ニートお姉ちゃんと僕~精通前から年上イトコとヤリまくってた話~ [大島あき] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
東京で就職してた従姉のねえちゃんが
会社を辞めておれの家の向かいに引っ越してきた
ねえちゃんは就職が決まるまで
おれの家庭教師をすることになったんだけど…
おねショタフルカラーコミック75ページです。
従姉の巨乳お姉さんに大人にしてもらうお話です。
ストーリーの前半は精通前、後半は精通後になっています。
本文75ページ+表紙等2ページ
サンプル
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おすすめレビュー
Q:精通前ってどーゆーこと?
A:勃起はするしイクこともできるんですが、まだ白い精液ではなく透明なカウパー状の液しか出ない、
大人一歩手前の状態をいいます。
Q:それ、ストーリーに影響すんの?
A:大ありです。精液が出ないとはつまり、ナマ中出ししても妊娠の心配はないということ。
ここがミソです。
当初、竿役の○○生男子をからかい半分で誘惑したヒロインのお姉ちゃんも精通前の事実を知るや一変、
ショタの肉棒をディルド代わりに貪ろうと本気のメス顔に。
この心理的ハードルの低さは、孕む心配のない精通前という事実があればこそ。
そして一度でも低いハードルを跳び越えてしまえば、もはや後戻りはきかない。
情熱的にお姉ちゃんを求めるショタに引きずられるように、お姉ちゃんもまたショタに惹かれてゆき、
精通後になってもお構いなしにナマ中出しを許していくようになるのです。
精通前という設定がなければ、果たしてこれほど急速に進展したかどうか・・・
Q:それで、最後どうなんの?
A:それは読んでのお楽しみ。ショタの成績、ニートお姉ちゃんの就職といった伏線もうまく回収され、
少なくともバッドエンドにはならないのでご安心を。
そして妊娠腹ボテエンドでもありません、こちらは残念ながら。乞う、続編。
Q:結局、ヌケるの?
A:イラストが好みで、おねショタ好きならまず間違いなく。
年上の女性といちゃいちゃやりまくる漫画作品。
お姉さんヒロインの肉体がしっかり描写されていて、おっぱいだけじゃなく、おしりをがっちり掴んでエッチしたり、きれいな背中が描かれていたりと、ヒロインの身体の魅力が詰まった作品です。
主人公はショタっ気が薄まる年頃ですが、精通前のシーンでは、挿入よりも前戯的エッチがメインです。
挿入よりも女体をしっかり味わう描写があり、それがねっとりしておらず、少年の性欲任せの勢いあるシーン展開で、しっかり見せます。
ヒロインからのイタズラな誘惑からの、本番にこだわらないしっとりえっちが、この作品の持ち味です。
精通後は、挿入シーンのヒロインの身体の大きさが、コマ割りを活かして描かれています。
大きなお姉さんの包容力に癒されるエロ漫画です。
ヒロインの女体と魅力を余すところなく描写した作風は圧巻の一言です。
おねショタものに定評のある作者さまですが、こちらの作品は会社を辞めた直後の従姉と学生の従弟をめぐるお話です。
元々はいとこ同士なわけですが、そこに家庭教師と教え子という関係が加わっていきます。最初は従姉のほんの気まぐれというか、からかい半分・一生懸命勉強したご褒美半分のような形で体の関係が始まります。そこからどんどんお互い本気になっていきます。こんなことが続いたため、1度は周りから引き離されてしまいますが、愛の力か親戚の絆か、二人の関係はその後も続いていきます。
プレイは、どっちに主導権があるとか、どっちが責めるというよりも、お互い行為と相手の体にのめり込んでしまうという感じです。ただ、年齢差と体格差、さらには性に関する知識の差から、 従弟が思うがままに責めるのを従姉が優しく受け入れているといった感じです。
以上のような内容ですので、おねショタものが好きな方、特にストーリー性の高い内容が好きな方、ハッピーエンドが好きな方におすすめです。
下着のデザインに拘りが見え、しかも濡れ場のたびに違う下着を穿かせるという芸の細かさとバリエーションの多さが実に良い。
柔らかそうな胸や尻を鷲掴みにした時の、指が肉に沈み込む描写も、肉感が伝わってきてこれまた良し。
とまぁエロスに対する細部への気配りができている良作なのですが、ガワだけでなく中身もしっかりしています。
最も印象的だったのは、精通もまだだった主人公の精液が、ストーリーが進んで射精の度に濃さを増していくという、他所ではそう見られない生々しい描写。
また、他の男に彩音の水着姿を見られたくないという嫉妬心に目覚めたり、ご褒美セックスを重ねる内に互いに惹かれていくといった純愛展開もアリ。
このように、本作は一人の少年が性交を通じ、心身共に「大人」になっていく様が描かれた成長物語なのです。
「性の喜びを知ってからは、ラストページまでセックス一辺倒」といったありがちな展開ではなく、ちゃんと物語にメリハリがあるのも高ポイント。
しかし唯一残念なのは、おねショタ作品を名乗りながら“ショタ”と呼ぶには少々抵抗がある主人公。
童顔と言えば童顔ですがショタとしての魅力は正直微妙で、○学生という設定も相まって個人的にこれはちょっと違うんじゃないかと思ってしまいました。