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罪と蜜 [きゃらだいん] | DLsite 同人 – R18

    罪と蜜 [きゃらだいん] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    1872年、アメリカ

    荒野で暮らす一家
    厳しい生活を支えるのは神への信仰
    ……のはずだった

    姉弟は両親に隠れて背徳の行為にふける
    その先にあるものは……

    フルカラー漫画本編40ページ

    サンプル

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    おすすめレビュー

    時代考証の詳しいことはわからないものの、
    知識のある人が描いたのだと分かる…

    背徳を押す作品は直接的なエロ描写以外の部分に
    緻密な表現があればあるほど捗るものだと思う。
    罪と蜜はこの点非常に優秀で、しかも日常的マンガの
    ような絵柄と、少しコミカルな(自由満喫のあたり)コマ、
    劇画的表現で力強いインパクトを与えてくるコマもあり、
    少ないページながら重厚な構成になっていて素晴らしい!

    作者の妄想と現実世界の混合が、リアルな時代設定を求めてここに行き着いたんかねぇ。大草原の小さな家のあの世界観か。ネイティブは出てこないけど。正直言ってロリ姉より、ショタ弟の翻弄され具合がツボった。エロい。エロ設定は落ちた気がするが、ラストのあの視線はイイ。あの母親はなぜあんな目を出来るのか。色々捗るっす。作者様ありがとう

    作品の舞台は19世紀初頭のアメリカ。だだっ広い荒野にある牧場い住む、四人家族の物語です。家族は敬虔なクリスチャンで、食事前にはちゃんとお祈りを捧げます。家族構成としては、父・母・姉・弟です。

    夜な夜な姉は弟に性的な悪戯を仕掛けて、口の聞けない可愛い弟は嫌々ながら姉の愛撫を受け入れます。そして、父と母が家からいなくなった隙に姉は弟と一線を超えてしまいます。

    まぁ、姉の表情が小悪魔でSっぽくてそれに振り回される弟が可愛くて、両親に見られないように事に及んでいるという描写がとてもシコいですね。ちっちゃいチンコとそれをくわえる姉の口とかとてもエロかったです。

    それからラストシーンがすごい良かったです。タイトル回収です。このシナリオ構成力はすごい素敵です。

    あまりに素晴らしい作品に感動して初めてレビューを書きました。
    時代設定、シチュエーションにおいて作者様の過去作よりも説得力を感じられ、深い没入感が得られます。
    姉が弟を好き放題するプレイ内容も非常にえっちで、インモラルな行為に耽る二人の表情に特にこだわりを感じ、興奮しました。
    漫画としての完成度も高く、話の組立てがしっかりしているのでついつい読み返したくなリます。
    ルカの主体性の芽生えを感じさせる、祈りの手を解く大ゴマや非常にインパクトのある母の視線等読んでいる最中はっとさせられる表現を上手く使っていて、短い映画を一本観たような読後感が得られる良作です。
    特にサムネに惹かれた方は絶対濃いのが出るのでぜひ読んでみてください。

    時代背景や宗教観を細かく描写する珍しい作品である。

    しっかり者でありながらも背徳的行為に及ぶ姉と、純真さ故にその行為の意味を理解し切れていない気弱な弟の構図は人によってはどストライクかもしれない。
    一方で日常パートも幾らか用意されており、上述シーンとの対比がまた素晴らしい。

    個人的に見て欲しいのは行為に及ぶ際の姉の表情だ。作中において彼女は行為を正当化するために悪魔を引き合いに出しているが、その表情は日常シーンでは考えられないような小悪魔的な表情をしている。彼女こそがその悪魔に魅入られているのかもしれない。

    ところで本作のタイトル「罪と蜜」を見て、このレビューを拝見してくれた貴方は何を考えただろうか?私はロシア文学で知られる「罪と罰」が真っ先に浮かんだ。「罪と罰」は弱き人々のために犯罪を犯した主人公がその過程で不必要な犯罪を犯したことで苦悩し追い詰められていく作品だ。私はレビュー作品がこの作品を意識して対比させたものであるように感じた。

    例えば主人公の姉は決して社会のために善行を積むわけでもなく、寧ろ利己的な己の目的のために宗教的な罪を犯した人物である。作中で弟が家族の見えないところで働く意思を見せた際にも、姉は割と好き放題やっている。そして彼女はその罪を決して償おうとせずひた隠しにしたのである。ネタバレになるので深くは言及しないが、禁じられた行為の果てに彼女を待っていたのは耐え難い困難であった。
    この点は助けがありつつも自首したことで救われた「罪と罰」の主人公と対称的である。

    まあここまで長々と考察したわけだが、真実は作者のみぞ知るので結局はわたしの妄想に過ぎない()
    だがそれほどに考察しがいのある作品であったと言える。例えば宗教、アメリカ民俗学の観点から見た本作品もまた興味深いものになるのではないかと感じた。

    “性”に取り憑かれた姉に逆らえず毎日怯えるような弟の
    祈りの手がほどかれるシーンで本当に感動した……

    姉は嫌がる弟を無理矢理に犯す事が快感であり和姦なんてまーるで興味ないんだな…
    あくまで従順な私の可愛いルカにこだわる様子が猟奇的だった!

    ラスト5ページ本当に天才!?、?、?、震える
    厳格な母親のこちらを見る目に籠った何かがこっちを気持ち悪くさせる……こんなドスケベで陰鬱で仄暗いエロ漫画が買えて良かったこの時代に生きてて良かった