終わりの日記帳 絶儚フルカラー [ノラネコノタマ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
過去に出した同人誌2冊と単行本描き下ろしで描いた
ノラネコノタマオリジナルのNTR本をフルカラー漫画に
リメイクした総集編です。
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おすすめレビュー
好きな少年の兄に寝取られ、妊娠させられてしまう話です。
妊娠後の描写が長いため満足感が高かったです
母乳シーンもありますのでグッド!
身体の方は快楽堕ちしてますが心は堕ちきってないので、完堕ちじゃないと!って方は一応ご注意を。
最後の描写で「…え?マジ?」となりましたが、同じように思った方は表紙を見直して下さい。
そう解釈して僕の心は救われました!(少女の救いにはなってませんが)
まず今回の表紙で、さくらちゃんの生存が確定しました。
サトルからもらったペンギンのぬいぐるみ、病院のベッド、桜の花が咲いているので、事故後の春と思われます。時期的には事故から「とつきとうか」でしょうか?
あの事故で事件の全容が明らかになれば、当然サトルの兄貴(以下単に兄貴)は逮捕され、これはきっとハッピーエンドなのでしょう!
とでも思っていたのか?
自分は兄貴を全く信用していません。あいつが生きている限り、永久にさくらちゃんを苦しめ続けるのだろうとさえ思っています。考えうる最悪のパターンは、サトルを殺害して全ての罪を押し付けるのでは? 赤ちゃんの遺伝子検査をしても、兄弟なら遺伝子も近いですし、特に血液型が同じならどちらか解からなくなるかと。
「脚本の人、そこまで考えてないよ」と某千代ちゃんの声が聞こえてきますが、自分にとってはそれだけ兄貴がトラウマです。順当に逮捕されても、出所後に関係者の首を狩り取って、さくらちゃんに投げつけるまでが妄想のハイライト。そもそもあの場から逃亡した説まである。
もしハッピーエンドにするなら、兄貴の抹殺を必須条件にするべきかと。
他に気になったのは、病室に1人きりのさくらちゃんですね。赤ちゃんについては死産か、生まれても養子とかでしょうか。多分、あの子に人は殺せないかと。自分なら怨恨で兄貴を……。
ペンギンのぬいぐるみを手元に置いているのはサトルへの気持ちが残っているからでしょうが、当のサトルがいないのはもう会えない関係だからでしょうか? どうあがいても加害者の親族ですし。
しかしこのさくらちゃん、やけに穏やかである。妄想ついでに、もしかして記憶喪失なのではとも。10ヶ月も長期入院しているのは治療は勿論ですが、長らく昏睡状態だったのでは?
そして目覚めた時には兄貴との322日間(数えました)を忘れて、サトルとの思い出に浸っているのでは?
友達の鬼畜お兄さんにいたずらされ、孕まされる女の子のお話。好きだったはずの男の子にも穢されてしまった自分を思うと素直になれず・・・そんなおさな・・・若く美しい心の動きを克明に描いています。ついつい女の子に感情移入してしまい、鬱っぽく思いながらも自分の自分自身は硬くなってしまい、背徳感あふれる一日を過ごしてしまいました。最後のシーンの元凶はすべすべのハイソックス履かせたままハメる鬼畜兄の性癖だと思います。
以前に商業単行本「とつきとおか」に収録されていたこの作品を読んで、強烈な鬱勃起作品っぷりが印象に残っていまして、このフルカラー版も購入しました。
幼馴染の少年・サトルの兄に犯され、写真と秘密をネタに関係を続けさせられるさくらちゃん。
幼い身体に遠慮なく子種が注がれ続けて、遂には……。
サトルへの複雑な思いなど、さくらちゃんの心情がしっかり描かれていて、見事に鬱勃起させられます。
鬱なラストですが、今回の表紙のさくらちゃんの姿が最低限の救いになっています。