おすすめレビュー
前巻が保護者バレでブツっと終わる感じでしたので、正直続編はないのかもと諦めていただけに、とても嬉しい作品です。大人の階段を登った神楽ちゃんはある意味無双状態でしたが、沖田さんの声を聞いただけで発情して、そこからの展開が最高でした。最後は作者様の沖神の定番で、読んでいて安心最高もう一杯!な作品でした。 総悟と神楽ちゃんが、喧嘩仲間から恋愛関係へと意識しだすお話の後編です。
この作者さんが描く、えっちしてる時の総悟の必死な様子がかわいくてかっこよくて、最高にえっちです…。
芋侍の総悟、ヘタレな部分もあるけどそれもまた愛おしいな…と思わせてくれます。
あと、沖神を温かい目で見守るかぶき町の保護者たちが好きです。
あらすじ
■2021/12/30(コミックマーケット99発行)
■沖田×神楽 B5・116P・R18
■沖田と関係を持っているところを銀時に目撃されてしまった神楽。罪悪感にかられ、一度は「もうしない」と心に決める神楽だが……前作「のぼる大人の階段、ふたりで。」のその後のお話です。
■罪悪感と身体の声との間で揺れ動く神楽の心情を追った長編作品。今度は二人で階段を降りていきます。アダルトシーンがっつり+2年後ハッピーエンドに着地します。
■銀時と神楽はあくまで親子愛です。(=三角関係ではありません)
■おまけで沖田視点9ページ+コメディ4コマ15本+αが収録されています。