あゆ姉こっち向いて2 [RED Paprika] | DLsite 同人 – R18

あゆ姉こっち向いて2 [RED Paprika] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

クラスで最も気のあう女子・宮原志保を自宅に招いてテスト勉強中のマーくん。
勉強会は順調に見えたが、彼にはひとつだけ不安があった。

だらしない格好で家の中をうろつくあゆ姉の姿を、志保に見せたくない!
しかしマーくんの不安は的中してしまう。

志保の焼いてきたクッキーを食べている最中に、突如乱入してきたあゆ姉。
慌てて追い出すマーくんと、ドン引きする志保。

いつもはシスコンの弟が今日はやけに冷たい!
疎外感を覚えたあゆ姉は、二人の勉強を邪魔しようとマーくんに意地悪をする。
おかげで勉強会は台無しに…。

夕方、志保を家へ送り届けるため、あゆ姉は車の運転を自ら買って出る。
志保を家に送り届けたあと、帰りの車中でひたすらむくれるマーくん。

車はそのまま家に帰るかと思いきや、なぜかラブホテルへ入っていく。
「姉ちゃん疲れた…休むぞ」

明日の予習がまだ残っているというのに、マーくんはラブホへ連れ込まれてしまった!
そして部屋に入るなり、冷蔵庫のビールをあおりだすあゆ姉。
これで帰れなくなってしまった二人に、無言の時間が流れる。

「やっぱりボクもう帰るよ」
ベッドから立ち上がろうとしたマーくんの前に立ちはだかる、あゆ姉の豊満なボディ。

酔ったあゆ姉はマーくんを押し倒す。
そして抵抗するマーくんのショートパンツを無理やり引きずり下ろすと、
勢いよく飛び出したイチモツをまじまじと眺め、舌なめずりをした。

「こんなでっかいモンぶらさげて………!」

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ツンデレ姉×シスコン弟のおねショタものです。
プレイ中は基本的に姉がほとんど攻めてますが、
ちょっとだけ弟が攻めるシーンもあります。

・モノクロ漫画
・本編48P+カラー表紙1P+奥付1P+裏表紙1P
・PDFファイル、JPGファイル同梱

↓こちらで冒頭13ページがご覧になれます。
https://www.pixiv.net/artworks/84062215
http://nijie.info/view.php?id=388339

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おすすめレビュー

「あゆ姉 こっち向いて」の続編。
前回は弟の方が振り向いてもらおうと奔走したが今回はツンデレの姉の方が嫉妬する。
弟は女友達とテスト勉強。しかし女友達の距離感が近すぎる。
それを見ていた姉は嫉妬、さらに酔っ払った勢いで弟に襲いかかる!
誤解は解け、仲直りした2人はベロチュー、パイズリ、尻コキ、クンニでおもらしのあとバックでつきまくりフィニッシュ!
さらに止まらず騎乗位で弟のちんこをしごきまくる!

大切に思い合う姉弟でありつつ強烈に求め合う男女でもある二人の関係性が、前作よりもさらに色濃く描かれていました。

冒頭ページはコミカルで賑やかな掛け合いがとても面白く、マーくんに初々しい恋心を寄せる新キャラの志保ちゃんは実に愛らしかったです。
あゆ姉ちゃんとマーくんという二人以外のキャラクターの登場によって、より作品世界に広がりを感じる事ができました。

そして、ホテルにいってから始まるエロシーンは期待以上の素晴らしさでした。

あゆ姉ちゃんがいつものぶっきらぼうな口調で責め立てながら激しいフェラと手コキとアナル攻めでマーくんを射精させる一連のシーンは、おねショタの醍醐味でもある圧倒的な体格差を濃密なエロスと共に楽しむことができました。
その後に続く互いの思いを確かめ合ってはじまった、癒し慈しみ合いながらも思いの限りに体と感情をぶつけ合うセックスシーンは興奮の連続でした。

様々な快楽を豊かに読み取れる緻密で精細なキャラクターの表情。
ふたりの燃えるような欲望をダイナミックに感じる激しく扇情的な肉体描写。
流れ落ちる汗と熱を持った性器の淫靡なにおいが伝わってくるようでした。
凄まじくエロいです。

特に、出会った頃と比べて男女として成長した互いの体を見つめ合うシーンは、二人の積み重なった時間が現在行われている激しいセックスに昇華されていくような感覚を覚え、実に感慨深かったです。

またセックス描写以外にも、あゆ姉が自分の身体へのコンプレックスを吐露するシーンがとても印象的でした。
グラマラスな容姿とはうらはらに心に幼さを抱えたあゆ姉が、なんとも可愛かったです。

そして、ラスト2ページの展開はとても心に染みました。
大切な弟としてマーくんを思うあゆ姉ちゃんの心が、作品全体を温かく包んでいるように思います。
この二人の恋模様がこれからどうなるのか、是非とも見てみたいです。

マーくんの同級生が登場した。欲求を前面に出していたあゆ姉よりも密かに欲求を感じていた彼女の方が色っぽく感じられ得るかもしれない。アフターピルを今作でもあゆ姉は所持していた。今後につき検討がされてはいるが、現在、アフターピルを得るには診療を経て処方箋を得なければならない。手軽に薬局で購入出来る代物では決してない。このような手間を敢えてわざわざ掛けるほどに彼女はアフターピルを必要としていたのであろうか。まーくんとの関係で必要になった回数は、そんなに大きくはなさそうではあるが……
というか、あゆ姉、お酒を一気にあんなに飲んだら、肝臓を悪くしてしまう。

義理の姉と弟による仲良し物語は、前作から2年ぶりの続編です。

前作は、姉が彼氏と旅行に行くと思い込んだ弟が、強い焦燥感に駆られて姉と本番するお話でした。これに対して本作ではこの逆で、弟がクラスの女の子(しかも姉とは正反対のタイプの華奢で可愛らしい子)を家に連れてきたため姉が嫉妬する展開になってます。

プレイは相変わらず姉主導ですが、弟はただの性欲処理ではなく互いに慈しみ合いながら愛のあるプレイを望むようになります。姉もそれを受け入れて、姉と弟からパパとママになるための子作り中出し本番をします。

本番終了後の二人の態度が対照的です。プレイ中に誓った将来の約束を果たすためにはどうしたらいいか法律を調べる弟と、そんな将来を夢物語に終わらせようとする姉。あの言葉はプレイを盛り上げるための演技なのか、弟とはそういう関係には絶対になりたくないという意思なのか、それとも弟の期待と関心を常に自分に引きつけさせるための姉の計算なのか。年下の男の子である義弟には、決して理解できない女心でしょう。