エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - 边界~いじめられっ子を助けたら中華系同級生⁽外道⁾に狂愛されました~ [さきっちょだけ!]

おすすめレビュー

病んだキャラのガチ攻め系に定評のある作者さん。今作はなんとなく千夏ちゃんを思い出しました。千夏ちゃんもこのヒロインも何も悪くないのに、まるで非があるかのように責め立てる男の理論がサイコパス。
糸目三つ編みは最高、ヒロインもかわいかったです。
ただ毎回思うんですが、フォントが小さすぎて拡大しないと読めない箇所が多々あり、そこは改善希望です。本ならいかもしれないですがスマホだと読めなくて…。今回のお話ちょっと分からなくて、2回読んでから、あなるほど、といった感じでした。
一応ヤンデレ…になるのかな?
デレてはないから違うのか。
ちょっとコワイ中国人キャラの男の子に好意を持たれて、落とされるまでのストーリーですが、落とし方が追い詰めらて、キャラ崩壊させられるまで行くので、愛というか何というか、といった感じです。
たぶん、彼にしか分からない愛ですね。
ただ、もっと長めのストーリーでそこのあたりを丁寧に描かれていたらとても好きになるだろうなと思わせるストーリーでした。
追い詰められる系、私は好きです。
この作品は展開が早くて理解が追いつかないところがあったので、ちょっと長めのストーリーで読みたいなぁと思いました。この作家さんの話しだけは精神を抉る様なのが多く、個人の恋愛や閨話とか甘い作品は一切見受けられないので注意が必要だと思う。
今回もやはりそうだったのかと頷ける、絵柄が可愛いらしいだけに余計に傲慢さやエゴイズム、自己愛が浮き立つ内容に心折られる、爪痕を残す為にこの作家さんは描いてるとしか思えないので下手にギャグを盛り込まないのが好ましい。
何故中華系だったのか、何故このキャラでなければならなかったのか考察してみれば彼は「外の者」もしかしたら地球外でも良いくらいの俯瞰から彼女達を見る者として表現したかったのだろうかと思う。
甘い内容や面白い話は期待しない方が良い覚悟して読むのをオスメする。
楽しいのは作家さんの名前だけである。発売めっちゃ楽しみにしてました。いじめっ子×いじめられっ子という関係がとても好きなのですが、いかんせんニッチなのかそんな作品をあまり存じ上げず…。そんな中この作品、好みどストライクです。しかも相手が胡散臭い男の子。この時点で既にスタンディングオベーションのために立ち上がったような気分です。
発売するや否やすぐさま購入しました。これまでの作品も全て購入させて頂いていますが、私はこの作品が最も好きです。性癖の塊過ぎてビックリでした。ホントは購入してすぐにレビュー書きたかったのですが、もう感極まってやっと書けるようになりました。
しかし出会った時のかほちゃんの笑顔可愛いですね。あれは恋しちゃいますよ。王くんは幸せを与えたかもですが、かほちゃんから奪ったこともあるので、うーんメリバ最高です。個人的には偽善でも救われる人がいるなら良い派なので、言われっぱなしなかほちゃんを応援してました。それにしてもハイライトを失った目は良いですね、落ちたって感じがして!
ただ他の方も仰るようにストーリーの駆け足感は否めません。如何せんじっくりゆっくり嬲られるのが大好きなもんでして…。王くんに脅されるかほちゃんをもっと見たかった所存です。素直になると○出しに嫌がる素振りが見たかった…!
中学校での王くんの暴力沙汰やその後の彼らなどを描いた続編などがあれば嬉しいです。買いたいくらいです何個でも。とりあえず興奮さめやらずので落ち着くまで繰り返し読もうと思います。普段レビューをあまり書かない私が長文レビューを書いてしまうくらいお勧めの作品です、どうぞ! 恐ろしくどストライクの作品でした。
まずワンくんのにこ糸目というビジュアルで外道という所が性癖に刺さりまくりました。
かほちゃんもとても不憫でかわいかったです。堕ちた顔が最高でした。
終わり方もめちゃくちゃ良かったです!
ワンくんの狂った言動行動もかほちゃんを愛して、手に入れたいと思ってのものだと分かった上でもう一度読むと読後爽やかな気分に!なりませんでした
こ最近読んだ作品の中でダントツに萌えました! まぁ、色んな意味でハメられてるのはかほちゃんなんだけど.
タイトルが秀逸だと思いました。
彼女はこの学校で王くんという境界の中でしか自分らしく生きられないのでしょう。
すごく良いなと思ったのが、作中でも「二人きりの時だけなんでそんな顔するの?」のコマにある通りかほちゃんにだけ見える表情で王くんたまに少し眉尻をさげて「困った子だな～。」みたいな顔をするんですよね。
あれ、ずるいです…。
かわい。
…いや、しかし愛深くない?
王くんめっちゃかほちゃんに尽くすじゃん。
私の気のせいか?
日本語が達者って設定がめっちゃいです。
冒頭オレだったのが本音さらけ出してから俺になってるし、めっちゃ流暢にしゃべってる。
良い。
【以下は個人的解釈です。】
信頼できない語り手というかなんというか…。
この作品はあらすじにある「厭われ系正義感女子」かほちゃんの視点で話が進みます。
かほちゃんと王くんが初めて出会ったのは、かほちゃんがいじめられっこを助けようとしているところでした。
回想の2コマ目で恐らく王君がいじめっ子をボコにしたであろう様子が描かれています。
これ王くんがいたから助かったけど、いなかったら彼女もいじめられていたのでは。
王くんという虎の威を借りた狐。
彼女がまだ本性に気づくまでの間、王くんが学校内でかほちゃんについてまわったりしてたが故に助かっていた部分が恐らく多々あったのではないでしょうか。
「想像以上に周りから嫌われてるよ」の通り。
今回の話は、王くんがいじめを指示したというよりかは
かほちゃんが王くんに小山君を助けて代わりにいじめられる宣言をした。
↓
学校のみんな「王くんが守らないならじゃあ遠慮無くいじめるわ。」
に見えます。
少し文字が潰れてきちんと見えなかったけど王くんからのメッセージアプリの会話内容が恐らくホテルに来いとかなのかな。
まぁ、真相は王くんも言ってるとおり「わっかんないよ～」なんですけど。

あらすじ

いじめは悪いことだと正義感に溢れる主人公、山下かほ。

そんな主人公の同級生である王偉(ワンウェイ)は
学校の教師からもクラスメイトからも人望が厚く、学校一の人気者。

高校に進学する前からの付き合いの彼は誰にも分け隔てなく接し、
絶対周りにはマイナスの感情を見せなかった。

「ワンくんってずっとあんな感じなのかな…

困ってる時とかないのかな─…」

…主人公は王のことを誤解していた。
ある日の放課後、主人公は予想だにしない場面に遭遇する─…

「小山くん!?どうしたの?こんな怪我…!!」

主人公が見たのは、今まで「いいひと」だと思っていた
王のクラスメイトに対する「いじめ」。

正義感に溢れる主人公は、王に「こんなの許されるわけがない!」と食ってかかるも、
王は主人公の追及を躱していき─……

「そもそもオレといいんちょの言ってること
どっちを皆信じると思う?
ぶっちゃけいいんちょがコイツのこと
助けたらもっとひどくなるかもよ?

だっていいんちょ

想像以上に皆から嫌われてるよ」

主人公は王の言葉に翻弄される。
そして、王に「いじめを肩代わりする」ことを
提案された主人公は
その提案を受け入れてしまい──……

そこから、地獄の日々が始まった。

※尿道プレイ/無理矢理表現/断面図/若干のいじめ描写があります。
お気を付けください。