おすすめレビュー
「ましろ」と「かんろ」人と龍の番になるお話し~先ずは設定が好き!
田舎でのんびり育った「ましろ」優しくて可愛いです。「かんろ」生まれた時から「ましろ」を知っている土地に奉られた龍、人化すると長髪に平安装束に、しかも脱ぐとイカラダです。そして下着は褌(こ!萌えましたわ!)
「ましろ」を壊さないようにと大事に漸く一つに成れました。「かんろ」が「ましろ」を好きすぎて
嫉妬が大変ですが、
続きを楽しみにしてます。 神様×人間の女の子 のカップルが気になって購入させて頂きました。
嫉妬心強めの神様もいし、何より2人の体格差がかなりあるのがよかったです。かんろは優しいながらも、やっぱり人ではないのでこれは憑りつかれていることになるのかな?最後のキャラクター説明で、ましろを天に連れて帰る気でいると書いていたので、結末が楽しみです。 『かんろ』は龍の人外さんですが、怖さはなく、溺愛で攻めていますが、平安時代の雰囲気で優美な感じ。今までにない感じの独特な雰囲気がとっても良いです。それでいて、かなり良い体格。小さい『ましろ』がすっぽり包まれる感じがいですね。時折なる蛇のような姿も可愛いですね。将来二人はどんな様子になるか、続きを楽しみにしたいです。 あんまり激しくはないけどラブでエッチしてるのでとても良かった。
家に住み着く龍神様は祠直しても祠に戻らなさそうです。
龍神様とのエッチでましろが本当に気持ちよさそうなんだよね。
嫉妬したり、ましろを気持ちよくさせようと一生懸命にする龍神はとても優しい良い神様だと思う。
エッチのときのましろに語りかける言葉はめちゃイケメンボイスで脳内リプレイされてましたわw ほのぼのした作品ですが、ちゃんとエッチです。
この先2人はどうなるのか気になります。
続くってなってたので、次回作楽しみにしてます。
唾液をもらうシーンは、他作品ではあまり出会った事がなく、いなぁと思いました。
本当に好きな人しかできないですよね。
体格差も萌えポイントかなと思います。
個性的な絵もこのお話の雰囲気と合っていました。 絵柄は個性的で好みがわかれるかもしれませんが、体格差、人外、何より純愛好きさんにはぜひ読んでもらいたい作品です。寂れた祠に気づいてしまったせいで、神様に取り憑かれてしまう、というとホラーっぽいですが、ふたりのやりとりはとにかくほのぼの。ちょっと笑ってしまうところもありますが、すべては相手を思いやってのことなので、激しめな初体験も悲壮感がありません。そして、母性を学ぶ神様がとても斬新です。雄っぱいはおっぱいにもなりうるという新しい癖に目覚めました。次回作も大変楽しみです。
あらすじ
『かんろとましろ』
佃煮が好きな田舎娘のましろ。
ひょんなことで畑の古い小さな祠に情けをかけてしまったために祠の主に付き纏われてしまう。
祠に呼び寄せられて恐る恐る話しかけると返事が返ってきた。
「ましろ遅いよ」
姿を現したのはひょろりと痩せこけた真っ黒い煤けた縄のような烏蛇
「ましろだっ」「ましろっ」
ましろを待ちかねていた様子で喜ぶ蛇。
化身となって人の姿を顕すと
龍から蛇へと落ちぶれてしまった自分の身の内を語り、
ましろに力を取り戻すため精気が欲しいのだと願い出る。
その「精気」とは…
何もわからないましろはされるがまま…
ましろの身体を愛撫して愛液をたっぷり貰い満足げな龍の男
はじめは祟られないようにと世話するましろだったが、
蛇(龍)に「甘露」と名付け一緒に過ごすうちに
優しくて愛嬌のある甘露の性格の絆されていく。
落ちぶれた姿でもましろを守りたいと一途でひたむきな愛情を捧げる甘露と
そんな甘露を好きになった優しい女の子の初めての交尾。
本編64ページ
そのほか設定
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