ごめんね。私、名前も知らないおじさんと…… [VENUS] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
昔の私は人見知りで、一人ぼっちでいることが多かった。
習い事も続かない、同年代の女の子と遊んでも
なぜか面白く感じなかった。
周りの子はみんな楽しそうなのに……
自分には何もない。
夢中になれるものが何もなかった。
そんな時、バスケが大好きな隼人くんと出会う。
一緒にバスケをするようになって
隼人くんの試合を応援している時の自分が
とても夢中になっていることに気がつく。
何もなかった自分に夢中になれることを
与えてくれた隼人くん。
隼人くんを応援することは私の生き甲斐だった。
進学して私はバスケ部のマネージャーになった。
そこは全国でもトップクラスの実力を持つバスケ部で
隼人くんは入部以来一度も試合に出られなかった。
進路のために引退を迫られる時期。
次の試合に出られなければバスケを辞めると告げられる。
私は、なんとかしようと顧問の先生に掛け合うことを決意する。
■フルカラー 序章+本編148ページ
■2000×1500サイズです
サンプル
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おすすめレビュー
主人公とヒロインの馴れ初めを「序章」という形でしっかりと描写しているのが丁寧。
ヒロインが主人公に心を寄せていく様がありありと伝わってくる。
そして、だからこそ寝取られた時の興奮っぷりが弥増してくる。
ヒロイン自身も非常に可愛く、魅力的に描かれていてより感情移入できる。
セクハラを諫める先生とのやり取りはよくあるラブコメの一風景のように見える。
そんな関係性が本当に体を許すまでになった時には得も言われぬ快感がある。
また、赤面症があり高ぶってくると顔から体から赤くなってくるのも乙。
絶望感の強いNTRを求める人には至高の逸品です。
NTRAVGサークルの雄、VENUSさんの新作は漫画作品です
当初はあまり気にかけていませんでしたが、作者様ブログでなにか一捻りありそうな展開を匂わすコメントとフルカラー148ページの大容量に惹かれて購入しました
初めての漫画形式とのことですが特に違和感や読み難いといった所はなくとても良くできています
絵柄も相変わらず進化中で更に良くなっている上、フルカラーの塗りも美麗でありその点も非常に楽しめます
ストーリーもまず最初の人間関係の説明(これは無料体験版で読めます)は簡潔で且つわかりやすく、序盤の事の進み具合はありがちのネタの中にも一工夫ありVENUSさんらしい巧妙さ
中盤から終盤にかけての驚きの展開も話も楽しみたい派の自分には非常に満足できる内容でした
エロ展開もいつも通りじっくりと段階を積み重ねていって徐々に興奮させてくれます
ジャンル的にはっきりと寝取られかというと賛否あると思います(基本的にヒロインの一人称視点で彼視点はほとんどなし)が、大きなくくりでそう捉えてもいいと思います
自分としては淡く切ない物語といった感じでそこも好みに合ってました
ページ数が多いのでエロもストーリーも堪能できるゲームサークルならではの作品だと思います
別ルートの絢ちゃんも見たくなりますね
一途なヒロインの想いが、どんどん空回りしていく展開。
悪い大人たちに利用されるヒロインの不憫さが、この物語の興奮度を高めてくれます。
加えて、主人公とヒロインは、両想いという前提もあり、「それが、どうしてこうなった」という背景もしっかり描かれていて、とても興奮できる作品です。
実は、「さまぁ☆ソルト~童貞と処女の夫婦~」の特典で、ボイス付きで、一部のシーンを見ることが出来ます。
あれを見てしまうと、本作も「音声付」で楽しみたいと願ってしまいます。
エロゲなどのゲームに不慣れな方に、VENUS様の「寝取られ」を知ってもらうきっかけになればと思っています。
幼馴染を一途に想うヒロイン・絢が、その一途さや思い込み、すれ違いによって快楽の泥沼に嵌っていくストーリー。
NTRモノのADVで定評のあるサークルさんのマンガ作品ですが、マンガ形式になったことで表現の幅が広がってエロチックな演出に磨きがかかったように感じました。
脱ぎ散らかされた衣服や、暗い夜の廊下に響く卑猥な音・声、彼女が「致している」であろう時間の経過を表す外の時間の変化、インパクトのあるコマ割りなどなど……
序盤の展開と作品タイトルに「あれ?名前も知らないおじさんって?」と違和感を抱いてましたが、中盤に本命のNTR男が登場してからの怒涛の展開は興奮度が加速度的に上がっていきます。
ヒロイン・絢の、どこか素朴であどけなげな通常時と、快楽に溺れているときのギャップもまた魅力的でした。
NTRモノが好きな人の中でも、特にいわゆる売春系NTRが好きな人にはクリーンヒットすると思われます。
Venusさんで登録されている作品はほぼ購入しています。
寝取られもので、ヒロインの快楽堕ちで内心の描写がどの作品にも巧く表現されています。
今回も、もちろんそれらの表現がされていますが、快楽堕ちと言うか、快楽負けといった感が強かった内容でした。
いつもと違いコミック形式なので、短時間で内容を堪能できる作りです。
漫画形式のため読みやすく148ページも一気に読めます。
絵がうまくなっていて表情も魅力的です。
ストーリーも中盤からタイトルの伏線回収もあり読み応えがあります。
ブログでは制作が難産だった様子がうかがえますが、待っていたかいがありました。
個人的には漫画形式を続けてほしいです。