夫もこれくらい凄かったら良かったのに [Iris art] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
あらすじ
夫が中折れするようになってしまった。
そんな時、性欲が有り余っている近所のオジサンに出会う。
【作中にある表現】
枕やシーツに顔を埋めてフーフー、寝バック
巨乳ニットセーター、断面図
キスだけはしない→しちゃう
抱き合って向き合ってベロチューエッチ
涙と鼻水と唾液、全裸エッチ、着衣エッチ
積み重なる使用済みゴム、杭打ちピストン
ゴムハメ、生ハメ、中出し
サンプル
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レビュー
動物がそうあるように、異性同士は惹かれ合う。一方で、人間は、「社会的動物」である。
異性同士の関係も、世の中とうまく折合を付ける必要がある。
だが、本来夫が果たすべき、妻への「セックス」を放棄した場合、「社会的動物」は、「本能」に苦しむことになる。
真面目で優しい人妻が、「性欲」によって、倫理観が崩壊する。
誰も責めることの出来ない「衝動」によって、不倫をしてしまう不条理。
最後まで、己の「欲望」に抗った人妻の描写が、とても興奮しました。 夫のED治療中に、公園で知り合った老人と関係を持ってしまう話。
性的欲求解消に女性向けの風俗を使うのも有りですが、行きずりの相手を選んでしまうのは中々の背徳感。
しかしそれゆえに、女性の思考回路がかなりぶっ飛んでる印象。
そこに目を瞑ればとても良い作品です。
老人は写真を撮って、脅して関係を迫る様な事はせず
あくまで紳士な道具使いのテクニシャン。
脅すどころか「時間を作って、一日中SEXさせてください」と土下座する始末。
だが本心は、フニャチン夫には真似できない絶技でチンポ狂いにしてやる!と言う煮えたぎった劣情を内に秘めている。
脅迫行為はせず、弱みに付け込まず、釣り上げた人妻を、体一つで陥落させようとする、堂々たるハンターがこの老人の正体。
よって女性の警戒心はどん薄れて、最終的にはキスを許してしまう。
「キスは心の壁」「膣内射精は体の壁」とも言いましょう。
この二つを達成した時点で、寝取られの物語はノルマ達成する訳ですが・生挿入はドサクサに紛れてで、自分から受け入れた訳ではないので、そこは少し消化不良です。
それでも、最後の膣内射精は圧巻の一言。
今までのプレイで無惨にも、コンドームの中で生涯を終えた精子たちの無念が乗り移ったのかのように、人妻を頭から締め上げ、寿命を削るかのような射精を子宮に叩きつけるシーンは、寝取られ作品数あれど、そう拝めるものではありません。
老人の腕の合間から覗かせる人妻の歪んだ眼は、このシーンをより一層引き立たせます。
「人妻の思考がぶっ飛んでいる」「老人が絶倫すぎる」「ED治療中とは言え、夫と生でシた事が無い」等、突っ込みどころ多々ありますが
それを差し引いても余りある良作だと思います。