おすすめレビュー
という題は過大評価でしょうか…。普段はあまり強い言葉を使わないよう避けるのですが
こういった二次創作に於いて
・自分の中でのキャラ像との合致
・絵柄の親和性
を重視している私にとって、この本は10万点でした。
長くないページ数ながら導入からの構成が素晴らしかったです。
それを抜きにしてもたぶんえっちすぎます。本当にありがとうございました。 ゲーム未プレイでキャラクターの理解度が低いものレビューですが、ヒロインと男の攻守・関係性の変化を楽しめました!
怠惰で蠱惑的な表情と態度で誘い受ける序盤のエロティックさに、中盤明かされる「予行演習」シーンのしたかさと可愛らしさ、そんな準備も崩されて取り繕えなくなっていく後半シーンと表情の描写が素晴らしく、特に想定以上の快楽に一瞬意識が飛ぶ一連のコマが超えっちでした! 本作はブ○アカキャラと秘密のサボり場で退廃的なひときを過ごす作品です。原作のキャラクターコミュから妄想を膨らませたような、原作好きの読者も容易に想像できるシチュエーションである点がまず素晴らしい。このキャラクターは先生(プレイヤー)を事あるごとにサボるよう誘惑するのでが、その「一緒に堕ちませんか?」と言わんばかりの態度は本作でも忠実に、そしてよりエロティックに描かれています。
エロスの面では様々な長所がありますが、本書で特に目が行くのは太もでしょう。表紙から目を惹く小柄な体型には似つかわしくない太もは、線ではなく、その光沢・陰影で読み手の目をとらえて離しません。太もコキでそのエロさは順当に際立つのですが、それ以外の場面でもつい目で追ってしまいます。とにかく太もに一読の価値ありです。 私はまだ残念ながらこの娘をロビーに迎えていないのですが、それでもこの25Pの中に刻の全てを見ました。現在、過去、そして未来の全てが完全に表現されておりました。説明の通り、最初は掌で踊っていたはずが、最後には少し強気に出て、目の中にハートが浮かばせるの、落ちた感じがして本当に好き。最後の数ページが強すぎる。最高です。 原作ゲーム未プレイでも、ひとつの物語として完成度が高く、様々に変わるヒロインの表情が魅力的で非常に楽しめる。
事前にこっそり「予行演習」を済ませていたことによって、余裕の態度で「先生」とのエッチに及ぶヒロインの姿が描かれるのだが、
色っぽい表情と思わせぶりな言葉で先生を誘惑して行為に持ち込む序盤と、その余裕を文字通り突き崩され蕩け顔でキスや中出しをおねだりしてしまう終盤とのギャップが素晴らしかった。 ブルアカでも屈指のサボり魔&苦労人でもあるイロハ
が先生を誘惑する本。
色仕掛けをしていくまでの流れ、
そしてなんですアノ太もコキの後のセリフ!
本作のイロハはゲーム内よりも卑しさと色っぽさが3倍増しくらいに感じます。
本作で自分が1番気に入っているのは太もコキの場面、
ブルアカだと太も=ユウカみたいなところありますが太もコキは
ユウカの専売特許では無いということを思い知りました
あらすじ
情欲を煽るイ■ハの振る舞いから事に及んでしまう先生。だが、そこにはデジャヴのような奇妙な違和感が。その正体はイ■ハによる本人を使った「予行演習」によるものだった…。<<イ■ハに好きなようにされつつ、最後は少しだけ大人の意地を見せる内容になっております。>>