おすすめレビュー
作者のろんどんこさんは、単行本とかでは割と和姦もしくは精神的女性上位の作品が多めのイメージがあったのですが、この作品はそういうものとは違い、信じていた先生に…という少女に救いのない作品となっています。最新の作品だけあって以前の作品よりも画力が向上しており、この手の作品が好きな人であれば満足できるものとなっていると思います。
ページのボリュームもそれなりに会って満足なのですが、この作品では堕としきれていません。い作品でしたのでぜひ少女を徹底的に追い込む作品として
続編を期待したいと思い、こにレビューを残していきたいと思います。 面白かったです。少女の表情が絶望で崩れる部分が特によかったです。それと先生に行為を「辞める」と言う考えがないので、罪悪感があって途中で辞めたて中途半端になるもしくは少女側が先生に求める展開にならないので個人的にはすごく好みの展開でした。
モブの子達がでしゃばらないので先生と少女の一対一の状況が永遠と続く展開なので先生がひたすら少女をおとすことに執着しているのも面白く思えた要因だったと思います。 泣いて嫌がる気弱ないじめられっ娘が信用した先生に犯される、THE・陵辱といった作品です。
前半のわけもわからずに犯され始めて泣いちゃう姿や、
誰にも相談できずにいる姿、いじめっ子や先生に怯える姿など嗜虐心をくすぐるような展開が続き、
後半の少女視点では先生本当に怖くて、そんな存在に非力で逃げることもできずに犯されちゃう女の子がすごく良かったです。
あらすじ
同級生にいじめられていた少女、新田 陽菜は担任の教師に救いを求めるが、
担任の教師は陽菜にほの暗い欲望を抱えていた…。
誰もいない教室に、担任の独り言が響く。
「陽菜…可愛かったな」
「だめじゃないか、体操服はちゃんと持って帰らないと」
スンスン、すぅーーーっ、はぁーーーっ。
「あぁ久々だ、陽菜の匂い」「脳に響くこの香り…」
「陽菜の担任から外れたこの1年間、地獄だったよ」
「俺が担任じゃない間にいじめられていたなんて」
「陽菜にはやっぱり、俺がいないとダメなんだ」
夢中で陽菜の体操服の匂いを嗅ぐ担任の後ろから、小さな影が近づく。
『へぇ…』『先生、そういう趣味だったんだぁ』
「え…ッ遠藤!?」
『み~ちゃった』
陽菜をいじめている同級生、遠藤に現場を見つかった担任。
『先生○リコンってやつ?ヘンタイなんだぁ』
『でもぉ、私は先生に辞めてほしくないなぁ』
『ねえ先生、私と取引しませんか?』
『私たちのイジメ黙っててくれたら』
『新田に何してもいいですよ』
陽菜の地獄が始まろうとしていた…。
…………………………………………………………………………
●著:ろんどんこ [少女陵○] オリジナル同人作品
●モノクロ本編68ページ、JPEG形式