レビュー
作品の内容は、同人ゲーム神装魔光少女シリーズの初のオリジナル単行本です。ゲームの方に負けず劣らず今作もぴっちりコスチュームの変身ヒロイン達が、触手や悪の女幹部等に陵辱されます。
個人的には、後半のぴっちりスーツの退魔くノ一ヒロインが、媚薬で全身をぬるにされて敵に陵辱され敗北させられるパートが特にエロくて1番好みでした。
また、絵のクオリティが高く、通常連載の作品に加えて本編後の描き下ろし漫画や新規のイラストも収録されており大ボリュームでとても楽しめる素晴らしい作品でした。 翡翠石先生の人気正統派変身ヒロイン敗北シリーズの単行本。ピッチリスーツのヒロインが触手やフタナリ、愛撫などヒロピン作品には欠かせない要素が豊富に詰まっています。エンドもグッドエンドとアナザーバッドエンドに加えて書き下ろし作品もありボリューム満点です。ヒロピン作品が好きな人には正に性癖ドストライクな作品になってますのでオスメです。 エロは、正統派正義変身ヒロインが、触手や悪の女幹部、オッサンたちに快楽で犯し堕とされる作品集である。同人ADV「神装魔光少女」シリーズをベースにしたエピソードが6作品収録されている。前半3作品は1のヒロイン2人が、後半3作ではシリーズ第2弾の忍者ヒロインをメインに、他の仲間の痴態も合わせて描かれている。全身・腋の汗だくのフェチさ、ふたなりの豪快なピストン、ピッチリスーツ姿は脱がさずに挿入時もスーツごと突っ込むなどマニアックな性癖への徹底ぶりが良い。
いずれもドスケベな下品エロといった内容となっており、ヒロインたちはアヘ顔・オホ声が当たり前になっている。それだけに飽き足らず、がに股腰振り媚びダンスやひょっとこフェラなど、見下げ果てたことも無意識下で自分でするようになってしまうので、「とことん快楽に堕ちる・敗北する」を満喫できる。
また、本来はクールか、真面目な理想的ヒロインたちであるのに、真逆の痴態を晒させるこのギャップの演出は特に意識しているようだ。犯している最中に本来のヒロインの格好良い姿のカットインと、今現在の堕ちた情けない姿を並べている描写やテキストがあり、ますエロスがレベルアップしている。
さて、本作ではお気に入りのエピソードだが、前半3作からは2~3話に掛けてのふたなりレズレイプシーンである。貧乳赤髪ヒロインが仇敵の女幹部と仲間から犯されるのだが、彼女のそれぞれの反応の違いもさることながら、竿役を務める二人も違っている。女幹部は弄ぶように、仲間は性欲に支配されているのが分かる描写になっており、同じプレイでも差別化ができている。
後半3作では外伝後編がよい。改造変身による網タイツ逆バニー、徐々に屈服してゆくだらしなさ、展開に合わせて色濃くなる淫紋の演出、仲間に向けてのメッセージと、フェチさ・ジャンルの魅力全てにおいてオールラウンダーなエピソードである。
あらすじ
同人発のオリジナル陵○ストーリーが
原作イラストレーターの手で待望のコミカライズ!
人間の理性を糧に蠢く異形の化物・異界妖。
その脅威との戦闘に特化したスーツ・神装を身に纏い、
人知れず戦う”神装魔光少女”と呼ばれる変身美少女たち。
正義の名のもとに集いし少女たちに襲い掛かるのは、
触手生物による快楽の波状攻撃。
気丈に立ち向かう神装魔光少女だったが、
自慢のぴっちりスーツ越しに身体を弄ばれ、
悦楽を植え付けられていき…。
理性を翻弄する触手陵○に抗うことはできるのか!?
描き下ろし漫画も14ページ収録!