おじピとサキュバス [とりのす] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「見てシズクちゃん!迷いおじがいるよ」
ブラック企業から逃げて
おじさんが迷い込んだのはサキュバス達が住む世界。
小太り童貞のおじさんは「おじピ」と名付けられ
優しいJKサキュバスのヒナに飼われる事になる。
童貞期のおじさんがサキュバスとの交尾経験を経て
少しだけ逞しく成長する『おじュブナイル作品』
■モノクロ本編80ページ+表紙イラスト1ページ(全81p)
■体験版あり<本文16pまで公開>
■本文の局部は黒白ノリ修正
サークル:とりのす
サンプル
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おすすめレビュー
現代社会でボロボロになったおじさんが、淫魔の世界に迷い込んだら、心優しい女子高生サキュバスのヒナに拾われて、おじピと名付けられてエッチなお世話をしてもらえる作品。
おじピはおじとしか喋らず(?)、詳しくは分からないが、何やら辛いことがあり、淫魔の世界に逃げ込んだのだと思われるのだが、ヒナの献身的なお世話で徐々に自信(主にHな方向の)をつけていくのが見ていてとても興奮しました。
おじピは最終的にそのままでいれば、いつでも爆乳のかわ
子達とHできる環境を捨てて、元の世界に帰るのを選んだのも、おじピの成長が感じられて凄く良かったです
まったく、すげえ作品に出合っちまったな…という感じです。
まずエロい。これはもう間違いない。この絵柄、このサンプルでエロくないわけがないという話です。まずこの時点でティッシュを用意します。
そして作品を読み進めるうちに気づくのです。「あれ?思ったよりも3倍くらいエロいな?」と。この時点で、用意したティッシュは空になっているかもしれません。
そして最後まで読み進め、ティッシュを何箱か空にして…そして最後の一枚を、そっと涙を拭くために使うのです。すばらしい読後感。
最初から泣かせ来るタイプ作品とは違い、最後まで明るく、笑いとエロでこちらを楽しませ、最後の最後でそっと柔らかく幸せにこちらの心をつかんできます。ぜひ読んでいただきたい作品です。
最初はTwitterで見て、女の子可愛いし、オッサンが鳴き声「おじ」でペットにされる特殊なやつだなと思いつつも、興味深くて買いました。
序盤のオッサン、後におじピと名付けられるわけですが、このおじピは路上でボロボロで倒れてるところに2人のサキュバスJKがやってくるわけです。
おじピは長時間労働やらなんやら、ハードな人生を送りながらも女性経験も得られずに社会の辛さに揉まれて裏路地に転がってる悲しみがなんとも言えない。
心優しきJKサキュバスに拾われて、立派なオスとして育ててもらいます。
この過程で「おじピは勤勉で…」というのが良いフレーズでした。
このおじピは、元々勤勉で色々と頑張ってきたのにこういう状態で現代社会でボロボロになって打ちひしがれてたんやな…と。
実際に勉強が出来ようが、努力家であろうが、意外と世の中で勝ち組になるのは世渡りが上手いやつだったり、見た目が良いやつだったりします。
悔しいですが。
その哀愁も乗っかりつつ、立派な成長を遂げるおじピ。
最後の散歩でおじピは涙しながら元の世界に戻るわけですが、元々ヒナちゃんに「立派なオスにして帰す」と言われていたのを覚えていたんでしょうかね。その期待に応えて帰る覚悟を決めるわけです。
今までの優しい少女との快楽に溺れる日々から厳しい世界に。
ここがなぁ…ええよなぁ…。
最後の汗ふきながら坂道歩いてるシーンは不思議と涙出たけど、結局ヒナちゃんから会いに来るのも堪らんです。
次はおじピもおじおじ言わずに普通に話せるんかなぁ。
全体的にムチっとした描写が多く尻フェチ巨乳フェチの人は刺さる人が多いと思います。
タイトルにサキュバスと書いてあるけど、この作品ではサキュバス特有の事情のためとかでおじさんとセックスするわけではないっぽいです。ただおじさんはペット(オナペットとかではなくマジで飼われている)のような立ち位置で世話の一環として性処理が入りそれがエスカレートして…みたいな感じです。
ですが尻尾や長耳の特徴はあり尻尾は行為にも使われていました。
おじさんと女の子のセックス系って好きなんですが読んだあと暗い雰囲気になることが多くあるイメージだけど、この漫画は寛容?で優しいキャラに温かみがあって楽しいセックスライフを満喫してる感がありました。中盤の成長したおじピにイかされまくるヒナ(メインの女の子)との激しいセックスにも甘々な雰囲気を感じれてとても気に入りました。最後のシーンではこの後も住む世界は違うけどおじピとヒナの関係は続いていくのかなと終始ホッとできる作品でした。
実用性においてはまず登場するどの娘も巨乳でそれをオジピが吸ったりつまんだり包まれたりして満喫してくれます。おっぱい以外にも太ももやお尻もムチムチで肉感があり腰を打ち付けてるおじピが羨ましいです。
性器はエッチな湯気がたってそうでとても良かったです特にヒナが尻肉を手で広げて挿入を求めるところが個人的に最高でした。
ヒナ以外にもヒナのママ、友人で褐色サキュバスのシズクの二人とも行為をしてくれます。(ページ数は比較的少なめ)
性器の断面図なども描かれていて中出しのシーンではたっぷりと出されて女の子の敏感に感じるシーンやふやけた表情も豊富でした。
人間社会の競争に敗れたおじさんが、JKサキュバスに拾われて自信を取り戻していく過程を描いたハートフルストーリー。小太りでも童貞でも、ドスケベ爆乳サキュバスちゃんが家族や友達ぐるみで優しく受け止めてくれるので、自己肯定感が硬くなっていくおじさんの気持ちが痛いほど分かってしまいますね……。肌を重ねることが原初のコミュニケーションであることを思い出させてくれます。
それはそれとして、おじさんのデカチンに狂うドスケベサキュバス達の柔らかそうな肉感の表現が凄まじい。
読んでてエロかったけど、終わりが爽やかでちょっと悔しい気持ちになるのと、エロとは思えないほどほっこりしました。良作品です
最近NTRだったり、色々な性癖がある中でどうしようもない感情に苛まれることが多い世の中でスッキリしてるのになんか、面白い世界観でちゃんとエロいのがすごい。漫画として好きになるレベル