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オトナのゾクセイ [松山せいじ] | DLsite 同人 – R18

    オトナのゾクセイ [松山せいじ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    漫画家松山せいじが自らの漫画作品『ゾクセイ』をオトナ向けに完全新作描き下ろし!
    僕の初恋の幼馴染の女の子のお母さんの秋枝さんは148センチYカップと言うありえないくらい大きな胸の女性。ついつい意識してしまうその胸がまさか、自分が初めてセックスしてもらう女性になるなんて、パイズリからゴム無しの生ハメセックスに顔射にごっくん、僕の望んだいやらしいことを全部秋枝さんはしてくれる、何度も何度も僕は秋枝さんのセックスに溺れてしまう…

    サンプル

    オトナのゾクセイ [松山せいじ] | DLsite 同人 - R18
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    おすすめレビュー

    まず、諸般の事情でここでは順番が逆になってしまっていますが、作者様の一般誌漫画『ゾクセイ』を成人版にしたのが本作であり、その本作のキャラクターを生かしつつ『ゾクセイ』に縛られすぎずにリメイクしたのが一つ前のRJ174469です。
    なので、登場キャラクターはRJ174469とほぼ同一です。
    だからと言って内容も重複しているかと言うと違います。
    いや、登場人物が同じ以上、経産婦の爆乳ママンが息子ほどの歳の少年とHする大枠は同じなのですが、こちらでは『ゾクセイ』の方式を意識している分、少年と爆乳ママンがくっつくまでの過程が明確に描かれています。
    そして、Hシーンでも具体的にどうとは言いにくいものの、一味違うパターンで少年が特大おっぱいに甘える姿を描いています。
    どちらが良いとは言い難く、強いて断定するなら両方良いです。
    経産婦の爆乳ママンが好きなのであれば差異を楽しむのも大いに有りだと思います。

    先におっぱいでイッちゃうの?から読んでしまいましたがこちらが前作的なものだったのですね
    ハイライト版と比べると少し目が大きく描かれていたり構図も似ている物もありますが台詞がちがっていたりと新鮮な読み方が出来て面白かったです。

    オトナのゾクセイ版はパイズリプレイが多めでヤる前の日常会話もおぱイくより多いですね
    画力の進化も伺うことが出来良かったです。

    幼馴染のお母さんの秋枝さんとのお茶中におきたアクシデントをきっかけに想いを伝えたところ、優しく筆卸しセックスしてくれるお話。
    内容26ページで、漫画本編は21ページ。
    それらとは別に見開き仕様のページや、絵コンテ等のおまけファイルが。
    心の声の描写はなし。
    また、Hシーンでは少年のセリフは無く、秋枝さんが代弁する形で描かれます。
    Hの内容はパイズリやフェラチオ、後背位と正常位セックス。
    幼馴染のお母さんとエッチするシーンは背徳感がありつつも、大きなおっぱいや優しいエッチでいっぱい甘えさせてくれる様子が包容力たっぷりでめっちゃエロ可愛かったです!
    フェラチオしてくれるシーンで「おえっぷ」等とえずく描写に少し抵抗がありますが、それでも構わずにしてくれるのは優しさの表れかなと。

    元は一般誌で連載された作品を、作者様本人がR18バーションで再構成した同人誌という中々珍しい作品である本作。が、作品そのものは本作だけで楽しめるように仕上がっており単体の同人誌として非常に高品質です。
    そんな本作の魅力はやはり大きすぎる乳でしょう。1ページ丸々使っておっぱいの大きさを表現しているカットも多く、ただただ圧倒されます。デカすぎて好き嫌いが分かれるまでありそうですが、少なくとも看板に偽りはありません。サンプルが気になったら即買いで良いです。

    寝取らされ、というジャンルでしょうか。一言で表現してしまえば浮気に他ならないのですが、単なる不純な感情とは大きく異なる独特の憧憬があります。
    作品の経緯は他のレビュワーさんが詳しいので割愛しますが、恋慕の感情がある幼馴染の、その母に筆下ろしをしてもらう話です。
    作品の魅力はなんといってもやわらかで芳醇な肉感にあります。触れれば沈み込んでいきそうな豊満な乳房に、しっとりとうちつける尻肉は溺れるという表現にふさわしいと思います。
    作者様は同様の趣向に深くこだわりのある作品を多数出していますのでそちらも含めておすすめします。

    書き手の好みがとても色濃く出ている。ヒロインである幼馴染の母親の造形が素晴らしく、本当にこういったキャラが大好きなのだなと伝わってくる。超爆乳を備えた柔らかさが伝わってくる肢体、セックスに不慣れな少年を教え、導き暖かく迎え入れてくれる母性、そして何よりもお互いに幸せに満ちている表情や仕草が最高だ。エロさと共に暖かな幸福感で満たされる良い作品だ。