おすすめレビュー
初めてピュータロさんの作品を読ませていただきました。設定も登場人物もどちゃくそエロくて、読み終わった後はとても大満足でした(エラそうにすみません(^◇^;)
登場人物の腹筋の書き方や、体勢なんかもどれもエロくて素敵で、こんなのが現実にあってホシィなんて思いましたw
特に主人公とエッチをする人のタチの感じや顔も好みで、本当に現実に居てほしいぃと思いました(笑) 男同士のエッチに興味があるけど、一歩を踏み出せずにいる男の子がハマってしまう過程がしっかりと描かれていました。
この作品の見どころとして、「ハッテン場」というロケーションとシチュエーションにリアリティがあります。
その空間の匂いや音、盛っている様子が読んでいて感じ取れました。
それに性欲漲る男子がめくるめく官能の世界へトリップしてしまう姿がすこぶるエッチですね!
初めてなのにこれは素質がありすぎます。
ハッテン場という舞台に興味がある人はお手にとっては如何でしょうか?
こちらも続編に期待したいです。リョウくんはもちろん、濃厚に絡んでたお兄さんと二回目があってもいと思います!
あらすじ
「本物のチンコでしてみたい…」
夜な夜なアナニーで自分を慰めている童貞ゲイの健太は、
ゲイのSNSフォロワーに有料ハッテン場見学をもちかけられる。
「今回は見学だけ」のつもりが、ハッテン場の異様な雰囲気、
フォロワー・リョウの暗がりでの大胆で淫らな姿を目の当たりにし、
性欲が爆発しそうなところに年上のイケメンに誘われ入ったのは
周囲から丸見えの羞恥きわまりないガラス張りの個室。
爽やかな見た目に反して荒々しい好青年タチのガン掘りでトコロテン、
しまいには集まるギャラリー達と我を忘れて大部屋で乱交…
そんな淫乱な初セックスを経験する、とある若ゲイのハッテン場入門体験記。
表紙イラスト+本文30P
作者 ピュータロ
※本文は黒線修正です。