おすすめレビュー
愁一! 由貴! 会いたかったよーっ!新作が出ていたので中身も見ないで即買いしました。
タイトルからもしや…と思っていたのですが、伝説レベルにえっちが濃い由貴&愁一シリーズです!
これが電子で読めるなんて…なんて便利な世の中になったんでしょう笑
このシリーズは、某有名BLブログでも言及されていましたが、おそらくBL界隈で結腸責めを初めて描写した作品でして、
初出から最高の完成度で、何年たっても色褪せない興奮を描き出した作品でもあります。
その頃からすでに10年以上たっているかとは思いますが、
強いフェティシズムと詳細な描写が生み出す快感において、このシリーズを越えるものはなか見当たらないと感じています。
BL創作している人は、ぜひシリーズを遡って読んで欲しい…!
このシリーズが電子で出せるなら、昔の作品もぜひ電子で復刻してほしいです!
今回のポイントは登場人物がみんな大人になっているところと、由貴と愁一のセックスが、いつの間にか愁一の頭の中で触手プレイに変換されているところです笑
毎回描写に新しい挑戦がありますね笑
大好物の暴力と愛と執着が揃ったシリーズです。
ずっと二人が作者のなかにいたことが嬉しいです。 完全番外編なので初見の方でもラブ夫婦の孕まセックス読み切りとして楽しめると思います。
sin先生らしいハイクオリティなえぐいエロさにラブが追加されて5つ星じゃ足りないです。
今までの3作と違う点は既に結婚しています。
クールビューティーで気難しい由貴(攻)は好きや愛してると直接的に言葉にしません。
でもちょっとした行動やセックスで愁一(受)の事を愛して必要としてるのが駄々洩れ過ぎて格好良いのに可愛いです。
愁一は童顔で可愛くて体は完全に淫乱なメスなのに性格は男前で包容力が凄いです。
自分から淫語連発&ハート濁点喘ぎが可愛くてめちゃくちゃエロいです。
愁一は由貴が好き過ぎるあまりに発情して親友と性欲発散目的でえっちなことをしますが旦那様公認ですし挿入は無いのでご安心下さい。
今回は由貴とのセックスが気持ち良過ぎて脳内麻薬の妄想で触手に犯される場面がありますがフィニッシュはしっかり旦那様とラブなので良かったです。
体だけじゃなく心が繋がってるセックスってこんなにエロいんだなぁと思い知らされました。
濃厚なイラマや由貴に抱かれて愁一がよがり狂いながら触手に犯される妄想、また由貴の気持ち良くなって感じてる表情がえっちで最高でした。
実際の妊娠ではありませんが受精を示唆するシーンがあるのでこの先に色々繋がるんだなぁと感動してしまいました。
ラスト2ページは事後のラブピロートークで二人のいちゃつきが見れて大満足です。
最後に愁一&読者の心も全て持っていく男です由貴瑛里!
またこの二人の続きが見たいです!
そして由貴と愁一シリーズの既刊本のDL販売を望みます。
紙だけではなくデータとして所持したいです。 とう先生の正体が明らかになりましたね!大好きです。本当に、ありがとうございます。(三つ編みメガネのキュートな彼女が登場したという事はあの先生feat.sin先生が見れる可能性もあるのでしょうか…妄想でヨダレが止まりません)
印象的だったのはなんと言っても愁一くんが由貴の名前を呼ぶところです。大好きなキャラが大好きなキャラの名前を呼ぶだけで、こんなに幸せな気持ちになれるんですね。
先生は描けない角度が無いんじゃないか?ってくらい色んな構図で彼らのエッチな姿を見せてくれるので、一度読んだらもう浮気出来ません、一生着いていきたくなります。快感を感じている時の顔が毎回ぜーんぶ違くて、鮮やかなんですよね…イキ顔が、鮮やかなんです。お尻から入ったちんが沿ってお腹を突いてるのも最高です。男性向けだと子宮を突くのでまっすぐに挿入されてることが多いですよね?!でも愁一くんは男の子なんですよね…こんなに可愛くても男の子なんだよ…
あと、ファンサービスが多すぎる…分かる人には分かるネタが至る所に散りばめられていて見つける度に失神必至でした。こに墓を建てさせてくれ… 令和に電子で先生の同人作品にお目にかれるだけで嬉しかったのに、まさかこのシリーズの新作が読めるなんて…! 商業も某サイト10冊まで出血大セールの際にまとめ買いし今よりハッキリした描写の無い匂わせBLな黎明期の懐かしさが微笑ましく、ほのぼの読んでいたので原作とのギャップに萌えまくり。昨今だいぶ激しい作品も巷にあふれてますが、やっぱり歴が違いますね(笑)
内容ペラにならず、えぐさと綺麗さのバランスが職人芸です!今までの同人もぜひ電子化して欲しいです!
また原作リアタイ組な古参の皆さまのレビューもムネアツでガッチリ握手して肩を組み合いたいです(笑)わかりみしかない…! 元の作品大好きだったので速攻で購入いたしました。なつかし。
その部分は知らなくても、どえろで変態的で最高の作品でした。知ってたら、プラス小躍りしながら雄叫び上げて読む感じですかね!
他の作品でも感じていますが、今作も絵がきれいで、特に性器の描写、丸みだったり皮膚の柔らかさを感じる陰影とか、芸術だなって感じて見ています。有り体に申しますと、ちんこの描き方本当に最高です。
あと、受けが自発的に淫語を放ちまくるのが私の性癖に刺さりまくるの、本当にありがとうございます。 ヒロとの濃厚な絡みに始まり(多少不毛ですが)、愁一の性欲の強さが表れていて非常にそる場面でした。
挿入してしまえばいのに(笑)と思いますが、筋を通すのがヒロなので、やっぱり好きですね。
肝心の由貴とのセックスですが、
おっぱいを揉みしだくのがとても雄っぽくてよかったです。乳首責めから喉奥攻めに始まり、開発されきった愁一が何度も絶頂を迎えている姿は、脳にビリと痺れを走らせました。
触手の幻覚という特殊な展開でしたが、sin先生の手腕で何の抵抗もなく受け入れられ、非常に萌えました。
常に目が蕩けてハート状態の愁一が可愛いのはもちろん、自覚のなさそうな執着心や独占欲、デレを見せてくる由貴に心を撃ち抜かれました。
あらすじ
商業作品「グラビテーション」の番外編です。原作をご存じなくてもお楽しみいただけます。(たぶん…)
sinバージョンなので通常より描写がハードです。
[あらすじ]
ミュージシャンの新堂愁一は、ハイテンションで妄想力豊かで性欲旺盛な成人男性。
クールで無口な小説家の由貴と婚姻しています。
我慢できずに親友と浮気もしちゃうけど、心は愛する由貴だけのもの。
そして、待ちに待った、久しぶりの最愛の旦那様に抱かれる夜。とろけるようなセックスが開始します。
…が、あまりの快感に愁一の脳内麻薬が暴走して、ファンタジー世界で触手に犯される妄想が始まってしまい…
というお話です。
だいたい、やってるだけです。
ハッピーエンド、明るく愛に満ちておりますが、えっちはエグめです。
苦手な方はご注意下さい。
●結腸責め 嘔吐(少し)
●乳首責め 眼球舐め
●鼻射
●搾乳 丸呑み(半呑み) 他
●受け視点
●ハートマーク(可愛くないです)
表紙1ページ+本編46ページ