファイルはpng画像ファイル+pdfになります。
※本編は黒海苔修正です
※BSS(僕が先に好きだったのに)です
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レビュー
序盤30Pで、ヒロインの優香ちゃんの精神的・性的魅力、二匹のオスのオナニーでさえ一目瞭然な生殖能力の差が描かれます。その後、竿役の猿男くんから「優香ちゃんと最高に気持ち良い交尾をして童貞を卒業した」という内容の濃厚な報告がなされ、放心する主人公。その目の前で、一日で完全にラブになった二人は交尾のためにトイレへ…蚊帳の外のオスはそれを盗み聞きしてシコるしかない…という感じです。
同サークルの「ラブコメ主人公が友達にヒロイン全員寝取られるお話」
が思い起こされる作品ですが、こちらの方はかなり精神的にマイルドな作品です。
今回は「取られる話」であって、「寝取られる話」ではありません。
まず優香ちゃんの主人公と猿男くんへの評価が恐らくそこまで変わらないこと。結果的には、優秀なチンポと生殖能力を使って積極的にアプローチを行った猿男くんが彼女の“つがい”となりましたが、二人から同時に言葉での告白を受けていたとしても、優香ちゃんはどちらを選ぶか迷いそうです。
そして優香ちゃんには二人の男子にエッチな自撮りを送ってあげるようなナチュラルなスケベさがあって、かっこつけて自分の欲望をさらけ出せなかった主人公と、あからさまなほど彼女の身体を求めた猿男くんのどちらが彼女のつがいに相応しいかと言うと、猿男くんです。
極めつけは、幼馴染を取られた主人公の慟哭です
「オレも!!交尾したい”い”!」です。
結局、大切な幼馴染だ、俺の方がずっと前から好きだった、などと御託を並べようと、彼の後悔は、「手の届きそうなところにあった、最高にエロくて魅力的なメスを奪われた」事だったのです。
最高のメスを前にした二人のオス。そのうち、性的に優秀で積極的な、決断の早いオスがメスを手にした、それだけのことでした。 って感じの作品でした。
過去作品もパワーとスピード感のある作品でしたが今回はさらにパワーアップしているような…?
でも話の流れはちゃんとわかるし、抜けたのでOKです。
一応BSなのですが、喪失感は特になく「イケー!猿男!そのま走り抜けろ!」とTVで陸上の短距離走を応援している感じで走りヌケてイキました 新着告知を見かけて購入。
美人で幼馴染のヒロインに少なからず惹かれている主人公と、
主人公のアプローチを待ち続けるちょい背伸びなヒロイン、
そしてヒロインへの邪な想いを隠そうともしない悪友の3人がたどる、
残酷な青春ストーリー。
強烈な性交描写や身も心も尊厳を削ぎ落していく徹底的な
快楽責めは同サークルの特徴通りだが、本作はよりストーリーに
重きを置いた印象。但し、その内容をまとめると
「人間一皮むけば動物」というごくシンプルな結論。
誰もが常識の下に下卑た欲情を携えた生き物であって、
肉の本能には抗えないという様を3人のサンプルから描いた
恰好となっている。そのため経緯の寝取られはあまり
悲壮感を感じないというか、むしろ自身の本能を自覚した
主人公が、新たな指標(≒悦楽の郷)を見つけた始まりの
物語なのかもしれない。 NTRが好きなわけじゃないんです。
そもこの物語がNTRなのか? と訊かれば腕を組みますし。
(主人公はヒロインが好きなのに最後まで何も行動していない=恋人じゃないから)
でも主人公の仄かな、繊細な感情を精力と男根で根こそぎ薙ぎ倒すのはNTRなのかなぁと思います。心も体も奪われるのがNTRの花。
僕はNTRが好きなわけじゃないんです。 カッコつけて性欲ないフリしている主人公と、ヒロインの写真でオナニー報告してきたりする性欲猿の友達。性欲猿はヒロインに凄く迫って「おっぱいの写真送って」とか平気でお願いしちゃうわけですが、そのことに対して、「自分の身体で興奮されるのは悪い気はしないな」とか思っちゃったりするヒロインは人一倍性に、男に興味がありました。自分を見て勃起して服から浮き出るぺニスから目が離せなかったり、「写真欲しいなら、オナニーしてるところ動画で送って」とか言っちゃったり。
もうそうしたらアプローチしまくった方の勝ちです。カッコつけて全然迫って来ないで、試しに自分の胸の写真送っても「そういうのやめなよ」とか塩対応しちゃう主人公より、自分にグイくる性欲猿に身体許しちゃって、そして味わう圧倒的な快楽に堕ちて性欲猿の彼女になっちゃうわけです。
本当かどうかは分かりませんが、主人公いわく「幼なじみである分主人公が先に動いていれば勝算あった、ヒロインの彼氏になったのは自分だったはず」ということです。脳内でヒロインと結婚する想像とかしてただけの主人公に果たして本当に勝算はあったのか?結局もう取られてしまっているので分からない…そんなBSを楽しめる良い作品でした。 もつあきさんのBS作品の特徴で、竿役は見た目こそ没個性ですがDQNレベルの性欲魔人です。そして主人公は少し甲斐性なしな感じで、その隙を突かれて両思いだったはずの人間を奪われる感じです。今回は女の子の方も「自分が女として見られること」に喜びを感じていたようですね。
鬱っぽくて読めない…とは絵のタッチのおかげでならなくて、そのエロさに集中できます。その辺も好きな部分です。