執着点片道切符【DLsite限定おまけ付き】 [ワニマガジン社] | DLsite 成年コミック – R18

レビュー

静かにそしてどくと燃え上がり、時折溶け行くような輪郭
メリハリある豊満さと危うい描写がねっとり混ざってます
前巻では結構読後感がえっぐい話が多かったですが…
(終わりに向かって転がり落ちてくスピード感)
今回は万人にお勧めできますね…!?
(明日もまた頑張ってヤるぞという性活力!)
ちゃんと好きになれる女の子が多くて全体を通して楽しめました ファンボの作品解説を読んでずっと心待ちにしていました!
エロも魅力的ですが、ストーリーやキャラクターの描写もとっても魅力的なのでつい読み込んでしまいます。
カルオちゃんはやっぱりかわいですね…救ってあげたくなります。最後のコマはかわいさもありつ、コマ外のタイトルも含めてゾクっとなる、他作品も含めて好きなシーンです。
大好き南雲くんのこだわりも解説で読みましたが、随所に感じられる少女漫画のときめきと先生のエロがマッチ…新体験でした。
ずっと読みたかった作品がギュッと詰まった大満足の一冊です。
そして先生の作品で1番好きなところはブラの作画が高すぎるところですね、今回も鬼の書き込み、ありがとうございます。
何度も繰り返し読みたくなる話ばかりで、またお世話になります!データ擦り切れるぐらい読みます! いだ天ふにすけさんの新刊が出ました。
ストーリーにすごく引き込まれるのに、エロいという一冊で2度お得な良品に仕上がってます。
個人的に好きな話は『狐の雨宿り』と『手紙』。
後日談もっと読みたいと思う反面、こで終わるからいのだという相反する気持ちが生まれてしまいました。好き。
ストーリーよりも抜き重視という人にもお勧めできる一冊だと思います。 相変わらず素晴らしいです!電子になるの待ってました!
いやー女の子かわい、男の子格好い(かわい)、どエロい。最高ですね。
女の子の体が本当にやわらかそうで、それぞれのキャラごとに体型が違うところにこだわりを感じます。カルオちゃんのムチ具合本当にエロかわい。
表情も細かく描写されていて感情移入させられるし、可愛らしい絵柄に対して性器や体液の描き方は生々しくてそのギャップも良いです。
女の子が着ている服や髪型も丁寧にキャラに似合うように描かれていて、今作は特にカルオちゃんの服装がコロ変わって全部似合っていてすごく可愛かったです。
女の子の下着もそこから覗く乳首や性器もエロくて良いです。
純愛も不健全な関係も妖しいストーリーも一冊にぎゅっと詰まっていて楽しかったです。どの話もしっかりエロいのにストーリー性もあって素晴らしい。
ストーリーは特に「手紙」が切なくてとても良かったです。
男の子がちゃんと見た目格好良くてそれも好きです。「穴」の男がコワ可愛くて、あんな感じなのに脱いだら筋肉すごくてめちゃくちゃエッチでした。
きょうだいものが2本(1つは過去作の続編)入っていて、どちらも血の繋がった実のきょうだいなところも個人的にポイント高いです。
どの作品もそれぞれキャラがしっかり立っていて、関係性やセリフ、キャラデザ全てぴったりハマっている感じがすごく好きです。
ちょっと暴力的な行為や無理矢理っぽい行為も女の子が気持ち良くなっていて口では嫌がっていても身体は悦んでいるという状態なのが良いです。
素敵な作品をありがとうございました。

あらすじ

大好き。愛してる。セックスしたい。一緒にいたい。離したくない。支配したい。許せない。

巨大な愛はやがて執着に変わり、その先からはもう戻れない。
偏愛・執着・欲望を唯一無二の筆致で描き切る、いだ天ふにすけ待望の最新コミックス！

単行本の巻末の描き下ろしショート漫画と、単行本カバー下のおまけイラスト&あとがきも完全収録♪

さらに！ DLsite限定おまけとして『狐の雨宿り』のネームを特別収録！

〈収録作品〉
『そういう妖怪』
女だらけのアパートのような職場に住み込みで、朝から晩までエビ剥きの仕事をすることになった新人くん。そこで暮らす異質な女・カルオの美しさに目を奪われ、じょじょに所有欲を募らせてゆく……。

『大好き南雲くん』
付き合って早々、大好きな人が夢を叶えるために海外へ行ってしまった。森（もり）さんは不安を抱えながら、それでも南雲（なぐも）くんを一途に待ち続け――4年後、ついに彼が帰ってきた。積もり積もった想いが溢れだした森さんを、南雲くんは強く抱き寄せて……。

『狐の雨宿り』
バイト先と家を往復するつまらない毎日に突如現れた、年上のエロい女性・純（すみ）さん。夫を亡くしたという彼女とセックスを楽しむ日々を送っていたが、別れの予感は忍び寄ってくる。

『不束ながら』
要領が悪くなにをやっても上手くいかない男・下津と、彼を支える幼馴染・すがも。長年の付き合いでも恋愛沙汰は無かった二人だが、実はすがもは下津に対し、重く大きな感情を抱えていた……。

『穴穴穴』
処女作が当たって以降、2年間なにも書けていない限界ラノベ作家・四十万（しじま）。
あまりにも限界な彼女はつい軽い気持ちで、定期的にDMを送ってくるファンの男と会ってしまう。今の自分にがっかりされに行ったつもりだったが《センセイは僕の神さまです》と言ってはばからないその男に体を許し……。

『つづきの他人事』
進学で地元を離れる弟の真央（まお）と一緒に暮らすことになった。『姉ちゃん』なんだから、ちゃんとしなきゃ。そう思っているのに――関係を持ってしまった去年の夏の姿が過る。だめだって……姉弟はあんなこと、しないんだから……。

『手紙』
拝啓、あなたへ。
結婚おめでとう。今日は、自分たちの絶対に誰にも言えなかった関係のことを、話したいと思います。

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