魔法少女は妹のモノ ～お姉ちゃんのおっぱいは触手専用ミルクサーバー〜 [ゆらゆらせゆーら] | DLsite 同人 – R18

おすすめレビュー

魔法少女ラヴィエーラと言えば、均整の取れたプロポーションと非対称のシルエットが特徴的な、正義の魔法少女である。
その姿は人々に良い意味でもエロい意味でも親しまれており、SNSでその評判を目にした方も多いだろう。
そんな彼女が肉体改造を受けるというのが今回の主題だ。
肉体改造と一言で言っても様々なジャンルが存在するが、今回はその中でも特に膨乳、その中の乳首に強く焦点を当てた改造が行われている。
肉体改造を受けた彼女の姿を見て、何か気付くことはないだろうか?
あるいはその巨大に膨れ上がった胸に気を取られてしまいそうになるが―そう、乳首のサイズの違いだ。
これを見た時、私は怪人の手腕に関心したものだ。
肉体改造にはその者の個性を歪め、無様を晒させていくという一面があるが、膨れ上がった、隠す事の出来ない乳房に育てた上で、更にアンバランスな乳首とすることでその恥を上乗せする。こだけでも十分な力量だと感心するが…だが、それだけではない。
こで思い出してほしいのは、ラヴィエーラの特徴に『非均衡なシルエット』がある事だ。髪型とバランスを取るように伸びきった乳首―こまで言えばお分かりだろう。個性を破壊するだけでなく、個性を「尊重する」形で肉体改造を行っている。改造される側としてこれ以上惨めなことがあるだろうか!
画面に映る彼女は全て受け入れている様子であり、そこには悦びしか溢れていないようにも見えるが、しかしそこに惨めさというスパイスを感じている事に間違いはない。
おそらくこの怪人はラヴィエーラの事を知り尽くしているのだろう。彼女がそういった事に悦びを見出すことまで理解した上でこの改造を行ったに違いあるまい。
画面越しでしかラヴィエーラを観測出来なくなってしまったことは残念だが…怪人の執着がこの見事な改造を実現した事と推測される以上、そこは飲み込むしかないだろう。
―ラヴィエーラ敗北配信より引用

あらすじ

お姉ちゃんは魔法少女だ。

ピンク色の光をまとい、悪と戦う。
みんなの笑顔を守るかっこよくて誰もが憧れる存在。

だけど、お姉ちゃんはいつも忙しくて……。
家で会うよりニュースで見かけるほうが多いくらい。
みんなが大好きでも、本当は私が一番大好きなのに、
もうぜんぜん私を見てくれない。

だから私は──

「魔法少女ラヴィエーラ、参上!」
「あなたが新しい怪人かしら?」

「……やっと会えたね、ふふっ」

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