エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - 太陽を穢した [ねこかんロマンス]

おすすめレビュー

読み終えて、ナニコレしゅきすぎる…となっております。
ありがとうございました!
ぜひネタバレなしで読んで頂きたい!
おスメです!
*
まず、私は明るいものよりもダークなものに惹かれるタイプで、終末というテーマはまさにドンピシャ。
終末というだけで暗いのに、更にヒーローヒロイン共にしんどい事情を抱えている。
いね!
ヒーローとヒロイン、どちらの視点から見るかで変わるとは思うのですが、純ちゃんにとってはハッピーエンドですよね。
だって、大好きな人と、二人きりの世界になって。
大好きな人が、自分を苦しめていた人々を…してくれたんだもんね。
血に濡れた彼を見て、初めて抱いて欲しいと伝えるシーン分かるなあ…。
自分と同じ所まで落ちてくれないと、触れられないんですよね。
大人のエゴイズムに振り回されていた子どもが、自分の人生を選び取る純愛ストーリーだと思いました。
DL数がおかしいよ!皆!もっと読んで!
ストーリーが素晴らしいから!
お願い! 同作者の『シュノーケルはいらない』が大好きなのと、終末系ってどんなのだろうと思い購入致しました。
環境が環境なだけに、澄と純には幸せになって欲しいが、このまではいられない切なさがありますね。純を悪どい系ラスボスと睨んで読みましたが推理は外れました、ご安心を。この作品をおすめされる方の中に古のギャルゲーシナリオが好きな人と書かれていましたが、作品の構成もギャルゲーっぽいなと感じました。最後のルートにはどうすればいけるんだろうと思わずにはいられません。
この漫画を気に終末系作品に触れたいなと思いました。ありがとうございます。作者様の後書きにもありましたが、私も終末系は大好きです。
話を読んでいる途中で、ヒロインはもしかして幻覚で死んでいるのでは?と変な予想をしてしまったのですが、全然違っていました。
2人とも生きているので大丈夫…ではないか。
最終滅びてしまう世界で2人きり。終わっていくのが決まっている切なさを感じました。
シリーズとして書きたいとのことだったので、楽しみに待っています! 拝見したことのある絵だと思ったら、シュノーケルはいらないの先生だったんですね!
シリアスな雰囲気に惹かれて購入しました。
いやーしんどいです。澄と純の純愛なのですが周りの環境がいろありすぎて.
読むのにエネルギーがいる作品ですが大好きです!
ネタバレ書かないようにすると浅い感想しか書けない笑
藤咲先生のあとがきを読んでなるほどと思いました。
私も終末系大好きなので、またお待ちしてます! 崩壊した世界で、生き残った2人。
気温は夏のように高いのに、積もり続ける雪。満開の桜。
季節が狂った世界。
読み始めてすぐから、登場人物2人のやり取りは明るいと言うのに、何かが狂っている仄暗さを感じます。
何か忘れているような気がして思い出せない澄君。
無理に思い出さなくて良いと優しく微笑む純。
もうサンプルや立ち読みの段階で純が怪しく見える上に可哀想な生い立ちもありそうなんだけど…と思いながら気になって購入しました。
こからはネタバレになるので詳細は差し控えますが、終末期ならではの辛いこともおこり、愛欲に溺れたくなることもあるでしょう。
そんな繊細な心の動きを丁寧に描いて下さっています。
そこからは…なんていうか、もう、辛くて…悲しいです。
かなしい…。
でも、これで良かったような気もして…涙が止まりませんでした。
すみません、読んでない方には意味分からないと思うんですけど、悲しいです。
とりあえず、2人共とても良い子です。
だから読んでいて辛いし悲しいこともありました。
このネタバレは駄目だと思うから、できれば読んで欲しいです。
エピローグ、とても良かったです。
本当、良かった…良くはないのかもしれないけど、最終的には良かった、幸せになった、と、少しでも思えて、良かったです。
幸せになって欲しい。
とても心が動かされました。
心が落ち着いた時に、また読みたいと思うお話でした。
本当にありがとうございました。

あらすじ

世界は唐突に終わりを迎えた。
俺と恋人の純、ふたりだけを残して。

どこにでもいる恋人同士だった。クラスメイトで、恋をして、告白して、一緒に帰って、手を繋いで、キスをしてーーー。

だけど穏やかな日常は、突如一変する。

大地震。倒壊した建物。生き物は全て死に絶えたかのように静寂に包まれる街。
溶けることなく積もり続ける雪。
まだ12月なのに、校庭の桜は満開に咲いている。

狂ってしまった世界で、俺と純は避難先の学校で備蓄の食糧をかき集めて生活をしていた。
救助はこない。

俺たち以外の全てが滅んだとしても
純のぬくもりがあればいいと思っていた。
純さえ傍にいてくれれば。
なのに。

純の熱、純の吐息、甘い声、性の匂い、肉の音。

少しずつ狂っていく。
どこで、
どこから?

世界はとっくの昔から、狂っていたのではないか?

俺は純を、幸せにしたかった。それだけなのに――――。

本文131ぺージ(総142ページ)

長めのサンプルはこちらから↓
https://www.pixiv.net/artworks/100438358