カラミざかり2 [桂あいり] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ある日の放課後、
なんとなく始まってしまったセックスは
クラスメイト男女4人の均衡をあっけなく崩した。
青い性欲のまま走り出した彼らは、
倫理観なんか無くなってしまったかのように──、
理性なんか最初から存在しなかったかのように──、
それぞれの身体を求め合い、
セックスに没頭していく。
─そして
あの夏休みが
始まる──。
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おすすめレビュー
vol1より大幅にページ数が増えて当然エロも増量。貴史の家で猿のようにセックスしまくる四人ですが、爛れた関係は長く続かずいろんな出来事があって離れていきます。心の結びつきが無かった四人なので当然と言えば当然ですね。
里帆と智乃が超絶イケメンに出会い、高成や貴史とのエッチとは比べ物にならないほどの快感を叩き込まれるシーンは心地よい絶望感とネトラレ感を感じます。次巻では更にすごい絶望感とエロが待っているのですが・・
他の作品も含めてやっぱり桂あいり先生は天才です。
初体験を済ませた友達は女友達と主人公が好きだった女の子2人とどんどんエッチしていくようになります。
夏休みになり、夏期講習で全然会えなくなった主人公とその期間2人とエッチしまくる友達との対比が悲しいですね。
夏期講習をサボって友達の家に行くと好きな子が開発されていて潮吹きされてしまっているのがモヤモヤな心境でありつつも、興奮してしまいます。
ちょっとしたきっかけから始まったクラスメイトとの肉体関係によって人生を大きく変えられていく女の子たちの話です。前回の話でセックスの気持ちよさに目覚め始めたヒロインたちが本格的に肉体の快楽に夢中になっていく話です。物語後半の大学生との3Pエロシーンが特によかったです。ストーリーも前回以上に面白くてとても満足しました。
絵と漫画と性描写と心理描写のすべてが上手い。
なんなんだ…?
青い春の過ちというか、好奇心から一気にただれた輪姦性行為に夢中になる友達4人組、だったけど女の子2人が新しい世界を見つけて一気に去っていってしまう展開。
で、一回別の世界を見つけたら戻ってこないんですよね、女の子って。
その辺りの苦さと、残された主人公の寂寞感が上手いなー、と。
しかしこの大学生は悪い男だ…ハンサムで手練れで女慣れしてる。これは性に目覚めたての女の子なんて、イチコロでしょう(笑)