『7日間の寝取らせ記録』 ~妻視点~ 第3話 [ネトラレの民] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
本作品はピクシブファンボックスやci-en、fantiaなどで有料プラン(月額500円)の方向けに投稿していたものをまとめたものとなっており、内容は全く同じです。
重複したご購入にはご注意ください。
また、ファンボックスでは様々な作品が読み放題となっています。
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おすすめレビュー
寝取らせだったのが寝取られになってしまうお話です。
夫への愛と肉欲との間で耐えている様子がよく描写されています。
アブノーマルなシーンもちょっとだけあって私はそこがお気に入りでした。
寝取られは過程が大事なので寝取られとしてしっかり楽しむならシリーズからの購入をお勧めしますね。
妻視点ではない『7日間の寝取らせ記録』では、妻との行為(この作品に描かれてる部分)が抜けてて、本当に寝取られを心配する夫の気分が味わえます。
この作者さんは本当に寝取られに特化してるので寝取られに目がない人は他の作品も覗いてみるといいとおもいます、上級者向けも多い分、ニッチな層の需要はあると思います。
最終話が残っているので、ぜひ作者さんには最終話まで描き切ってほしいですね・・・。
妻視点の3話目。心までは堕ち切らないものの、メスとしての本能ではほぼ陥落してしまっている。それでも何とか最後の一線だけは超えまいとする。この奥さんの精神力は尊敬に値します。
本能と愛のしのぎ合いがとても濃厚に描かれていて、この物語のクライマックスに相応しい内容になっています。
この作品を最高に楽しむのなら他の3作も合わせるのが良いと思います。
第3話となる本編では少しずつ元カレを受け入れつつも理性がそれを邪魔しているが我慢の限界が近いことを知っている元カレはカレンが何年も旦那でイケてないことを知ったことで再び落ちる日は近いと確信しました。
物語も終盤に近付いており、明かされていない帰国最終日に何があったのかは次回作へとなりましたが再び旦那との日々に戻れるのか楽しみに続編を待っています。
元のイラスト集では描かれなかった妻視点のシリーズに、
読む前は少し違和感を感じていました。
サークルさんの他作品の明確な「あくまで寝取られ夫視点から描く」というコンセプトに反しているからです。
そのコンセプトにいたく共感していた一読者というかフォロワーとしては、
残念というか、禁断な所に手を出してしまったなぁと思ったのですが、
シリーズ全体として寝取られる妻の心理を細かく描写して、
3作にわたって描いたことにより、元のイラスト集のラストで感じた苦々しいエンディングにより厚みが増したように感じました。
特に元カレの間男を性欲という理性のコントロール外のものの象徴として、
寝取られ夫を、優しさや人間性という理性の象徴として描いて
その間で揺れ動いく妻の心理表現は寝取られ作品として重要なセンテンスなのに意外と描き切れないクリエーターが多い中、
しっかりと描けています。
寝取られ作品の中の一つの到達点だと思います。
おススメです!