よくある浮気の日(TTSY) – FANZA同人
あらすじ
人妻浮気の短編です。本文12Pサンプル
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おすすめレビュー
絵柄が好みだったので購入。結果大正解。女性側主体なんのもグッド最後の一言が、なんか生暖かい感じがして好き。欲求不満が解消されて頭の中の冷静な部分が働いた感じ。作者はこういうことを体験したことあるのかな? 15ページの薄い本ですが、逆にその一瞬を切り取られているから普通の人間が普通にした浮気のような香りがしてたまらないです パート先の店長との浮気をする話。
別に浮気をするつもりではなかった日常の会話からすっとセックスに入っていく。決して家庭を壊したいわけでもないという背景からの割り切りというか、双方の大人っぽさが見えリアル。 よくある浮気な感じでリアリティを感じる。似たり寄ったりな事、あったなぁ。って。 パート先の欲求不満な店長と流れでエッチするというシンプルな話
14ページなので短いんですが主人公の人妻のキャラもさらっと読者に伝わるし、テンポがいいのに拙速さがない展開、抜きどころもしっかりあるといううまい作品
人妻が大きく脚を広げて机の上に座って「さっさと始めよ?」と言っておっぱいとオマンコを見せつけるシーンは特に良いです
値段も商業誌の単話と同じくらいでリーズナブル
ここから作者さんの他の作品はどんなのだろうって思わせて読者を動かすだけの実力をみせた作品だと思います 絵がとても上手ですね。女性が良かったと思います。作品自体も良かったと思います。 短編漫画は詩のようなものという「よくある浮気のワンシーン」で得た感覚を本作品にも当てはめてみた。立原道造のオマージュとして成立ち得るかの実験の続きとして…。
結論から書くと、前作品程のピッタリ感はない…本作品が最初だったら上記の感覚は湧かなかったであろう…。しかし、黒金作品における“浮気”像の本質を表題作で説明できるという意味では、誠に味わい深い関係性を構築できるように思われる。
「私らはたたずむであろう霧のなかに/霧は山の沖にながれ月のおもを/投箭のやうにかすめ私らをつつむであらう/灰の帷のやうに//私らは別れるであらう知ることもなしに/知られることもなくあの出会つた/雲のやうに私らは忘れるであらう/水脈のやうに//その道は銀の道私らは行くであらう/ひとりはなれ…(ひとりはひとりを/夕ぐれになぜ待つことをおぼえたか)//私らは二たび逢はぬであらう昔おもふ/月のかがみはあのよるをうつしてゐると/私らはただそれをくりかへすであらう」
あなたに本作品を味わっていただく上では、これ以上の言葉は全て“蛇足”であるように感じられる。 絵もきらいじゃないしストーリーもすき。
ただみじかすぎてもうちょっとほしい