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さくらハイツへようこそ!-205号室-(山谷祥生、阿部敦) [KZentertainment] | DLsite がるまに

    さくらハイツへようこそ!-205号室-(山谷祥生、阿部敦) [KZentertainment] | DLsite がるまに

    Contents

    発売:Montblanc Records ※モンブランレコード

    CV:山谷祥生、阿部敦

    【あらすじ】
    9月、桜城学園の寮さくらハイツに編入した葉鐘。

    おおよそのことにおいて凡人であるにも関わらず、性欲だけが異様に強い葉鐘は、
    たった3日で欲求不満により爆発寸前。

    しまいには泣き出す葉鐘に、ルームメイトの和彌が「お前が抱かれる側で良いなら、
    相手してやる」と提案する。喜んで飛びつく葉鐘。
    もちろんそう簡単に男同士のセックスが上手くいくはずもなかったが、
    葉鐘はセックスしたという達成感で満足できた。

    和彌とも良い友達になれたと思っていたが、しばらくすると和彌の様子がおかしくなり――

    「友達になれたと思ったのは、俺だけだったのかな」

    (トラックリスト)
    01.寮生活スタート!
    02.突発的大事故
    03.試行錯誤のセックス
    04.だって友達だから
    05.……無神経
    06.嫌いじゃないから困る
    07.友情+愛情≒恋?
    08.そして楽しい寮生活
    09.フリートーク

    【キャラクター】
    ~無表情なイマドキ男子高生攻め~
    内村 和彌(うちむら かずや)CV:山谷祥生

    年齢:1〇歳 誕生日:6月21日
    身長:175cm 体重:66kg
    血液型:O型 趣味:コーヒーを淹れること
    性格:他人には基本無関心で、パーソナルスペースを重視するドライな高校生。

    容姿もよく勉強もできる上に運動もできるので、周囲が放っておかないが、そつなくかわしていた。
    なのに葉鐘には調子を狂わされっぱなしで、苛立ちを感じている。
    とりあえず葉鐘が大人しくなればいいと思っていたが……。
    「なら、一人で抜け。俺は心を無にしてお前の存在を忘れる」


    ~突き抜けた性欲バカ受け~
    一條 葉鐘(いちじょう はがね)CV:阿部敦

    年齢:1〇歳 誕生日:12月15日
    身長:172cm 体重:63kg
    血液型:B型 趣味:妄想
    性格:勉強はできるのに、なぜかバカ。底抜けに明るい。

    自分の性欲が強いことを自覚しているくせに、特に気に病む様子もなく我が道を進んでいる。
    一見人恋しいように見えて、その実他人にどう思われようと気にしていない。
    前の学校でのあだ名はエロ魔神。

    「ま、童貞はいつでも捨てられるし! とりあえずは目の前のセックスだな!」


    企画・シナリオ:佐藤マーコ(エレファンテ)
    キャラクターデザイン・イラスト:ゴゴちゃん

    Sample

    さくらハイツへようこそ!-205号室-(山谷祥生、阿部敦) [KZentertainment] | DLsite がるまに
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    Review

    受け役の阿部さんの信頼感で購入。
    期待を裏切らない演技力!
    キャラクター攻・受ともに、どこかで聞いたことのあるようなキャラクターで、安定感。
    展開も、どこかのノベルで読んだことのあるような起承転結で、これもまた安定感。
    CVお二人ともお上手!なので、絶大な安定感。
    冒険しないで、心の安定剤として高校生の若々しい
    BLが聴きたいときに超おスメです。
    キャストークで「攻め気質」とおっしゃっている阿部さん
    (男性なのでまあ、当然といえば当然)
    ながら、受けにおけるHシーンにおける感じ始めたときの
    演技力はどの作品でも脱帽です
    (うわっ、かわい!)と呟いてしまいます。 まず初めに予防線を。
    これはオタク寄りだけど・BL好きでもあるけど・という何事にも中途半端なオタクの感想です。
    界隈での評価はよく分かりません。
    以下レビューです。
    全体的に、コミカルでエッチでラブという感じの作品として平均点という印象。
    内容は普通に楽しいし、声優さんの演技も合っていました。
    ただこれは是非とも音声で聴きたい作品か?と考えると「別に悪いところは何もないけど必死になってでも人にお勧めしたい!」というあたりに落ち着きました。
    身もふたもないですが、そもレーベル、声優、イラストなどに惹かれる人に完全にターゲットを絞っている作品なのだろうと感じました。