私家版 おんなのこのまゆ4 -ちとせまちうた- [ココアホリック] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
時に昭和十二年。
屋敷勤めを始めてから二年、和久井家の使用人・繭は自らが使えるはずの主人のことを動物園やら温泉やら、好き放題に振り回していた。
学者をしている主人公は海外に行く予定を立てており、それまでの一週間の間なんでも言うことを聞くと約束してくれたのだ。
とはいえ、しばしのお別れ前。
デートもいいけれど、これから会えない分を埋める分だけ何度も何度もえっちをしたいと繭は思っていた。
混浴温泉ではあの時からほのかに成長した、それでも変わらず成熟しきらない全裸を見せつけながら自ら挿入してみたり、
勉強を教えてもらいながら意識がとろけるまで小さい膣を乱暴に突かれたりしつつも、それでも最後の日だけは…。
「今日だけはやさしいのがいいなぁって。駄目…ですか?」
名残惜しむように、子宮に深く繋がるまったりえっちを望む繭なのだった。
金髪和服ちっちゃいメイドの発育途上の身体と献身的なご奉仕に、
ただひたすらに溺れるだけのイチャとろ性活を描いた「おんなのこのまゆ」シリーズ最終作。
マンガ本編22ページ+表紙文字無し差分+αを収録。
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おすすめレビュー
半額セールだったのでまとめて買ってみたら最後の文章に目を奪われて、他の巻のと見比べて色々察してしまった。
この作品自体がSF的なボトルメールというかラブレターという体で作られてるという……。
いやこれ普通気づけへんて。
でも面白い仕掛けだった。
合間に挟まってる固有名詞とか、「彼女達の未来」とか、あるいは劇中の二人の再会とかどこかで出てくる機会があるのを期待します。
色々あって、再び海外に向かうことなった主人公。
それまでの一週間、いっぱいえっちします。
しばしの別れの場面で終わる今作ですが、エロは安心クオリティなのですが、個人的にそれよりも気になるのは、その後の二人の人生です。大正という時代、これから先、二人が生きている内に色んな出来事が起こるのがわかっているので、色々と気になってしまいます。「物語がここで終わりなんだから気にするだけ無駄では?」と、言われればそれまでのお話なのですがね。
同人作品ではあるのですがイチャイチャがすごい(語彙力)
表紙にいる女の子とイチャイチャしつつ。
過去作品ともしっかり繋がっていて良き。
前作を買っているのなら是非揃えて読んでもらいたい作品でした。
良き!
無料だった一巻で気に入って全購入、どのシーンでもあまあまラブラブで最&高だったんだけど、最後のページの主人公のセリフと巻末の意味深な表記がとてつもなく気になる、気になり過ぎて夜眠れずにここに書きに来てるくらい気になる。
「僕がこれから起こすこと」「世間にどう思われようと」、そしてあの巻末の引用と、「Girls Egg Distopia」……
他にもなにかしらあるのかも知れないけど、とりあえず主人公が良くないことに巻き込まれてるのだけは分かる。個人的には主人公には繭ちゃんと末永く幸せになって欲しいが……巻末の感じからすると悲しい話になりそうで胸が痛い……
もしかして、この人の他の作品で世界線が繋がってたりしてるのかな?それを確認するためにも(オカズのためにも)今度他作品も買ってみようかと思います。
素敵な作品をありがとうございました
セール時に異様に安かったのでまとめて購入。
甘々で徐々になのか最初からだったのかエロ過ぎた金髪ロリと主人公の区切りになるっぽい作品。
エロの内容は温泉の中で一発、勉強をしながら後ろからめちゃくちゃにせめる、ラストは普通にお布団で甘々でラブラブな正常位と言う感じで落ち着きます。
最後の行為の際に主人公についに愛の告白をしながらのトロトロの行為は必見。
海外に旅立つ主人の耀一郎を見送るまでの一週間、たくさんエッチしちゃいます。特に最後、涙もありながら笑顔で送り出せてよかったなと思います。
そして毎度の事ながら、解説がアツい(笑) エロ以外の部分にも力が入っている力作です。リアルな時代背景、ストーリー性、ロリコンさんを一目で惹き付ける三要素は最強です。ぜひ一作目から通して読んでみてください。