寿命を対価に回復魔法を使う術士、何一つ報われず嬲られ尽くす [ゴ太郎のオールナイトファック] | DLsite 同人 – R18

寿命を対価に回復魔法を使う術士、何一つ報われず嬲られ尽くす [ゴ太郎のオールナイトファック] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

神託を受けて魔物討伐の旅に出た勇者一行、そしてこの世界ではなり手の少ない貴重な回復術士であるヒロインのリスタ。回復には相応の犠牲を強いられ、勇者の傷を癒やす度に彼女の寿命は焼却されていく。オマケに術後は息も絶え絶えで身動きも取れない。そんな彼女に感謝するどころか、動けないのをいいことに彼女を性的虐待の玩具にしていく勇者とその一行。容赦のない凌辱の果てに彼女は身体も心もボロボロにされ、遂には…。

救いは無い!クリスマスシーズンに最低最悪の鬱勃起を約束致します。全36ページ。

※「石化」はあるにはあるけれどそれが本筋ではぜんっぜん無いのでそこに強い期待を抱いている人だけは、ごめんなさい!

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おすすめレビュー

ヒーラーの女の子が勇者の男を慕う気持ちだけで自分の命を削りながら回復させてあげるのですが、勇者だけでなくパーティ全員の男にも奉仕(回復)させられてしまいます(当然その回復した分だけ女の子の寿命は削られていきます)。

最終的にパーティの男たちはまぁ自業自得にあいますが、女の子は晒し者になってしまいます。

サイドストーリーとして、おまけメモは読んでみると背景が見えてきますが、そこでも女の子はあまり幸せにはなりません。

ルートがちょっと変わるくらいで結果は早かれ遅かれ救いのない目にあってしまう女の子の前半生を傍観者としてオナネタにしてしまう背徳感がいい感じです。

結論から言うと俺の性癖にベストマッチだった
報われることを信じて寿命が減るのも厭わず尽くした少女
救いはなくあるのは絶望だけ
そんなシチュエーションが大好きな人におすすめの作品
可哀そうはかわいい
少しリョナ要素もあるからそういうのが大丈夫な人には是非買ってほしい

さぁ!みんなも一緒に言ってみよう!せーのっ!
「「可哀そうはかわいい!!」」

今作のリスタちゃんは金髪ツインテールの健気に尽くしてくれる巨乳幼馴染みと王道的な感じで、そんなヒロインが身体も心も全て容赦無く無惨に犯され尽くす姿で抜きたい人にはオススメです。(救いは最後まで全くありません)

以下感想も含みます

エロ展開は
1.恋する勇者からのレイプ
2.モブ騎士達からの輪姦(終盤で石化欠損)
3.魔族にオナホファック
の順で展開されます。

童顔で細い身体には似合わないほどの巨乳をぶるんぶるん揺らして犯され、嫌がりながら何度も中出しされる姿は堪らなくエロいです。
ツインテールをハンドルしての窒息イマラチオの後、キス未経験の口内に精液を流し込まれるのは可哀想ですが昂ります。
ヒーラー服と下着ずらしでの着エロもあり、服を脱がされてもニーソックスだけは残しているの素晴らしいです。
そして何よりもリスタちゃんが次々に来る絶望に合わせて、泣きながらどんどん表情を歪ませながらも健気に勇者に尽くす姿がのが可哀想ながらも本当エロ可愛いくて最高でした。
(個人的な抜きどころとしては勇者にレイプされている所を騎士達に見られる所から、騎士達に散々輪されて白濁を垂らしながらヤリ捨てられる箇所までで、定期的にオナネタとして使わせて貰ってます)

ただ後半にリスタちゃんが魔族側に恨まれていると言う事が判明した後にあっさり終わってしまったので、色々なモンスターに恨み辛みから犯され、もういない勇者に助けを求めて泣き叫ぶような展開も見たかったですね。(続編が欲しい)

個人的にリスタちゃんのキャラデザや性格は過去作1で大好きなので続編は無理でも同じようなタイプのヒロインの次回作を期待しております。

絵柄は非常に好みでした。抜きどころは大人数を相手にするところまでで終盤はなんとなく蛇足に感じました。
石化で四肢が砕けるのは良かったのですが串刺しにして再利用不可のまま生かしておくのは少々もったいなーと魔物にも市民にも怨まれるようするならばもう少し憂さ晴らしシチュにも発展できそうな刺し方をしてほしかったなと思いました。


値段は手頃で8回抜いたので最終的には満足です。

回復魔法を使用するためには使用者の寿命を削らなければならないという設定の世界。
幼馴染の勇者のために回復術士となった女の子が絶望し壊れてく救いのない内容となっており、女の子がただただ可哀想ですね。
ただ、この話は女の子も可哀想ですが勇者も悲惨だと思います。
勇者のやったことは女の子の命と精神を削る酷いものであり、それは決して許されないと思います。ですが、幼い頃から勇者になれと努力し続けることを強制され、勇者になった後もどれだけの致命傷を負おうが、回復されて魔物と戦い続けなければならない人生を宿命づけられた勇者もまた、この世界の被害者の一人でしょう。最後の「俺は神様から戦いを押し付けられた」というセリフが痛々しいです。

救いは一切ない終わり方で、女の子の末路もあまりに酷いものです。
女の子が人として終わる話が好きな方はぜひ。

エロはヒーラー・リスタへの凌辱・輪姦シチュだが、苦痛と絶望がメインディッシュであり、ヒロインの心や誓いを破壊してゆくように展開してゆく。リスタは回復術を使うと、寿命の減少とともに大きく疲弊する。それ故、傷ついた勇者のみに許された治療行為は、合理的に見えて数々の問題を孕み、勇者の瀕死を持って爆発する。

ここでの勇者は凶暴そのものであり、リスタを犯すその姿は魔族と変わらない。髪を引っ張ってのパイズリフェラ、押し倒しての本番行為と、情念をたたきつけるかのようなプレイだけではない。勇者の罵倒やヒロインの心情も良いスパイスだ。「また俺に戦いに戻れってことか!?」「馬車ん中にいるだけのお前に何が分かる!!」と、自棄とリスタの自責を刺激するような言葉を叫ぶ。リスタも「貴方とキスだってしたことなかったのに」「心と身体がバラバラになる」といった喪失の台詞が続き、行き場のない混沌が描かれる。
案の定、この凌辱は慢性化し、無意味に犯され続けることとなる。ついにはほか旅団員にもバレ、勇者だけ治療されるのに差別感を持っていたことも合わさり、まさに道具扱いになる。そこからさらに大きな悲劇が彼女を襲う。「自分の命がある限りは彼を絶対に死なせない」。この神聖な誓いは、呪わしき枷として帰結する。


本作のもう一つの悲劇の犠牲者は、勇者である。本編中では神託という事情があれど、リスタをなぶり者にし、旅団全員の道具扱いにまでする唾棄すべき存在となってしまっている。しかし、おまけメモを読むと、彼もまた生まれながらの犠牲者であったことが分かる。残酷な世界と、リスタと勇者の境遇の差故に、「無償の献身」がもたらした不理解が悲劇の根幹だ。リスタも勇者もお互いを見ていなかったのである。
本編やメモを読み返す限り、彼女を救う道はほぼないが、それでも何かが変わったかも知れないと思うと、よりやりきれなさが募る。