次の人生のわたしへ [ピリオデストラクション] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ちょっとシリアスめの百合エロです。
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笑顔が素敵だったわたしの彼女は
一ヶ月前、事故で亡くなった。
お墓参りをしにいくと、
私と同じく残された、彼女の双子の妹が
私を笑いに来る。
総ページ数 47P
本文 44P
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百合
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巨乳
手マン
おっぱい
乳首責め
放尿
オナニー
焦らし
貝合せ
シリアス
サンプル
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おすすめレビュー
最愛の女性を亡くしてしまった女の子
その双子の妹と深く交わっていく、シリアス路線の百合作品です
双子とだけあって、妹はかつての恋人にそっくり
そんな妹から「私におねえちゃんを感じてるんでしょ」と痛い所を突かれる彼女
「そんな訳ない」と否定しながらも、生前カラダの関係になりなくてもなれなかった後悔もあり…
彼女が妹に図星を突かれて何も言い返せなくなってしまう描写、良いですね
口ではもっともらしい事を言っていても、実際は本能的な快楽を期待してしまっている心境は、凄く刺さります
それを認められない彼女もまた、人間臭くて素敵
また、分かったような口振りで話す妹の方も
実は姉を亡くしてしまった事でぽっかりと穴が空いてしまっておりまして
お互いの空いた穴をお互いに補っていく、こういうの共依存って言うのでしょうか
初めは2人とも姉を想ってカラダを重ねていましたが、
物語の終盤ではしっかり相手の顔を見て愛し合っているように感じました
茶髪のロン毛美女の彼女がいきなり亡くなるというシリアスな入りから始まります。
その彼女の双子の妹ちゃんが黒髪の方です。
最愛の彼女をなくした茶髪ちゃんに対して妹ちゃんは心無い言葉で責め立てます。
最初は険悪な仲の二人ですがやはり性の欲望には抗えず結局体を重ねますがそこで妹ちゃんが突っかかっていた理由も判明し互いに和解からの仲直り慰めSEXが開始されます。
後味のイイ終わりなので購入をオススメします。
あとがきでも触れられてますが抜ける百合・レズ漫画です。
シリアスな入り、背景の心理描写でストーリーもしっかり楽しめる上に他作品のようなエッチな体型の2人が肉感たっぷりにレズプレイに耽る様は普段あんまり百合・レズでは抜けない僕ですが抜けました。
エッチシーンはおもちゃや道具を使わず互いの体のみで行われますのであんまりおもちゃを使う展開が好きでない方にもオススメです。
エロ、百合どちらかの要素でも楽しめるのでオススメです
自分の想いをぶつける前に彼女が死んでしまった深雪ちゃんと、お姉ちゃん大好きを拗らせたシスコン妹の真央ちゃんが傷の舐め合いをする百合。百合とかいうジャンルはどうしてこうもめんどくさい関係が映えるのだろうか。話の展開の湿度が高すぎて窒息しそうになる作品、マジで好きなんよ。クソ爛れた関係の百合ップルの間の空気だけ吸って生きていきたい。
深雪ちゃんの彼女であり、真央ちゃんの姉である彩衣ちゃんが死んでしまったため、雨の中お墓参りをしている所から本編がスタート。お互いが彩衣ちゃんにクソデカ感情を抱いており、ゴリッゴリにその死を引きずっています。なので2人が墓前で出会うとすーぐ一触即発の空気になってしまう訳です。クソ重い感情を抱えてる奴らが顔を突き合わせるとそうなるのはわかるが、もっと仲良くしないとお姉ちゃん泣いちゃうのでは?
そんでもって雨宿りがてら真央ちゃんの家にお邪魔する事になるんだけど、勿論ここでも一波乱。同性同士だからって堂々と着替え始める真央ちゃんに対し、思わず狼狽えてしまう深雪ちゃん。というのも真央ちゃんが彩衣ちゃんにそっくりな見た目をしており、あらぬ事を想起しちゃうんですね。そんな様を見て真央ちゃんは自分の体をダシにし始め、深雪ちゃんはホイホイ乗ってしまう訳です。お姉ちゃんのフリをして深雪ちゃんを弄ぶ、愛だねこれは。でも深雪ちゃんは真央ちゃんを拒否するんだ。これも愛だね。ここからなんやかんやあって2人がいい感じになるんだけど、それは読んでみてのお楽しみ。
気づいたら天気が晴れてる本作。2人とも絶妙に体つきがエロく、そんでもって絡み方も一々エロい。真央ちゃんが後ろから深雪ちゃんを好き放題する所とか最高にエロくて最高だった。イキ方の表現なんかが綺麗さを残しつつ下品なのがこれまた良いんだよね。ショート巨乳で顔の良いダウナー女な真央ちゃんが性癖に刺さったこともあり、非常にシコれました。
シリアスな部分があってストーリーとしての魅力とそこに上手く絡み合わせたエッチが魅力的でした
相手が自分の好きだった女性の妹というのも他ではあまり見ないシチュエーションでつい引き込まれてしまう面白さを感じられました
お互いにとってのお姉ちゃんの存在の大きさとお互いそれぞれの気持ちがあるのを実感させられるのも良かったです
エッチもエロかったですし、そこに至る二人の関係性というのも楽しめる作品でした
大切な恋人、大切な親族以上におもっていた姉を失って傷ついた2人が傷の舐め合いをする話です。最初は恋人の墓参りに来る彼女を妹が揶揄し、同じ顔だからといってからかいながら彼女に迫ってえっちが始まっていきます。恋人時代は清い関係で全然それでいいと思っていた彼女ですが清いまま終わったことを後悔したり、そんなからかうような妹ですが姉を失った悲しみと短い間しか生きなかった姉の時間を奪った恋人に対する何とも言えない感情がない混ぜになってそれをぶつけているだけという人間模様は良かった。そんな傷の舐め合いをするふたりがお互い似たもの同士として近づいていくのはとても良かった。