似慈の檻 [南方ヒトガクシキ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ガガンボモドキ娘のお姉さんとのお話です。
サンプル
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おすすめレビュー
人食い種族の人外お姉さんに気に入られてしまった主人公が,共同生活の中で肉体関係を持ってしまう.
食う側と食われる側の危険な関係が印象的なシリアルよりの作品です.
虫系の人外娘は人を選ぶかもしれませんが,ぜひ手に取ってほしいほど出来の良い作品だと思います.
シリアスなストーリーとネットリとしたエロスが上手くマッチしている作品
ヒロインは人外種族ですが外見は人的な部分が多いデザインになっているので、人外物が苦手な私でも読める内容となっています。
人外好きの方にはもちろんオススメですし、そうでない方もサンプルで気になった方はチェックしてはいかかでしょうか?
人外とおねショタが好き?それはいい
ではもっと好きになりますよ
虫系の人外+おねショタという奇跡のタッグが組まれました
しかも相手はいつ自分を食べてくるか(性的じゃない意味で)
わからないお姉さんです
頼る相手はこの人しかいない…
しかし頼りつづけてもいつかは…
自分は相手に本当に愛されているのか
それともただの食材なのか
悩みをそらすのにもただ肉欲に溺れるしかない…
そんなインモラル・退廃的な内容は
とてもとても興奮するものでした
おすすめです
ダークで唆る作品を作れば…右手に出る者は居ない。それが南方ヒトガクシキ……
人外で”命の危険”と言えば、サキュバスによる搾精死や、ラミアによる丸呑み、スライム娘による消化等…どこかエロティックな物を想像しませんか?…南方ヒトガクシキさんは一味…いや、次元が違います。
一度牙を剥けば…自分を引き裂き、血肉に変えて喰らえてしまえる。交わっていようが寝ていようが、その気になれば…それこそ人が蚊を潰すように、一瞬で自分の命は絶える。それがガガンボモドキ娘、肉食の人外なのです。
そんな状況の中、その事実から逃げる様に劣情をぶつける。大きな胸に締まる膣、淫らに乱れれば…現実から逃げられる。だが、人喰いの人外に監禁されて居る事実だけは変わらない。”愛情の様な何か”も嘘かもしれない。
自分をいつでも”バラす事が出来る”。そんな人外との背徳の交わり、南方ヒトガクシキにしか描けません。
相当なスキモノのガガンボモドキお姉さんにねっとりしっぽりと搾り取られます。
異種要素は舌・口・手足と触覚くらいで異物感は殆どありません。
まるで生暖かい底なし沼にズブリズブリと引きずり込まれるように篭絡されていきますが、愛玩動物というのは結局こういうことなのかもしれないと思わせるラストにはタマタマが縮み上がりました。
やはり異種は異種。そう甘くはないようです。
肉食であり、雄が生殖習性として雌にエサを持ってくるというガガンボモドキの習性を上手くシナリオに取り入れている作品。ちなみに、人間は持ってこられるエサのほう。セックスの相手としてのガガンボモドキの雄は出てきません。
捕食されるだけの存在である人間をガガンボモドキ娘が好んでしまい、自宅に軟禁され壊れたようにセックスを行います。自分の常識が壊されていき、捕食されるはずの雌と生殖行為を行っているという事実に、自分がバラバラに矮小になっていく感じがうまく描かれています。
エサとしての自分とガガンボモドキ娘が、どのような結末を迎えるのか。続編が気になる作品です。