おすすめレビュー
エロは、サキュバスお姉さんに狐ヒロインがたっぷり可愛いがりされる作品である。レズレイプというより、強制百合的な雰囲気の作品であるため、愛撫系の気持ちよさそのもの責めが多く、指先でのツルペタ胸の突起を執拗にカリ引っ掻かれ、クリトリスをこねられ、熱烈なキスをされてしまう。長く肉厚な舌でねっとりと腋を舐められもされ、淫靡な刺激で柔肌を弄くられるお狐様は大変によい。ちなみに本作はエナジードレインプレイでもあるため、エナジー(本作では霊力)を吸われる度に、エナジーの詰まった尻尾が一本ずつ消されてゆく。最初はそこ耐えていたお狐様だが、一度絶頂させられてからはどん弱々になされてゆき、雑に吸われ雑に尻尾を消されてゆく。快楽に負けているのが象徴的に伝わる良い演出である。
また、狐耳の動きにも注目願いたい。感じる度にピンと立ったり、ぞわと逆立てたり、横に下に萎れたりと感情表現豊かである。全身全霊でイクお狐様を是非ともお読みいただきたい。 エナジードレイン×赤ちゃんプレイなので、そっち方面で欲情しないひとにはもどかしいかもです。淫魔から女の子が好きというオーラが出ていなかったので、女同士ですが、レズビアンや百合の要素は薄い気がしました。
凌辱されているのに、なぜかほのぼのえっちを見ているような気がしました。狐さんだからでしょうか。そういう意味では、淫魔の気持ちが理解できたのかもしれません。
あらすじ
永きにわたり、陰ながら人類を護ってきた九尾の妖狐・翠仙(すいせん)。
1200年以上を生きる彼女からすると、ほとんどの生き物は自分より格下であったが
突然現れた淫魔に見つかり、巣へと持ち帰られてしまう。
自らを5000歳以上だと自称する淫魔は、翠仙をまるでペットでもあやすかのように扱い
大きな体躯で小さな翠仙を好き勝手に弄び、魔力を吸収してゆく。
とてつもない勢いで魔力を吸い、長年の修行の証である尻尾を少しずつ奪ってゆく淫魔は
魔力をすべて奪いつくされたくなければ、赤ちゃんの真似をして甘えて欲しいと懇願した……
総ページ数44P・うち漫画ページ41P