おすすめレビュー
サンプル通りの作品です!緑のルーペ先生のフェチがギッチギチ!
先生は道徳的にも絵面的にもキモ…じゃなくてインパクトのある作品をいくつも出しておりますが、個人的にはこの話が最もぶっ飛んでいて心が抉られました。多分一生忘れられない。
内容が内容なので誰にでもオスメできる作品じゃないですが、
虫姦好きの人や(カテゴライズが正しいか分からないけれど)メリバ好きの人に読んで欲しいです! 蟲さんのオナホになって子宮オナホも脳みそもぐずになってバカになっちゃう描写がとても背徳的で退廃的で堪らないです。
前作でもう既に少女が蟲との交尾で快楽の虜になっていましたが、今回はもう元に戻れない段階にまで達しています。
蟲に開発されて脱子宮しながらの変態交尾。
教室で他人の目がある中での変態交尾。
寄生されて穴だらけの肉壺を食い破りながら出てくる赤ちゃん。
想像以上にエグい描写がたくさんあって非常に愉しませて頂きました。 蟲に寄生され、そのま膣内に飼っちゃった女の子のお話、その続き。今作でその末路を描かれていました。
前作でもあったサイケデリックな表現は、今作でもかなり強調されていてもはや芸術的。女の子がおかしくなるにつれて、読んでいる方が「これヤバいんじゃないか?」と察するほどの狂気が感じられて、もうなんか凄まじかったです。
一方、作者様の過去作「スカートと寄生虫」と同系統のシリーズかと思っていたものでして、結末がかなりショッキングでびっくりしました。
また身体に出来た水疱から小さな蟲がうじゃ沸く、穴だらけの子宮が飛び出すなど、グロテスクな場面も多数。
なので「同じ系統の作品」と思って読むと物凄く面食らうと思いますので、そこだけ注意です。
あらすじ
ある日、女の子がトイレで用を足していると、見たこともない奇妙な虫を見つけました。
その虫は彼女の膣内に侵入し、肉を食べ、子宮を改造し、繁殖し続けています。
そんな寄生虫に恋してしまった彼女が、膣内に住み着いた秘密の恋人と過ごす蜜月の日々のお話です。
本文56P+あとがき+表紙