痴漢の存在しない素晴らしいセカイ 教室編 [INS-mode] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
痴漢が存在しないことになっている不思議なセカイ、舞台は学校へ。
何をしても認識されることなく触ったりいじったりやりたい放題。
主人公・ひまりは不思議に思うものの拒み切れず、快感に身を委ねるしかない。
何をされてもされるがままの少女たち──。
ヒロインのひまり視点の為、不思議に思いつつも抵抗できず犯される様をお楽しみいただけます。
・漫画本文16ページ
・メインヒロイン3人(ひまり/無印メインヒロイン・柚子/前作ヒロイン・ほの/新キャラ)
・オール生ハメ
・中出し
・潮吹き
・表紙文字無しイラスト収録
サンプル
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おすすめレビュー
痴漢が存在しない教室編です
学校内でも痴漢は存在しないので、至る所で好き放題されちゃってます
主人公の女のコは初めは痴漢を認識してたのにいつのまにやらまたしても認識しなくなり朗読中に好きにされちゃいます
生活指導中の男性教師の前でも弄くりまわされ委員長も認識しないだけで好きに弄ばれちゃってます
この痴漢たちは一体何者たちなのか…
電車の中で平然とえっ○なことが行なわれる世界!
初っ端からクールな女の子が本を読みながらマン○を舐められていたり、授業の予習をしながら、友達と話しながらチン○を挿入されたり!
痴○にならないからと男達はヤりたい放題です!
途中、話しながら思いっきり中に出されているシーンが良かったです。
最後はパンツから性液たれてくるとことか最高……
前々作痴漢の存在しない素晴らしいセカイ、前作の柚香ちゃん編は通学電車をメインにこの奇妙な世界観をあらわしていたが、本作ではそこから舞台を変更し、ついに学園内に進むこととなる。
主人公の視点は1作目と同様にこの現状に疑問を抱いた上で自身も巻き込まれるという形式となっている。もちろん、彼女自身も気付かないままその身体を貪られていくのだ。
シチュエーションに関しては学園内ということもあり、より日常感が発生≒よりこのセカイの奇妙さが強調されていると言っていいだろう。
授業のシーンを例に取れば「犯されながら授業を受けている」のではなく「犯されている」と「授業を受ける」が並行して進んでいると表現した方が正しい。何を言っているのかと思う所だが、実際にそう表現する他ない。
ただ間違いないのは、そういった場面で有るが故に認識できない変態感を味わうことが出来るという点だ。
この日常と非日常の並行、そして学園という舞台を上手く利用したのが後半のシーンだろう。ここはクラス委員長 “鼎ほの”の見せ場でもあり個人的に本作のベストポイントである。
また作者様の文字の使い方もまたこの舞台を盛り上げる一因だ。
一つの絵の中に擬音を散りばめることで動きを演出しているのは勿論、吹き出しと文字の使い方が心理描写無くして彼女たちの感情を細かに映し出している。「認識できない」ため心理描写が困難になる所を、上手くカバーしていると言えるだろう。
全体的に非常に良い作品だと感じるが、果たしてこれは”痴漢”なのかと疑問が浮かばないと言ったら嘘になる。ただ折角の世界観を電車内だけで終わらせてしまっては勿体ないため個人的にはこの発展はプラスであると感じる。
電車から飛び出したことで学園という舞台を大いに活用出来るようになるのは勿論、学園の外を演出することも不可能では無くなっただろう。セカイが何を示すのかは作者様のみぞ知る所なのだから。