| 作家 | 山田おでん |
|---|---|
| 出版社 | ナンバーナイン |
| レーベル | Blend |
| シリーズ | 無口な親友実は俺に依存中です(棒消し修正) |
| カテゴリー | BLマンガ |
| ページ数 | 74ページ |
| 配信開始日 | 配信開始日:2026/03/20 |
| ジャンル | 学園もの / ラブコメ |
あらすじ
北斗と蓮は、●校時代からの親友。
田舎から引っ越してきた北斗は、無口で群れない蓮に憧れ、しつこく絡みに行った末に「お互いにとって一番の親友」になった。
大学生になって会う時間が減ったある日、居酒屋で蓮の同級生の店員と楽しげに話す姿を見て、北斗は「蓮にとって自分はもう一番ではないのかもしれない」と不安を抱き始める。
寂しさを紛らわせるため、北斗も大学の友人との時間を増やすようになるが、結局は蓮の存在を強く意識してしまい……。
お互いが「一番」でありたいという気持ちがすれ違い、口論に発展したとき–
蓮からの突然のキスで、関係は大きく動き出す。
無口で優しい親友に溺愛される、あまあまハッピーなストーリー。
乳首責め・手コキ・手マン・挿入を含むR18作品です。
全74P(本文68P/表紙1P/白紙2P/事務ページ3P)
編集部レビュー
【山本だいすけのレビュー】
ああ、これですよ!まさに俺が求めていた学園BLの最高峰!「無口な親友実は俺に依存中です」は、一見クールな無口キャラが実は主人公に深く依存している関係性を丁寧に描く傑作ラブコメです。
山田おでん先生の作画は本当に繊細で、二人の関係が少しずつ変わっていく過程がコマ割りと表情で完璧に表現されています。特に無口キャラの目線の変化に注目してください。最初は淡々とした瞳が、主人公に対してだけ柔らかくなっていく演出が胸キュン必至。ストーリーは「付き合うまで編」という名称通り、友情から恋愛感情への移行段階をじっくり追体験できます。
無口キャラが主人公だけに見せる依存心、主人公がそれに気付く瞬間、二人の距離が一歩近づく各シーン。全部が丁寧なんです。ナンバーナイン特有の高品質修正も目立たず、ストーリーへの没入感を損なわない。学園という限定的な空間での恋の芽生えって、やっぱり最高ですよ。感情描写とシナリオクオリティが両立した傑作です。
HNTでは同じく山田おでん先生の依存系BL作品や、学園ラブコメ系作品もおすすめです。
✍️ HNT編集部レビュー
親友から愛人へ――すれ違う想いが紡ぐ甘い関係性
親友同士の関係が、予期せぬキスをきっかけに大きく変わる瞬間を描いた「無口な親友実は俺に依存中です」。この作品は、単なるセックスシーンに留まらず、二人の心理的な距離感の変化をじっくり丁寧に描いていることが最大の魅力です。私自身、初めてこの作品を手に取ったとき、親友関係から恋愛関係への移行がこんなにも切実で、愛おしく感じられるものなんだと驚きました。
主人公・北斗と無口な親友・蓮。田舎から引っ越してきた北斗が、一方的に好意を寄せ続けて築いた「互いに一番の親友」という関係。ですが大学進学を機に、会う時間が減り始めます。そんなとき、蓮が他の友人と楽しげに話している姿を目撃した北斗は、自分の特別性が失われつつあることに気づき、寂しさと不安を感じ始めるんです。この心理描写の丁寧さが、多くの読者の心を掴んでいます。
切実な想いのすれ違いから始まる関係の転機
二人の関係が動き始めるのは、口論がきっかけです。「一番でありたい」という気持ちがぶつかり合い、言葉では伝えられない感情が爆発したそのとき――蓮からの突然のキスが、全てを変えてしまいます。この場面は、実に計算された構成で、読者の期待を一気に高める展開になっています。
何が印象的かというと、この作品が「甘々」な関係性を前面に出しながらも、その背景にある心理的な葛藤をしっかり描いているという点です。無口で優しい蓮が、実は北斗に深く依存していて、溺愛しているというギャップが、作品全体に奥行きと説得力を与えています。
充実したコンテンツボリュームと描写の質
- 全74ページの充実した構成――本文68ページに加え、関連イラストなどで全体的にボリュームのある作品です。スマートフォンやタブレットで読む場合も、十分な満足度が期待できます
- 多彩な身体描写――乳首責め、手コキ、手マン、挿入など、段階的な表現が含まれており、二人の関係が深まっていく過程が身体的にも表現されています
- 学園ラブコメとしての完成度――BLマンガとしてのラブコメ的な面白さと、エロシーンのバランスが取れています。ストーリーを楽しむだけでも読み応えがあります
初心者向けのおすすめポイント
「BLマンガは初めて」という方にも、この作品は強くおすすめできます。理由は単純で、登場人物たちの感情が非常にリアルで、誰もが共感できる心理描写が主軸だからです。親友関係から恋愛関係への移行という題材は、性別を問わず多くの人が経験したことのあるモヤモヤした感情を呼び起こします。
また、作者・山田おでんの作風は「あまあま」で優しいトーンが特徴。過度に攻撃的な表現がなく、むしろ二人の絆の深さが際立つような描き方になっています。長年の親友だからこそ通じ合う空気感、言葉にしなくても伝わる想い――こうした要素が、作品の魅力を引き出しています。
コスパと購入価値について
68ページの本編というボリュームで、一本の完成した物語が展開します。「付き合うまで編」というタイトルからも分かるように、今後の続編が期待できるシリーズ構成になっているため、この第一巻を読むことで新たなシリーズへの入り口となります。ラブコメ要素とエロシーン、そして心理描写のバランスを考えると、購入価値は十分にあります。
2026年3月配信予定のこの作品は、親友同士が本当の気持ちに目覚める瞬間を見つめたい方、心理描写が丁寧なBL作品を求めている方に最適です。予約や先行配信を活用して、いち早く蓮との「溺愛」の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
渡辺 陽子(ユーザー体験担当・3年目)
親友関係だからこそ深まる愛情――この作品の本質はそこにあると思います。是非、手に取ってみてください。
気になった方はこちらから購入できます






