神様花嫁~もふもふ獣耳美人処女神様の子宮孕ませエッチ~ [ちゅちゅ] | DLsite がるまに
Contents
■18歳以上推奨BLシチュエーションドラマ■
※淫語(女性器の名前を連呼する等)、受の口調が軟化する、等の表現が多数含まれております、苦手な方はご注意ください※
「ああ……早く……欲しい……我のことを……その熱いもので……貫いて……好きだと……何度も言って……口づけて……」
太陽神として崇められる天海は人間に情を持つなどということはないと思っていた。
しかし、生贄として捧げられた青年と出会い、その気持ちが変わっていく。
神と人間の愛を描く蕩ける口づけたっぷりのBLシチュエーションボイス。
■キャラクター
受:天海(あまみ) CV:かっぱガリ様
年齢:見た目年齢25歳くらい
身長:180cm
職業:神
とある地域にて「太陽神」として信仰され祀られている神。
かつては人里によく下りていたものの人々の信仰が薄れると共に人里を離れて暮らすようになった。
兄弟神である「月神」がいるものの、その神とは相性が悪いらしく「会うのは百年に一度でいい」と言っている。
仲が悪い訳ではないらしい。
ある日、生贄として捧げられてきた男「十百耶」と婚姻を結び、屋敷に置いてやるようになる。
最初はさっさと帰そうと思っていたものの、自分を好いてくれている十百耶にどんどん惹かれていくようになってしまう。
攻:十百耶(ともや) CV:無し
年齢:25歳
身長:172cm
職業:金継ぎ職人
村の代表に選ばれ、「太陽神」の生贄になりに来た男。
生贄に選ばれたわけではなく、村で最初に生贄に選ばれたのが村で身籠っていた女性であり、彼女を助けるために自ら代わりになったのだという。
それには「深い理由」があり彼女が身籠っていようがいなかろうが自ら志願していこうと決めていた。
■あらすじ
神への信仰も薄れ始めた現代、未だに因習の残るとある村にて百年ぶりに生贄を捧げる儀式が行われた。
生贄を捧げられた神「天海」は生贄について常に「どうでもいい」と思っていたものの久方ぶりに捧げられた生贄の男からまっすぐな想いを寄せられ、不思議な気持ちが芽生えるようになる。
そしていつしか、この世に下りてから長年守り続けていたものを、捧げてもいいとすら思うようになり……
トラック1(8:13)
プレイ内容:なし
「お前が今回の生贄か……? ふうん……言っておくが、我は喰らえるものは喰らう。わかるな?」
「村でそう言われて来たのだろう……? 我に喰らわれるための偽りの婚姻相手……」
「……喰らっても構わない? フッ、肝が据わっている。しかし……若い男が来るのは初めてだな? 我の所に来るのはいつも若い娘であったが?」
「はあ? 好き、だ……? 婚姻を結んでほしい……? ふっ、ははは! はー……無礼者にも程があるぞ……我の機嫌が良くなければ今頃首を刎ねていたところだ」
トラック2(14:12)
(プレイ内容:キス、手淫(尻尾))
「……お前が此処へ来てひと月か、ふむ……こんなにも人の子と暮らすのはいつぶりか……」
「十年程前に……どこからか子供が迷い込んで来て以来か……懐かしいな……」
「ぷは……んぅ……はあ、はーっ……は、はあ…… こ、こんなことくらいで……わ、我は……」
「っぷは…… はーっ はーっ……な、何だ今のは……し、舌が……へ……? 深い口づけは舌も入る……?」
「お前……調子に乗るな……あ、あんぅぅッ はあ、んちゅ、ちゅう……んむぅぅッ…… ちゅ、ちゅっ……ん……」
「だ、だから我は! こんな事には慣れているからだな……! ん、ちゅ、んむぅ は、んむぅ……ん、んっ…… ふは、あっ し、しっぽ…… 付け根、擦れる……ッ……」
「ん、ぢゅ、ぢゅる…… んむ……んぅぅ~ッ ちゅ、ちゅっ…… は、あうぅんッ あ、あっ……そんな、さ、先を……強く……あぁぁっ……」
トラック3(13:20)
(プレイ内容:キス、フェラ、アナル責め)
「……あいつが来て、もう三月程になるか……はあー……全く出ていく気配がない……」
「そろそろ周りの奴等にも揶揄われているし……あの天海も遂に夫が出来ただの何だの……まったく……というか何故、我が妻の立場なのだ……!?」
「んんっ…… あ、あ…… やめ、足の指など舐め、あひ、うぅッ はぁーッ…… あ、あっ、こら、そんなにさ、触るな……は、んっ……」
「ひぁ、あ、あぅぅぅっん あ、あーっ…… は、はっ、あ、あぁぁっ! だめ、やめろ、口を離、せぇっ……」
「ひゃひぃぃぃんっ?! あ、あっやめ、激しくす、する、な、あ、あぁぁっ く、嫌だ、嫌だ嫌だ……我はッ……」
「はあ、あっ、あぁっ…… やだ、どっちか、離せ、離せぇっ あ、あっ我、また、あ、あんなふうになる、なるうぅ~ッ…… あ、あ、あっ……」
「口づけで黙らせるなど……狡いぞ…… んぅ……ちゅ…… は、んぅ……ちゅ、ちゅっ……」
トラック4(16:12)
(プレイ内容:処女喪失、子宮イキ)
「ん……んむ……ちゅ…… は…… んぅ…… こら……ね、眠る前に……このような口づけ……んぅ……ちゅ……」
「……あ、あんっ…… く、首筋には……だ、駄目だ……ぞくぞくして……ッ……ふ……うぅ……」
「あ……そのような……ぎらぎらとした雄の目で……我を見つめるな……ん……ちゅ…… は…… あ……うぅ……ん……ちゅ……」
「も、もうやだ、抜け、抜いてくれぇっ あ、ああぁぁっ どうして、こ、こんなにッ……あ、あっあ、あぁぁっ」
「くあ、あぁぁ~~ッ あ、あっ、入って、あ、あぁぁっ熱い 熱いものが、わ、我の中、はぁ、はーっ……」
「はあ、あ、あっ…… 凄い……っくは、あ……あー…… っく……何千年も守ってきた純潔が……ッ……このようなことでぇっ……」
「あ、あっあ、我、のっ中、も、こんなにひ、広げられた、らっ あっ、あ、あっ 下りるうっ 子を作るための場所、下りて、くるからぁぁっ」
「は、あ……あー……あ、あっあ、ぐす……あ、あーっ…… あ、熱い……あ、あっ……は、あぁ……ん……」
トラック05以降のシチュエーション等は是非本編でお楽しみください!
トラック05(18:59)
(プレイ内容:発情、本番、子宮イキ)
トラック06(12:30)
(プレイ内容:本番、中出し)
■Cast……かっぱガリ 様(@KAPPA_GARI)
■illust……たいやき様(@oyo_tai_gogo)
■scenario……mtk様(@bisyounennohiza)
■音声編集……ゆびにぃ様
■制作……tiutiu(ちゅちゅ) https://twitter.com/tiutiubl
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Sample
Review
好きなサークルさん×好きな声優さんということで迷いなく購入させて頂きました。お話は太陽神の天海が見知らぬ孤児を助け、引き取ってくれる家を探すという回想から始まります。この時点でもう色々とア~!って感じですが時系列は現在に戻り天海のもとに生贄として十百耶が来、二人の生活が始まります。
まずタイトルに書いてある通り天海はもふ獣耳美人子宮持ち処女神様なので、属性のフルコース以上に属性のフルコースです。そんな天海がもう!めちゃくちゃ可愛い!
処女なのに経験があるとバレの嘘を吐いた数分後に「怖いぃ~!」と言ったり、十百耶の「人の世を捨てることも厭わない」という本気にどん圧倒されて困惑しだしたり、十百耶がいなくなってから十百耶の愛情、存在の大切さに気付き、寂しさで泣き出してしまうところ、全部最強です。この辺りにちゅさんの「刺さる人に深く突き刺すぞ!」といったこだわりを感じ、とてもありがたいです。ヲタクはこういうのが好きです。
そしてその天海を演じて下さっているかっぱガリさん・本当にお声と演技が素敵です。天海の威厳ある大きな笑い声、照れてしどろもどろになっている声や驚き困惑している声、話の中でころと変わる天海の感情に合わせて、時に神様らしく、時に人間らしくとても丁寧に演じ分けて下さっています。感謝しかありません。
本格的なエッチは4トラックからですが、2~3トラックも天海がとろふわツンデレで最強にかわいので全体的にボリュームもあり、めちゃくちゃ満足です・
トラックを追うごとに泣いたり、甘えたりして人間らしい感情を出していく天海ですが、なぜ十百耶が天海を愛するようになったのかを辿れば、幼き日の十百耶を助けた天海の神の慈愛に辿り着くところが一つのお話の終わりとしてとても綺麗だと感じました。
今作も本当に最高でした!ありがとうございました! 冒頭を聞いた段階で、ストーリーの方向性はがっつり解ります。
ある種の出オチですが。
それが良い!
うん、OKそういう純愛のやつな!
大好物です。有難う!
もう神様が、すごい懐でけぇのなんのって。
生贄として相対した時、ちょっと突き放すような言い方とかもしつ、すぐに代案だしてくれたり。
人間の気持ちを考慮してくれるし、その不始末までも綺麗に循環してくれてたとか。
神様、マジ神様!
私の個人的な萌えなんですが、この手の生贄物って通常、来てすぐに花嫁…この話の場合は花婿に迎え入れられますが。
この話。
婚約、から始まる!
神様、あくまで青年の気が済むまで、置いとこう。
というスタンスから始まるので、本当に婚姻を結ぶことはないと思ってる。
青年が来てからの日数を数え、まだ去らないのかと悩みつ、青年のブレない好意に惹かれてく。
から、余計に葛藤。
青年に人の世を捨てさせるなんて駄目だ。
なんとか考えを改めさせようと、里帰りを提案したり。
このじれ感!
里帰りの条件に処女あげちゃうとか。
神様の献身…てか、多分一度里帰りしたらもう自分の元には帰ってこないと思ってるからか。
なにそれ切ねぇ…最高!
切ないって涙滲んだ声が、もう堪んねぇ!
こっからもう、切ねぇが怒涛に襲ってくる。
約束通り里帰りした青年が、一ヶ月経っても帰ってこず。
その間に人と情を交わしたせいで、神様の発情期がきちゃう。
きっともう戻らないだろう青年が恋しくて幻覚まで見え…夢なら今だけでも素直に抱き合いたい。
切ない。素直なの、可愛い。切ない。えろい。可愛い。
この畳みかけの上での、幻覚の真実にうろたえる神様、やっばい。
めちゃ可愛いの最高潮!
事後の、穏やかな神様の満たされたお声の良さ。
神様の、静かで穏やかな声が本当に好き。
あの声で愛しい子とか言われたら、そりゃ生贄狙うわな、ですよ。
しっかり纏まった純愛ストーリーに、演者様の冴え渡る演技力。
すんごいお勧めです! ただ、尊い!
青年の、深くて純粋な愛に鼓動が高鳴ります。
神と人との交わりなので、えっちなシーンは背徳感を覚えます。
でもストーリーを知れば、ソレもコレもお互いの存在を確かめ合う為に必要な、甘美で崇高な儀式にさえ感じます。
完成度の高いストーリーを活かしているのはCVかっぱガリさんの演技力です。
生贄の「人」を密かに逃し、決して快楽を選ばず、神としての矜持を保ち続けていた太陽神・天海。
そんな孤高の神・天海に、己の全てをぶつけ身も心も捧げた青年。
青年の無償の愛に蕩ける天海を演じたかっぱガリさんの演技は、性差を感じさせず、品格もあり、でもどこか脆く、聴いているこちら側がせつなくなるほど。
もはやこれはBLモノではなくて、性別や人智を超えた「愛」の物語だと思います。
なぜ青年が天海に全てを捧げて尽くしたのか?
是非、本作を聴いて確かめて欲しい!
秋の夜長にじっくりと聴いて頂きたい良作だと思います。 性にうといおぼこい子が知ったかして稚拙な性技をしかけて返り討ちにあうシチュエーションが大好物なので大変堪能させてもらいました。
「こんなことなんでもない平気だ」みたいなコトを硬い口調で言いながらも、段々と息遣いが荒くなって声もとろけていくのが素敵でした。
声優さんの声も落ち着いて品があって、喘ぎ声もヘンに甲高くなくて、抑えた色っぽい声がとても自分の好みにあってました(イヤホンで聴くので声が耳にキン響かなくてよかったです)。
お話しも、神様の優しさが垣間見えて、すごくよかったです。 かっぱガリさんの演技が好きで、即買いです。(レビューまでは時間がかりましたが。)
題名が題名ですから、結ばれるんだろうことはわかっているし、最終的には「孕ませて」、なのも分かってはいたけれど、それならばあとは、どういう経過で、どうやって心の動きを見せていくのか、そこが聞きどころというか、私にとっての「期待」としてありました。
そこは「ちゅ」さん、エロさ、どエロさは保ちつ、根底からしっかりしたストーリー。私は、エロも聞きたいけど、どちらかというとシナリオ重視だったりするので、すごく胸に響く可愛らしい愛があって、良かったと思います。かっぱガリさんの見せてくださった心の動きも秀逸!やっぱり好きだなぁ。いもの聞きました。 人に情は持たない…と思っていた割には相当人に優しい、人間臭い神様でした。
思春期男子の如く性経験の無さを恥じらって豊富なように強がったり、時に我は神だぞ!と牽制する割には人間を蔑んだりもせず、たっぷり口づけされてとろになったり等…。温厚で初心で、なんだかちょろ過ぎて心配になってしまう、不思議な神様です。
多少侮辱されるだろうと勝手に覚悟していたのですが、だいぶ優しく接してもらえて驚きました。かなり拝聴しやすいのではないでしょうか。かっぱガリさんの冷たい演技も好きなので少し残念だったもの、年上らしく言い聞かせられたり、逆にしおらしくなったりと様々な表情を楽しませて頂けました。
ただ、これも勝手に比喩表現だと思っていたのですが、天海様はガチの子宮があるそうです。苦手な方もおられるかもですが、好きな方には堪らない要素ですね。
個人的に物足りなく思った作品でもありますが、以下は重箱の隅をつくようなものという自覚もあります。何卒ご容赦ください。
天海様について、属性盛りなのは魅力のひとつですが、もう少しシンプルな方が物語上すっきりしたのかなと思います。
本編中神様らしい描写はほとんどありません。獣耳と尻尾を持ち長命、男性の肉体で妊娠可能らしい…という点のみ。特に魔術の類を行使するシーンはなく、神様である説得力に欠けると感じました。
狼の耳と尻尾は、天照大神の名前から抽出したのでしょうか、言葉遊びのようで面白い。だからこそ触られて気持ちいだけでなく、例えば嗅覚が優れていたり気を抜くと愛情表現が獣っぽくなってしまう等、更に活かして個性を出して欲しかった。
本格的にえっちシーンが増える後半になると、子宮の描写がメインになっていくため、狼要素が薄らいだのも勿体無く感じます。
狼か子づくりか、どちらかだけ深掘りしてもらえると、より天海様の存在の必然性が増して面白くなったのでは…と感じました。