佐助とお国 [ぽんふぁーず] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
時は戦国時代。
一人の少年忍者がいた。彼の名は佐助。
佐助には師がいた。彼女の名はお国。
ある日、佐助は頭から「一人前になるための最後の修行」として
とある山中にある小屋へ行くように命じられる。
その小屋で佐助は思いもかけない人物と出会うのだった・・・。
年上の女性と年下の男の子の背徳的な関係を描くぽんふぁーずシリーズの最新作です。
フルカラー。総ページ数69ページ。
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おすすめレビュー
ぽんふぁーずさん初の時代劇(忍者)モノ。
魅力的な年上女性と少年のおねショタエッチのクオリティは相変わらず高水準。
着物に温泉といつものぽんふぁーずさんとは違うシチュエーションも楽しめます。
忍者モノのセオリーどおり、筆おろしの儀式と思わせておいて、ラストの意味深な引きがかなり効果的で、
読み返すとかなり背徳感が増すストーリーも流石。
エロとストーリーどちらも大満足の内容に仕上がっていますよ。
ショタモノで良いものないかなと探していた所、発見した一本。
半額だったので買ってみました。結論、正解。
最後の修行ということで、密かに憧れていた師匠のお国さんに色々と手ほどきを受ける様は圧巻。
初めての良さに翻弄される少年の姿、それを優しく包み込み、教えていく年上女性。
お役目だけで教えるのではなく、かと言って劣情だけでもなく。
様々な想いがあるみたいな感じで、とても興奮する。
あとがきで言ってますが、お国と佐助の関係性を自然と考えてしまうラストも秀逸。
そして深読みをすればするほど、退廃的な悦びがそこにはありました。
絵だけでなく、物語としても楽しめた作品でした。