ロンリー皇帝の寵愛はゴリマッ寵姫に注がれる -俺様×手練れ苦労人- [悦楽男子リフレクション] | DLsite がるまに

ロンリー皇帝の寵愛はゴリマッ寵姫に注がれる -俺様×手練れ苦労人- [悦楽男子リフレクション] | DLsite がるまに

Contents

<作品概要>
剣技の天才であり若き皇帝エメラルドは、自らが征服した狼族の元族長を後宮に幽閉していた。
狼族がトラン帝国との戦で降伏する際、恭順の証として差し出された元族長リー。
戦場で刃を重ねたライバルをリーを、エメラルドは自分の牝だと誇示するように後宮に幽閉した。
狼族の誇りを地に落とし、トラン帝国がこの世を統べるという意思表示をするかのように。

――周りからしてみたら、そう見える2人の関係。
しかしながら、エメラルドはリーが好きで。
リーもエメラルドが大好き。
この物語は、そんな2人を壁から見守る皆さんの物語。

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　<登場人物>
◆エメラルド(24歳)
トラン帝国の若き皇帝。天才的な剣の才能を持つ武闘派。
父親が死に若くして皇帝の座についた。

典型的な俺様で、どこかまだ精神的に幼い部分がある。
だが、リーに相応しい男になろうと日夜努力しているが、
褥でいつも余裕をなくして、リーのリードを受けてしまうのを気にしている。
皇子だった頃、戦場で刃を合わせたリーが気に入り、皇帝になったことで召し抱えた。
(外から見れば、荒々しかった族長を牝にして召し抱えると言う、めっちゃくちゃ非道な行為に見える)

リーは最愛の存在であると同時に、統治者としての精神的な先生でもある。


◆リー(外見年齢35歳)
エメラルドの寵姫(男)。
後宮でエメラルドを毎夜待つ、ガタイのいい狼族の男。

元々は狼族の族長であり、狼族が帝国との戦で降伏する際、恭順の証として差し出された。
苦労人な武人。
めっちゃくちゃマッチョ。めっちゃくちゃ古傷だらけ。
だが、包容力があり、誰よりも優しい。

狼族は男しかおらず、「自分の愛する運命の番」をこの世で一番大切にする。
リーの番はエメラルドだったため、リーは望んでその身を差し出した。


【リスナー】
壁。物語には一切出てきません。
が、全てを見守る女神のような存在。最初から最後まで見守っています。

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　<トラック一覧>(約63分/SEなし差分あり)
■01_皇帝陛下のお気に入【キス】(11:34)
夜。執務を終えてリーの元を尋ねるエメラルド。
政務に疲れ気味の彼をリーは優しく迎え、2人は酒を飲みながら幸せに唇を重ねる。
時折零すエメラルドの弱気な言葉を、リーは優しく受け入れて――。
「──時々、思うのだ。お前はあの草原で仲間と共に駆け回り、剣を振るっていた方が幸せだったのではないかと」
「言いたい者には好きに言わせておけばいい。真実は俺たち二人が知っていれば十分だ」

■02_愛の翻弄【セッ〇ス(受けリード)】(15:47)
エメラルドは今日もリーを抱く。
経験の多くはないエメラルドを、リーは優しくリードしていく。
心地いいセッ〇スではあるのだが、エメラルドは悔しそうで――。
「奉仕をするのは俺の役目だ」
「──し、しかし、余もっ」
「誠心誠意もてなせ、と言ったのはエメラルドだろう?　──俺はお前と抱き合えるだけで幸福だ。」

■03_世継ぎと覚悟(09:18)
ある日、後宮に心を乱したエメラルドが駆け込んでくる。
「世継ぎを作るように言われた」と大臣達に進言された言いながら、リー以外を抱きたくないというエメラルド。
リーは覚悟をした表情で、エメラルドにある提案をする。

■04_寵愛の種【媚薬・ハードセッ〇ス・種付け】(15:45)
リーの提案を受け入れたエメラルド。
狼族の秘薬で妊娠できるようになったリーに、エメラルドは懸命に種付けをする。
秘薬の効果で余裕なく発情し続けるリーを、エメラルドは貪って――。
「ああ、エメラルド──っ。お願い、お願いだ──早く、早く──っ」
「ああ、リー。大丈夫だ、すぐに余が楽にしてやろう」

■05_ロンリー皇帝の愛はゴリマッ寵姫に注がれる(05:00)
その愛に、壁の女神の祝福を――。


◇おまけ
・フリートーク_スキマチェリー様(02:44)
・フリートーク_白薔薇麗様(03:20)

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　<制作情報>
エメラルド:スキマチェリー様
リー:白薔薇麗様
シナリオ:蒼凪美郷様
原案/壁の女神SS:Σ
イラスト:あきらこまち様
ロゴ:T奈様
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・スタジオ収録した音声となります。ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。

・SEしっかり目に入れています。邪魔な方はSEなしをお聞きください。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。

・トラック2は受けがリードします。気になる方はお買い上げを控えて下さい。

Sample

Review

白薔薇さんの男らしくてかっこい受け聴きたいなぁと思っていたのでめちゃくちゃ嬉しいです!
白薔薇さん演じるリーは渋めの低音で、優しくてあたかい、心地よい声色です。
受けがリードする、と書かれているトラック2は、襲い受け系統ではなく、大人なリーが優しく包み込むように快楽へといざなう流れです。
このトラックでは、リーはほとんど喘ぐことはなく少し息があがる程度。でもこの僅かに息を乱すのがかっこいんだなぁ。
それからは、世継ぎを残さねばならないエメラルドと、狼族に伝わる秘薬で妊娠・出産を可能にし、雌化したリーとのめくるめく世界に突入。
それまで余裕ある大人の男だったリーも淫らに喘ぐ。でも声はほどよい低さを保っているので低音受け好きとしては申し分ないです。
そして、「ずっとこうしたかった」と切なく訴えるリー。
世継ぎのためと秘薬を使ったリーだけど、思いきり抱かれたかったという本音がこぼれます。男前受けの醍醐味ですね!
スキマチェリーさんのエメラルドは「どこか幼い部分がある」というのがよく出ていて、特に「リー」と呼ぶ声が甘えていてとてもかわい。
でも高貴な雰囲気や、攻める時は攻める男らしさもあります。
序盤のリードされてちょっとすねてるところから、皇帝として、父としてすっかりたくましくなった終盤までとても細やかな演技です。
でも根底にある、甘え攻め×かっこい大人な受けはそのまで、お二人とも本当に素晴らしかった!
ちゃんとエロいけど、エロ一辺倒ではなく2人の会話部分も多くてとてもよかったです。
最後は無事赤ちゃんを授かった身重のリーと未来を語るエメラルドで大団円。
ただ、秘薬を使って即妊娠までいってしまったのがちょっと寂しい。
こは少し引っ張って次回作くらいまで持ち越してほしかった。もっと聴きたいじゃないですか。
家族になってからの2人の物語もまだ欲しいなー。2人の作っていく世界も見たいです。 お話の設定が気になったのと好きなCV様が出演してるということで購入しました。聴き終わって思ったことは、買ってよかったです!
一言でいうと、すごくいお話です。(ざっくりし過ぎて申し訳ないです)お話の世界観が個人的にはすごく好きで…、二人の素敵な恋愛模様を壁の女神になりきって、終始、微笑ましく楽しく聴くことができました。
皇帝ゆえに、人前では弱みを見せることは許されないであろうエメラルド。でも、そんな彼でもリーと二人きりになると俺様なんだけど、所々可愛いく甘える感じが出ていて良かったです。ありのまの自分をさらけ出しても全て受け止め、導いてくれる、包容力の塊できたリー。外見年齢年上なだけあって普段から落ち着いて、どしっと構えている、イラスト通りで、白薔薇さんの低音ピッタリ!互いが互いに大好きで、思いやる感じがスキマチェリーさんと白薔薇さんの演技を通して伝わってきて、壁の女神としても、ほっこり心温まるような気持ちになりました。
トラック2は攻め(?笑)のはずであるエメラルドが、リーの力強過ぎる受けにリードされっぱなしで、トラック4では秘薬の副作用で発情したリーが完全に受け、それをこぞとばかりに攻め立てるエメラルド、一度で二度おいしい得した気分になりました!
後の世に産まれてくる子は、エメラルドとリーにさぞ寵愛・溺愛されるのかなと思いながら、この国の未来は、愛や希望に満ち溢れていくんだろうな～というハッピーエンドでとても良かったです!
おまけのフリートークも個人的にはおスメです(笑)
全てにおいて楽しめました!
ありがとうございました! 初めてレビューを書きます、ほんとに素晴らしすぎて…!
まず周りからの誤解をよそに、ラブな2人のやりとりが微笑ましいです。
エメラルドはリーじゃないとダメだし、リーもエメラルドだけを愛してるというのが作品全体を通して伝わってきます。
色事ではエメラルドがリーを攻める形ですが、人生経験豊富かつ人を束ねる立場の先輩であるリーはエメラルドにとって唯一本音で甘えられる相手であり、弱音を吐いても優しく包み込んで道を指し示してくれる彼は、色事でも余裕たっぷりです。
トラック2ではエメラルドを導き受け入れ、奉仕するリーと、そんなリーに興奮しつもっと乱れるほど彼を満足させたいのにと少し拗ねた感じのエメラルドの様子が可愛く、マみのある男前受けと一途で一生懸命な歳下攻めを楽しめます。
一転、トラック4では薬による強制的な発情に余裕をなくして泣きそうになりながらエメラルドを求め続けるリー、そしてそんなリーを心底可愛い愛おしいと思いながら彼の望むように子種を与えるエメラルドという、2人の関係性の新たな一面が現れます。
そして、このトラックで語られる「ずっとこうしたかった、でも俺歳上だから」「エメラルドに嫌われたら生きていけない」というリーの本音が健気すぎるわ可愛すぎるわで、ひえぇと声出てしまいました…笑
トラック2でもラブでしたが、4ではさらに一歩踏み込んでお互いのすべてを愛し、許し、受け入れ合っていて、多幸感半端ないです。
受けとは思えないほど男らしいのに攻めにだけは可愛い姿を晒け出す健気な男前受け、そんな受けを満足させたいと懸命な可愛い歳下攻めが大好物なので、本当に買って良かったです。
何度も聴き返してます!
もっとトロになったリーや、今のリーと同い年くらいになったエメラルドも見てみたいなぁ、なんて思うほど、続編・番外編熱望してます、ほんとに…!
素晴らしい作品をありがとうございます! 私は個人的に声優の「キューン」さんの声が好きでもありますし、何よりこの作品の表紙がすごく好みなので買いました! 購入する前に作品の説明もよく読んでみましたが、内容自体もかなり好みだったので長く悩むことはありませんでした。そして、すべてのトラックを聞いた結果、購入したことに後悔は全くありませんでした! すごく楽しく聞きました。
まず、リーさん、すごくセクシーです! 想像以上です。 声も、することも、半端ないですね。私がエメラルドだったとしても、 愛するようになったと思います。エメラルドより年上だという点も魅力的です。積極的にリードしてくれる受けなんて、すごくやらしいし素敵ですね。もちろん余裕がなくなって理性を失ってしまったリーさんでもいです。 最高にエロ。個人的に男性同士の妊娠素材も大好きなんですが、そういう点でトラック4を一番楽しく聴きました。 いやまさか秘薬があるなんて、最高ですね。 どうやら、エメラルドは若くて有能な皇帝なので、子供を作らなければならないのは当然のことですね! よかったです!
エメラルドの声も想像以上に良かったです! リーさんへの愛がよく感じられるトーンなので、心がふわしながらも、愛する人を必死に貪る声はきちんとエロすぎでした。なかかわいイメージかと思いましたが、こちらも素敵でした。さすが最高でしたね!私は普通強圧的で暴力的な内容の作品をよく聞きますが、純愛作品は純愛作品ならではの魅力が確かにあると思います。むしろ純愛作品が一番やらしい気もしますね。二人で一生仲良く暮らしてね~!
二人の恋物語がとても美しくて本当に良かったです。あ、最後のトラックを聞いた後は本当に壁になって二人を一生見守りたいと思ってしまいました。本当に幸せな時間でした。 おかげさまで楽しかったです。 良い作品を作ってくださってありがとうございます。みなさんぜひこの作品を聴いてください!おすめです! スキマチェリーさんと白薔薇麗さんのCP作品にハマっていて、これはお二人の何作品目なのでしょうかね。笑
スキマチェリーさん×白薔薇麗さんの作品では、攻め側は低音ボイスでよくあるですけど、今回の作品は、受けが低音ボイスも美味しいです。やはりお二人の相性が抜群ですよね。
しかも、ちゃんとストーリーのある作品であり、愛を感じるですよね。
今後もぜひまたコラボしてください。応援しています。
ご馳走様でした! 世界観的に皇帝と狼族の元族長のストーリーってどんな感じなんだろ?と思い、独特な世界観は好きになれるかどうか購入する時にとっても悩みましたが、やっぱり白薔薇麗さんの受けが聞きたくて購入しました。
聞いた結果、全然受け入れらる世界観でした。
声優さんの凄さを感じます。皇帝の甘く囁く話し方や狼族の元族長という威厳がありつもエッチの時のいやらしさがギャップ萌えで耳福です!