ズリハラ ~パイズリしたくてたまらない女たち~ [盛り屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■ページ数
表紙1P
本文36P
表紙トップレス差分1P
■属性
パイズリオンリー
完全女性上位
M男向け
ショタ ※主人公は成人していますがショタ風に描いています。
■プレイ内容
スタンダードパイズリ
着衣パイズリ
腰掛けパイズリ
交互パイズリ
仁王立ちパイズリ
トリプルパイズリ
サンプル
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おすすめレビュー
率直に「それってセクハラに含まれるのでは?」と疑問が浮かんでしまったのですが、冷静に考えると思い違いだと気付きました。
ハンドルを握ってアクセルを踏んで運転しても、ドライバーやパイロットやレーサーなど複数の呼称がありますよね。
大雑把にくくったら全部ドライバーでも間違いではないのでしょうが、より一層の高度な技術や領域を評してパイロットやレーサーと言う呼び名が冠されるわけです。
本作もセクハラでも間違いじゃないのでしょうが、気軽に尻を触るのとは違う、デカい乳と高度なパイズる技術を持った領域だけがズリハラと呼ばれるのかもしれません。
まず、課長は「上司が懇願する」と言うフェチを含んでいました。
本来なら高圧的に命令できる立場の女性が文字通り跪いた下から目線からは、上司を屈服させたような疑似征服感もありました。
しかし、それは束の間の勘違いに過ぎず、実際はパイズリ欲求を誘導された敗北感が心地良い体験でした。
次に、同期は「同性の友人のような気心の知れた相手」と言うフェチを感じました。
つい相談してしまったけど、相手は女性であり、パイズリしたい欲を膨らませたデカ乳女だと理解らされる感覚が被虐的でした。
しかも、主人公の雑魚チンっぷりに女心が高揚し、嘲笑い気味に責め立てる気質にはS嬢の素質がありました。
また、後輩は「策にハマる」と言うフェチを観測しました。
他2人と違って彼女は目下なのだから極端な話やめろと命じれば不可能ではありません。
まるで意気揚々と進軍していたら天険に誘い込まれ、包囲殲滅されたような完敗の快楽が味わえました。
そして、3人同時の六連装パイズリは「逆に罪悪感」と言うフェチが生まれていました。
ズリハラを受けているのは主人公なのに、女性3人から贖罪を浴びせられるとかえって悪い事をした気分が出てきます。
ところが、それこそドツボであり、トリプルのパイズリ地獄にハマるドン底感が快感でした。
女性がパイズリをしたがり男性は拒絶しようする。しかし結局は快楽に負けてしまう…
そんなシチュエーションが好きなのですが
パイズリは女性が気持ちよくなるわけではなく積極的になる理由がありません
自然にその状況を説明するには相応のページ数が必要になり、肝心のパイズリシーンが減ってしまいます
しかしこの作品は「ズリハラ」一言で理由付けを終えています
よくあるセクハラを男女逆かつパイズリに置き換えることで
特殊な世界観を非常に分かりやすくしています
サンプルにある「私のパイズリを受けている同期は出世しているぞ?」は一見意味不明なセリフですが
男女逆にすれば割りとよく見たセリフになるのでこの作品のリアリティに一役買っています
この分かりやすさによって本編36ページがほぼ全てパイズリになるのがありがたいです
ハラスメントに屈した後も本番やフェラなどの他の行為は一切なくパイズリだけなので
漫画形式としては異様なまでのパイズリ率を誇ります
ただそれゆえに幕間や事後などの描写も無いので
キャラクターとの関連性についてはやや説明不足に感じました
とくに同期の子とのパイズリは「距離感の近い人にパイズリされてしまう」のがポイントだと思うので
これの前に軽く仕事のシーンなどが欲しかったですね
「ズリハラ」以上でも以下でもない作品ですので
「ズリハラ」という言葉を見て困惑より期待が勝つ人に薦めたいです
主人公君の周りには、表紙の女性3人(左から後輩・上司・同僚)がいて、全員パイズリ好きです。それに加え、可愛らしい容姿と反応をする主人公のことを好いています。そして、この作品の世界は、女性上位社会ということもあって、よりそういったハラスメントが起きやすい社会のようです。主人公自体はパイズリは本能的には好きなのかもしれませんが、恥ずかしいのとされる頻度が高く、体力を消耗してしまうため、嫌いだという風な体裁をとっている…という感じの物語です。
主人公の見た目がかわいらしく、一応同じ会社の人たちという設定ではありますが、おねショタに近いような印象を受けています。パイズリオンリーの昨比となっており、最終的には主人公にパイズリが気持ちよくて、嫌がってるフリをしたけど、本当は大好きだと発言させるとこまで追い詰めたりするので、女性に負けたい、掌で踊らされるような感覚を味わいたい方等にもおすすめの作品です。