おすすめレビュー
怪談とBLという2つの最高があわさってます!八尺様の手足がでっかいのも体格差になって最高!
エロシーンにかなり比重がおかれてますが、ストーリー要素もしっかりあります。どうしてこうなったのがきちんと描写されているので、一見いきなりエロシーンに突入した感がありますがちゃんと伏線が回収されます。
この作者さんの他の怪異BLあったらぜひよみたいです! 短い45ページの中に、しっかり起承転結のストーリーがありかつ唐突に感じさせないたっぷりとしたエッチシーンもあり大満足です。
このサークルさんの前のお話もストーリーがしっかりしていて面白かったので即買いで正解でした。
異形好き、エロシーンだけでは物足りない!ストーリーを楽しみたい、って人にはおすめだと思います。 いやまず言わせて…エロッ!
八尺様が出てくる漫画は他にも読んだことがあるけどやっぱり大きな相手に無駄な抵抗をしながらメス落ちさせられるのって最アンド高すぎるよね。
ねぇ、エロすぎるし続編もほしいなぁ…なんて。
これは無限おせっせしても読み応えあると思うのでまじで続編期待。
買ってすでに2回おかずにしました。最高。 前作に続き、すごく良かったです。体格差やおそろしさなど、異形攻めだったら見たいなーという要素は全部ありました。八尺様の髪を腕や首に巻きつけるという発想も素敵です。
あと八尺様と千秋くんの関係性が良いですね。周りにどう思われていようとも、お互い幸せなのが一番です。
良いものを見せていただきました。ありがとうございました。 八尺さま、めっちゃこわっ。
不気味です。
見た目も恐いし、目的も不気味。
闇が深すぎる。
そしてエッチだけではなく、ストーリーもちゃんとして、とても不気味に物語はすいんでいき、ラストのオチも気に入りました。
八尺様にずっと付け狙われていた主人公が、不気味な黒髪にがんじがらめになったま犯されるのも楽しめました。
不気味&エロスのおどろしい物語は、怖いもの好きの人にはハマると思います。 若干のホラー感あり。
急に襲われてキスと乳首弄られただけでイっちゃう受け可愛い。
攻めは八尺様なので、身長差があるのも良き。
髪の毛で拘束されちゃうのも良き。
無理矢理ヤられてるのに、最終的に気持ち良くなっちゃうのはテンプレ。好き。
最後、女の子に八尺様が姿を見せたのは「俺のモノに手を出すな」的な独占欲?
とにかく買ってよかったです。
あらすじ
幼い頃に沈めた記憶……
俺は…〝そいつ〟の名前を呼んでしまった――。
※※※
大学生の千秋は、最近変な夢を見る。
背丈が異様に高く、闇の眷属のような男…
けっして人ならざるモノに手を差し伸べられる夢――。
女友達との会話の中で、千秋はあるモノの名前をうっかり口にしてしまう。
「八尺…様?」
その言葉が恐怖と快楽のはじまりだとも知らずに…。
その言葉が紡がれるのを待っていたかのように、
異形のソレは現実世界でも、執拗に千秋を狙いだす。
長い髪で拘束し身体中をまさぐりながら、
その長い指で容赦なく秘部をこじ開ける。
迫りくる快楽と恐怖のに、必死で抵抗する千秋。
しかし、異形のおぞましい所業は止むことはなく…。
果てしない時間が続いていると思わせる、無限の快楽地獄。
快楽に喘ぎ、許しを乞うても、異形の手は止まることなく、千秋に淫猥を施していく。
そして、異形の巨大な”ソレ”は容赦なく千秋を貫き―――。
快楽に沈む中で、千秋はある「記憶」を呼びおこす。
漆黒色の髪で主人公の躰を絡めとる姿は、
異形の本能なのか、抱擁なのか…
異形は愛を紡ぐ。
ただ一人の名を呼びながら…。
オトコ八尺様×男子大学生の歪んだ愛の物語。