おすすめレビュー
劣等能力のエルフが長老の命令でとある里を滅ぼしにやって来るが、傭兵の男が立ちはだかり返り討ちにされてしまう。それ以来エルフと傭兵は一緒に行動するようになり関係を深めていくという流れ。戦いしか知らなかったエルフのクローディアちゃんが傭兵カシファルと出会い性と愛に目覚めていく雰囲気です。初々しいクローディアちゃんのセックスが魅力的。これからカシファルにどん開発されていく予感です。 表紙やサンプルのクローディアちゃんがものすごく好みだったので購入させていただきましたが、期待に違わず、本編中でのクローディアちゃんがかわいかったです。
カシファルさんもかっこいです。行為中の背中の描写にドキッとしました。
どちらかといえばBLを読むことの多い自分でも楽しめました。体の関係から始まった不器用な二人の仲が以降どうなるか楽しみです。 20年8月現在、4話まで発売されている巨乳エルフと傭兵のシリーズもの第一作。今作では彼らの出会いを描いている。
一作目ということもあり、話の流れや絵柄に違和感を感じるところはあるもの、良デザインの登場人物たちと、キレイという言葉が似合うヒロインの体がそれらを忘れさせてくれる。
話数を重ねるごとにどん絵柄が洗練されていくので、ぜひとも続編も含めて購入してもらいたい。 武骨で愛想の欠片もない傭兵と、捨てられたエルフの恋愛話で冒頭から回想シーンに始まり、この1巻では傭兵の人間性は汲み取れない。
只迂闊なエルフの態度を窘めるくらいの常識的な思考を持つ者だと伺えホッとするのはエルフの身の上が余りにも非情であり読者側としては少し報われて欲しいと思わせる作品だと思う。
贅沢を言えば傭兵の渋い魅力をもっと全面的に描いて見せて欲しい、肉体的には鋭く描かれているだけに消化不良な部分もある。 作品の導入にあたる話です。エルフと対峙したカシファル。カシファルにエルフを生け捕りにせよと命じた男がエルフを蹂躙しようとしますが、カシファルに殺されます。エルフはそこで遠隔地にいる何者かに記憶を消され、カシファルへついていくことを選びます。
人間の行為がよくわかっていないエルフ、クローディアはカシファルの寝床へもついていき、二人は交わります。今後二人の関係がどう変化していくのか気になる一話でした。
あらすじ
「魔法も使えぬエルフなどいらない」
出来損ないのエルフとして、里から見捨てられたクローディア。
ひょんなことで彼女を拾い、なし崩し的に行動を共にすることになった謎多き傭兵カシファル。
二人の爪弾き者が、不器用ながらもセックスを重ねて愛を知っていくファンタジー異種族恋愛物語。
第一話はクローディアとカシファルの出会い編となっております。
エルフのクローディアは里の近くにやってきたならず者たちを追い払うために武器を手に取り、
果敢に立ち向かうが、傭兵であるカシファルの攻撃によって屈服されられてしまう。
帰る場所もわからず、カシファルの背中を追いかけてついていくと、たどり着いたところは彼が今夜泊まる宿屋で…
全27p、強制的なシーンが入るのでご注意を。性器表現ははっきり描写しています。