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ビルの間に温室がある [あわたけ] | DLsite 同人 – R18

    ビルの間に温室がある [あわたけ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    2009年5月制作。全ページカラーで16ページの漫画です。
    ビルとビルの間にある古本屋にやってきた娘さん。そこにはあるはずの古本屋のかわりに
    なぜか温室が。思わず迷い込んでしまった娘さんが、普通の温室とは思えない密林の中で
    じわじわと脱がされて、腰蓑姿にされたり乳を弄ばれたりする目にあうお話です。

    サンプル

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    おすすめレビュー

    三つ編みお下げの女の子が馴染みの古本屋を訪れますが、お店が無くなって更地になっていました。
    しかし、張られた矢印に従い奥に向かうと空き地に温室があったので、入ってみるとロッカーに荷物を入れるように指示されて、荷物を預けて更に奥に向かいます。
    進んだ先には大きな水槽があって、何故か元店員だった半裸のお姉さんが人魚に格好をしているのに出会い、更に奥へと案内されます。
    お姉さんに案内されていたのですが温室の植物が繁り過ぎていて見失ってしまい、泥に足をとられてコケてしまい、泥だらけになってしまいます。
    すると、人工の滝に案内されて体を洗っていたのですが、服が腰蓑にすりかえられてしまい、仕方なく腰蓑を着けます。
    そこへ男達がやってきて体を否応無く弄られてしまいますが、お姉さんに一喝されると止めてくれ、実は店長さんと常連さん達だった事がわかります。

    その後、更に奥に向かうと「彼」と呼ばれる人物に遭遇し、抵抗も出来ないままに流されて彼とセックスをしてしまい、中出しされてしまいます。
    セックスが終わってふと我に返ると、「彼」は擬態を解いて本来の姿を現しながら挨拶をしてくれます。

    そして数日後、彼女は腰蓑ひとつで再び温室を訪れていて、姿を現した彼の元へ嬉しそうに向かうのでした。

    あわたけさんの定番とも言える、三つ編みお下げの女の子・裸・腰蓑・謎の怪人が揃った一作です。
    もちろん中身はいつものほのぼの路線で安心して可愛い女の子の綺麗な裸を堪能できます。

    おすすめです。

    主人公はノーマル性癖の女性ですが、勧められるまま滝の水を浴びた辺りから少しずつ大胆な行動を取るようになり、物語は妙な方向へ進んでいきます。
    どこか異国の先住民族を思わせる非常に開放的な腰蓑姿がヤラしく、局部を隠しているのに何故か裸よりも淫靡に見えてしまいます。
    そして後半では、散りばめられた謎がある人物の口から解き明かされるのですが、それでも全てが解明される事はないまま終わってしまいます。

    作者さんの過去の18禁作品同様、Hシーンは派手なオーガズム描写も、精液を垂れ流すアソコも快楽に蕩けたアヘ顔もなく、実に淡々としたもの。
    『それじゃ物足りない!』という意見も勿論あるでしょうが、それでも自分はこの絵と作風が大変気に入りました。
    女性店員が実は元「客」なのではないかとか、最後に出てくる「彼」の正体など、今回は読者による考察の余地が多いのも特徴ですね。