シカクとバツ [江☆浪漫工房] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

友達の彼女がずっと好きで、その彼女とつきあっている彼と自分の彼女が浮気、っていうトコから関係が崩れていく話です。最後はハッピーエンドかな、どう帰着するんだろう、と思いながら読んでいたけれど、どうにもなりませんでした。
結局、彼女は彼が好きなまで、主人公はなすがま、というか、自分の好きな彼女が望むなら、という流されるま関係を持っていく、という…。ちょっとせつないお話でした。 サークル仲間4人で仲良くして
2組のカップルが誕生した
それぞれの恋人ではない1組が浮気…
それを聞かされた雪乃は、今回だけと許すも…
苦しい思いを抱えている浮気されたもう1組が
仕返しのために浮気をして気を晴らす
えー、許すって言ったなら仕返しはなしよ
浮気仕返したら何も言えなくなる
だけど、それでも好きなのかな…
そして、寂しさをまた埋めるためにやるなんてさ
悲しいかな…別れようぜ…
考えさせられちゃいました…汗 ぜぇったいだめだよぉ。
まじ誰も幸せにならないよぉ。
友達がこれをやってたら、全力で止めるけどエンタメとして好奇心をこまで満たしてくれるのもなかないし、一度読んで、「あ、これは色々終わる.だめだ」と思ってくださいね。でも、背徳感あふれるおせっせの快感ってきっと特殊なものだろうし、想像する分にはこの参考書は有能ですよ。

あらすじ

ずっと想いを寄せている相手は友達の彼女―…

優しくて、自分のことより
人のことを優先しがちな女の子

『雪乃』

ある日雪乃の彼氏の浮気が発覚するも
自分の気持ちを抑えて彼氏を許した雪乃

許したはず…だったが

「雪乃はさ…時間が経てば今の気持ち晴れると思う?」
「なら同じことをしてでも気をはらすしかないじゃないか」

雪乃を追い詰め浮気を正当化。

いつもは真面目で清楚な子が
「や…ダメ…」と喘ぎ、イかされ
自ら腰を振り…感じて…

背徳セックスに落ちていく。

浮気の上に成り立つ平穏な日常…

そして―…

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・総ページ数49P
(漫画本文46P/表紙1P/その他2P)

・本編は白線修正です。

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江☆浪漫工房/江戸川浪漫
Twitter:@edogawa_roman_
Pixiv:12099380

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