陰の子 [四才ブックス] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
連れて来られた極楽浄土と噂される島は、弱き者を喰らう死の島だった。
少女は生還を目指し剣を覚えるが、師と仲間からはぐれてしまう。
森を彷徨う少女の目の前に現れた異形の頭を持つ男達は、
少女の抵抗をものともせず払い、組み伏せ、
「修行の相手」として少女との咬合に望む。
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レビュー
エロは、褐色ツルペタヒロインを、規格外の男根たちが膣中出しを繰り返す輪姦作品である。そのためプレイとしては、ニラマレイプ、腹ボコォ、全身ぶっかけ、小さな膣口を目一杯広げての連続膣中出しである。ヒロインと竿役たちとの差も見所であり、彼女は軽々と持ち上げられる肉体、両腕を押さえつけられる非力さ、竿だけで恐怖してしまう未経験さなど、肉体・精神共に圧倒される。
また、非常に凌辱色の強い作風で描かれており、この点もポイントが高い。逆境の最中にあってもヒロインは常に抵抗し、巨根を突っ込まれても「全っ然いたくねえよ」と睨み返す。彼女の心の強さがほぼ全編に押し出されているのである。
その一方で、ヒロインの思い出と紐づけてきっちり絶望を味わせる展開が待っている。仲間との修行ではできなかった力(作中では氣)の覚醒を、此度のレイプできてしまったことに涙し、竿役を想い人だと思い込もうと現実逃避を試みるも失敗し、絶望から大泣きする。
このヒロインを熟知しているからこその凌辱が丁寧に描かれており、元ネタを筆者は知らないが、そのことに関係なく楽しめた傑作品である。